Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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Finder ファイル作成

MAC OS X の初心者です。

Finder で右クリックすると 新規フォルダ を作ることができます。

しかしながら、新規ファイルを作るメニューが現れません。方法はないのでしょうか?


苦肉の策として、vi で空のファイルを作った後、TextWrangler で編集しています。

Windos エクスプローラーで 右クリックで 新規ファイルを作るようなことを期待するのですが、

解決策をお教え願います。

MacBook Pro, Mac OS X v10.7 Lion

投稿日 2012/05/12 20:21

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返信: 67

2012/05/13 21:14 mNeji への返信

自己コメントです。前回のコメント;

拡張子を付けなくてももちろんOKです。でも拡張子を付ければ、自動インデントとか、コマンドの着色、オート・コンプリートなどのご利益をうけられるので...、よほど時間的に逼迫していない限りは、付けますね。

は間違いなので訂正させて頂きます。


ーーーー 訂正 ーーーー


拡張子の有無はあまり重要ではありません。なれるまではファイルを見たときにどのような種類のファイルかを知る為に付けています。通常のテキストファイルには今でも癖で「.txt」を付けてしまいます。


他方、スクリプトのファイル(.sh, .bash, .zsh, .py)には拡張子は付けていません。少しでもファイル名を短くしておきたいからです。その代わり、unix系のOSのスクリプト・ファイルを示す為に、ファイルの先頭に「#!/bin/bash」を付けています。大抵のエディタはこれを見て、そのスクリプトに特有の『自動インデントとか、コマンドの着色、オート・コンプリート』の処理をしてくれます。


ですからスクリプト・ファイルを作るディレクトリには、

  • $PATHを設定しておく、
  • bashについては、テンプレートファイル、t.bashを用意しておく、
    • 内容:「#!/bin/bash」だけ
    • 実行権を付与
  • あるbashスクリプトhogeを作る時は、
    • cp t.bash xxx
    • edit xxx


気分によっては、Dockからエディタのアイコンをダブル・クリックしたり、ターミナルからエディタを起動することもあります。



何か変な説明をしたことをお詫びします。ご免なさい。

2012/05/12 20:39 satouy への返信

> 新規ファイルを作るメニューが現れません


なぜそんなものがいるのか説明してください。

新規ファイルを作りたかったら、アプリケーションで保存のときに新規ファイルとして保存(別名保存)すればよいだけですが。だけど、アプリで default のファイル名の時は、ファイル名の入力が求められますので、最初何か既存のファイルが無いと新規ファイルを作れないというわけではありません。

2012/05/12 21:16 satouy への返信

エディタで作業するときには、これから作るファイルの識別子が先に決められた方が、適切な表示モードを利用出来る事があります。


そのような場合は、ターミナルで書きたいディレクトリに移動して、「touch file名」打ち込んでおきます。いよいよ書く場合は、TextWraglerの場合、「edit file名」とすれば、即座にそのファイルの編集を始められます。


よく書くスクリプト・ファイルの場合にはテンプレートを作っておき、それをコピーして新たなファイルを作ります。識別しを与えて置いて、常用のエディタと関係づけをしておくのも一法かもしれません。

2012/05/12 22:35 mNeji への返信

ちょっと状況が見えないのです。

ターミナルを使える方でしたらターミナルからファイルを作っておけばいいのでは?。なぜ故にファインダーから右クリックでファイルを作る必要性があるのでしょうか?。


エディタで作業するときには、これから作るファイルの識別子が先に決められた方が、適切な表示モードを利用出来る事があります。

そのエディタは拡張子を先に宣言しないと適切な表示が出来ないという事ですか?。


よく書くスクリプト・ファイルの場合にはテンプレートを作っておき、それをコピーして新たなファイルを作ります。

テンプレートを先に作っておくのであれば、ファインダーで右クリックして新規ファイルを作る必要も無いような気がするのですが.....。

2012/05/12 22:55 satouy への返信

satouy さんによる書き込み:


