Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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Office 2011 for Mac

自宅用にMAC BOOK AIRを購入しました。

OSはlionです。初心者で、ただいま、途方にくれております。


どうしても仕事上、 windows officeを使わざるおえませんが、

MACでも officeを使えるソフト office 2011 for MACの購入を考えておりますが、

あまり評価がよくなく、購入に悩んでおります。

自宅使用はmac、仕事場ではwindowsという方はどのようにされておられるのですか?

officeのソフトで作成したファイルなど、問題なくmacでもwindowsでもやりとりはできるのでしょうか?


また、仮に office 2011 for MAC 英語版を購入しても、日本語で使用とかはできるのでしょうか?

使う人が英語と日本語に分かれるため。

MacBook Air, Mac OS X v10.7 Lion

投稿日 2012/03/27 23:23

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返信: 13

2012/03/28 09:10 Ashly への返信

問題なくmacでもwindowsでもやりとりはできるのでしょうか?

どの程度のレベルの話を問題無くと表現するのかは人によって違ってきますので難しいですね。WinのOffice同士でさえもバージョンが違えば互換性の問題は出てきます。


Mac-Win間でも下位互換性のあるフォーマットでのやり取りはデータの受け渡しという意味ではほぼ大丈夫ですが、レイアウトは崩れる可能性があります。


しかしWin-WIn間であってもこれは起こりうる可能性がありますので別にMac-Win間だけのもんだいではないですね。Wordなどでレイアウトを含めて完全互換を求めるのであれば環境を全く同じにしたPCでやり取りするべきです。


レイアウトは崩れても問題無い場合はMac-Winでのデータのやり取りでは問題無いとは思いますが

office 2011 for MACの購入を考えておりますが、あまり評価がよくなく

これの具体例を挙げてもらえればなにかお手伝いできるかもしれません。


また、仮に office 2011 for MAC 英語版を購入しても、

英語版に関しては使用した事がないので分かりません。

2012/03/28 09:56 Ashly への返信

会社で自分一人がiMac(自宅でもMac)を使っており周囲とか、社外の人も全てWinです。作成するファイルは周囲がマイクロソフトオフィスなので、自分も必然的にoffice2011 for Macを使っています。


使う人の環境に依存するのかもしれませんが、私の場合、office2011 for Macは、現在でも非常にバグが多く、ここ1年で4件のバグを確認しています。内1件はマイクロソフト社オフィシャルサポセンに対応して頂き、バグが再現されたということで、エスカレーションしてもらっています。今まであまりにもマイクロソフト社アプリ製品の安定度の低さに辟易しており、これ以降のバグは、コールセンタには報告していません。(昨日は、特定のエクセルファイル間でコピペすると、エクセルがシャットダウン。Macのメンテをしてもダメで、特定のエクセルファイル間で発生するのでこれまたバグかなぁ〜。)

Ashlyさんが、どのような環境でお仕事をされているのかが良くわからないので、ひょっとすると大げさに聞こえるかもしれませんが、私の場合は、以下のような対処をしています。

・自分の仕事は、割りと急に〆切があって、即、ファイルを加工したり、送ってもらったファイルを開いたりすることがあるので、緊急避難措置がとれるように、iMacにWin7とOffice2003 for Winを入れて、Mac上で作業が出来ない事象が発生すると、Win7上で一旦、当該作業をしてからMacに戻しています。

・本来、office2011 for Macのような安定度の低いアプリは使わないにことしたことはありませんが、世間一般にoffice製品が使われており、自分の方でWin+Offie for Winの環境を作っておかないと、ビジネス上、非常にリスキーとなります。


また、互換性については、皆様が仰っている通りで、文章のみのWordなら見た目もあまり気にすることはありませんが、図形とかが入ってくると配置がずれるとか、色が変になっているとか、或いは、過去、数世代に渡るOffice製品で作ったファイルの更新だと、突然、ファイルを開く事が出来なくなったりしますが、ここ最近、新規作成されたOfficeのファイルなら、Mac、Win間で問題なく開くことが出来ると思われます。あくまで、個人の利用環境に寄りますから、マイクロソフト社が言っている「互換性有り」は信用しては行けません。

上記のように、安全に確実に操作できるWin環境があれば、心配することは無いと思います。


ちょっと不安になるようなことを書いてしまいましたが、Apple歴30年超、Mac歴(たぶん)20年くらいの自分としては、マイクロソフト社の製品は信用せずに、常に「コマンド」+「S」で保存を心がけ、なにか起こってもWin+Offie for Winから対処できるような環境を整えておくことが、リスクヘッジだと思い、実行しています。プライベート利用なら、どうでも良いことですけどね。

それと、office2011 for Macでファイルを開こうとした時、「オフィスは危険な・・・なんちゃら(失念)・・・を発見しました。」とか言われドキッとすることがありますが、Winに持って行ったら普通に開けて、別名で保存にして、再びMacに戻してあげると、何もなかったようにファイルを開くことができます。

このようなレベルの商品だと思ってお使いになったほうが宜しいかと思います。

(Winの方は安定しているみたいですが。)

ピンずれな回答ならゴメンナサイ。

お役に立てれば幸甚です。

2012/03/28 10:06 PowerMac への返信

すいません。肝心なことを書き忘れました。

Ashlyさんが、どうしうてもMacにこだわりたいなら別ですが、ビジネスでお使いになるなら、Ashlyさんが関係する方々がどちらの製品(MacかWin)が多いのかによって使い分けたほうが良いのではと思います。特にキーパーソンが誰で、その人がMacファンなのかどいうかということ。

自分は管理監督の立場なので多少我儘が許される思って自分一人だけMacにしていますが、もしそうでないなら、周囲の環境に合わせることもビジネスマナーとしては重要です。(長年のMacファンとしては悲しいですが。)

お節介なことを書いて申し訳ありません。

楽しいMacライフが送れることを祈念しております。

2012/03/28 10:10 Ashly への返信

MS Office環境をMacで運用していく上で互換性と利便性を考えた落としどころは仮想環境(Parallels,Fusion等)とOffice winなんだと思いますが、MacBook Airだとハード構成によってはちょっと厳しいかもしれません。


Office Macに関しては30日間の無償評価版(体験版)があるようですし、互換性にはまだまだ問題があると思いますがオープンソースのオフィススイート(LibreOffice等)もありますので、ご自分の用途に応じて色々試してから方向性を探っていくのがよろしいのではないでしょうか。

2012/03/28 10:36 Ashly への返信

また、仮に office 2011 for MAC 英語版を購入しても、日本語で使用とかはできるのでしょうか?

使う人が英語と日本語に分かれるため。

日本語の文字は入力はできたとしても、日本語特有の禁則処理やルビ打ちなどに対応できない可能性があると思います。ただし、レイアウトが崩れることがあったとしても、内容が理解できる程度の互換性はあるでしょう(韓国版で作成された文書中にハングルが入っているものは受け取ったことがあります...読めてはいますが、元のレイアウトは不明なので変化があったかどうかは不明)。


なお、互換性に気を使って文書を作れば(タブによる揃えや段落スタイルを適切に使用するとか、問題になるような設定は使用しないとか、図版の挿入時には位置を固定するとか)Mac(Win)版で作ったものを適切に(これの意味するところは、たとえフォントや改行位置が変わったとしても実用上の大きな問題を生じないということ)Win(Mac)でも見ることは可能です。このように気を使って書かれた文書はWinの異バージョン間の互換性も向上します。

素人がよく使うスペースや改行による位置合わせなんていうのは最悪です。

2012/03/28 11:00 Hit-C への返信

素人がよく使うスペースや改行による位置合わせなんていうのは最悪です。

一太郎〜Wordと移行してきた人たち(特にご年配の方)はこれが多いような気がします。いくら説明してもその方のPCでは正常に(これも語弊があるかも)表示されているのでMacが悪いって話になってしまうのですよね。

2012/03/28 11:08 やすどん への返信

どう言ったら良いんでしょう、プレーンテキストとレイアウトという感覚ですかね。「スペースや改行による位置合わせ」なんてやられてしまうと、プレーンテキストとして利用したいときにえらい迷惑というか、非常に手間がかかるというか…。


プレーンテキストが(再利用可能な形の)基本で、それをブラウジングというかレイアウトさせて形を整えるのがワープロ等の機能って(私は)思っているので、これをやられると…。(^_^;

2012/03/28 12:02 NO9 への返信

その昔フォントという概念がなくて全てが等幅文字で全角と半角しか存在しなかった時代にワープロを触ったご年配の方にはなかなか説明するのが難しいですね。

根本的な考え方として方眼用紙に文字を埋めていっているという考え方見たいですね。

2012/03/28 12:23 やすどん への返信

日本国内、NEC PC-98xxシリーズ全盛期のお話なのかなぁ?

まだ、Microsoft Windowsの認知度がない頃のお話のようですね。

Appleの製品は舶来品と同様で高価の時ですよね。


この当時は、一太郎とワープロ専用機が一般な時であり、フォントの概念が無かったですね。


特に印刷プログラムを作るにはとても簡単に作れました。

フォントになると設計書からプログラム作成まで面倒になりました。


今はいろいろなツールの普及によりエンドユーザーでもだいぶ簡単に作成出来るようになりました。

2012/03/28 12:28 蝦夷_オカメの親 への返信

えぇ、そうです。DOSの時代の一太郎やその時代のスタンドアロンのワープロ機の話ですね。横一列に何文字書けるかという考え方で文章を書いている方に今のワープロのレイアウトについて説明するのが大変難しいですね。

2012/03/28 13:42 やすどん への返信

確かにCUIのワープロ、GUIのワープロの差異の概念などを、利用者に対して説明するのに骨が折れました。


番外編)

表計算は、Lotus123・三四朗からExcelに移行です。


特に、上司に操作説明するのも大変だっとと思います。

Office 2011 for Mac

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