Windos エクスプローラーで 右クリックで 新規ファイルを作るようなことを期待するのですが、

私も仕事ではずっとWindowsですが、この機能を使ったことはほとんどありません。(所謂「ひな形」機能のようなものですよね)

よって、自宅で使っているMacにも特に必要性は感じません。「新規フォルダの作成機能」だけあれば十分だと思います。

2012/05/12 23:01 やすどん への返信

やすどんさん:


ターミナルを使える方でしたらターミナルからファイルを作っておけばいいのでは?。なぜ故にファインダーから右クリックでファイルを作る必要性があるのでしょうか?。


書き方が端折りすぎたかもしれませんが、エディタでプログラムを書く事を念頭に書きました。私自身、プログラムを書くときにはターミナルが主体で、ファインダは「現在のディレクトリの確認用として同時に開けています」。短期記憶が低下しているので「ファインダによる現状チェック」はミス操作の低減に有効だと思います。 「Mac OS X」は、ターミナルとファインダの連携性が抜群ですよね〜〜〜。


そのエディタは拡張子を先に宣言しないと適切な表示が出来ないという事ですか?。


拡張子を付けなくてももちろんOKです。でも拡張子を付ければ、自動インデントとか、コマンドの着色、オート・コンプリートなどのご利益をうけられるので...、よほど時間的に逼迫していない限りは、付けますね。




テンプレートを先に作っておくのであれば、ファインダーで右クリックして新規ファイルを作る必要も無いような気がするのですが.....。


私もそのように思います。

2012/05/13 21:33 satouy への返信

satouy による書き込み:


苦肉の策として、vi で空のファイルを作った後、TextWrangler で編集しています。

空のテキストファイルが必要と言うことなら、viで作成した物をデスクトップにでも置いておいてひな形にすれば良いのでは無いでしょうか。毎回、作成するよりは楽と思いますが。

2012/05/14 12:00 mNeji への返信

多くの方から返事いただき参考になりありがとうございます。


ディレクトリー構造が深くなった場合、アプリケーションにもよるのでしょうが保存するときにフォルダーを探すことが面倒な場合があります。そんな時に、ターミナルから open ~ で開いた Finder に見える目的のディレクトリーに空のファイルを作ることができれば便利と思いました。

この機能はWindows エクスプローラーで使えるし、 Ubuntu 11.10 でも使えるので質問した次第です。

いろいろの情報を得ることができて助かっています。

2012/05/14 12:20 satouy への返信

ディレクトリー構造が深くなった場合、アプリケーションにもよるのでしょうが保存するときにフォルダーを探すことが面倒な場合があります。


よく使うフォルダであれば、サイドバーに登録しておいてもいいし、Default Folder Xを利用するのも一つの手です。

Default Folder X Features

# "Finder and Spotlight Integration" の項参照

# Finderで開いているフォルダをワンクリックで指定できるし、最近使ったフォルダにも簡単にアクセスできます。


追記:というか・・・

ターミナルから open ~ で開いた Finder に見える目的のディレクトリーに空のファイルを作ることができれば


ターミナルでフォルダを開くなら、viで書類を作ることにそれほどの手間はないのでは?

2012/05/14 12:23 satouy への返信

satouy による書き込み:



ディレクトリー構造が深くなった場合、アプリケーションにもよるのでしょうが保存するときにフォルダーを探すことが面倒な場合があります。

これは、アプリによりデータの保存場所に制約がある場合ですかね。

windowsに多い(ほとんど?)印象ですが、最近はMacも増えている感じがします。


Macはデータ指向なんで、通常、アプリの保存メニューで保存場所を辿るといったことはMacユーザはしないんじゃないかと思いますね。

2012/05/14 12:38 HAL への返信

さらに追記。


Default Folder Xを使わなくても、Finderで開いたフォルダを保存ダイアログにドラッグすることでそのフォルダを開くことができますね。

# 普段使わないので忘れてた・・・。

Mac OS X アプリケーションでファイルを表示または保存する際のヒント


パスを指定する方が慣れているなら、保存ダイアログで「/」と入力してパス入力で移動するのもいいかもしれません。

2012/05/14 12:48 xy への返信

xy さんによる書き込み:


Macはデータ指向なんで、通常、アプリの保存メニューで保存場所を辿るといったことはMacユーザはしないんじゃないかと思いますね。


そうなんでしょうか? 私などはデータを細かく分類して保存しているもので、私のファイルはあっと言う間に複雑なディレクトリの深みに沈んでいってしまいます (^^;)。


一応、論理的にデータ保存用のフォルダ群を構築しているつもりなので、パスを辿っていけば、目的のファイルは見付けられるのですが、やはり面倒なことに変わりはありません。「書類」フォルダに全部ぶち込んでしまえばいいではないかという意見もあるかとは思いますが、やはりそうなると、フォルダ内のファイル数が膨大になり過ぎますし、目的のファイルを見つけ出すのが難しい...。Spotlight 検索も結構取りこぼしがありますし...。


となると、新規ファイルを保存したいフォルダを新規に作った場合など、そこに元となる古いファイルをコピーして、そのファイル名を新規のものに変更して、それをダブルクリックして起動するといったことはよくやります。そうしておくと、多くのアプリケーションでは、次に「開く」や「別名で保存」、あるいはさらに追加で作成した新規ファイルの「保存」のダイアログボックス等を開いた時に最初から目的のフォルダが選択されているというメリットもあります。(環境設定にデフォルトの保存先の項目がないのにも関らず、毎回、「書類」ないし別のフォルダが開く仕様になっているアプリケーションもたまにはありますが...。)


あと、ファイル保存のダイアログボックス等で、深いディレクトリを見付けるために常用している方法は、やはり Default Folder X を多用しますし、ファイルの背後に Finder 上の保存先フォルダが開いている時には、そのタイトルバーにあるフォルダのアイコンをつまんで、ダイアログボックスにドラッグ&ドロップしてしまいます。(Default Folder X を使っていると、いちいちフォルダのアイコンをドラッグ&ドロップせずとも、その目的のフォルダ上にカーソルを移動して、{control} キーを押しながらクリックするだけでダイアログボックスのディレクトリがそこに変更されますので、通常はこちらの方を利用しています。)


皆さん、それぞれ使い慣れた方法があるのだと思います。ただプラットフォームを乗り換えた時に、それまで効率的だった方法を別のプラットフォームでも使おうと思うと、意外と非効率になってしまったりします。私もかつて MS-DOS から Mac に乗り換えた時には馴染んだ MS-DOS のやり方を使おうとして結構不便でした。MacDOS なんていうソフトも使っていましたねぇ (^^;)。しかし、やがて「郷に入っては郷に従え」で、Mac の本来の作法に完全に乗り換えた方が便利で楽なんだと言うことに気付きました。

2012/05/14 14:08 しい坊 への返信

しい坊 による書き込み:


xy さんによる書き込み:


Macはデータ指向なんで、通常、アプリの保存メニューで保存場所を辿るといったことはMacユーザはしないんじゃないかと思いますね。


そうなんでしょうか? 私などはデータを細かく分類して保存しているもので、私のファイルはあっと言う間に複雑なディレクトリの深みに沈んでいってしまいます (^^;)。

自ら深くに配置しているんだから、自業自得ですね。


データ指向:

データファイルを指定→OSが対応アプリを発見し、そのアプリで指定したデータファイルを開く

アプリ指向:

アプリを開く→メニューで開きたいデータファイルを指定する


後者は当然、データファイルの置き場所がアプリに制約されるが、前者にそのような制約は無い(最近だと少ないかな)。

あるとすれば、それは本人の使い方(ファイル整理の方法)


両方とも拡張子で判別になっちゃったので、そこそこ同じ使い勝手になってますが、言いたかったのは、当初の思想がまだまだ残ってますということでした。

2012/05/14 15:57 satouy への返信

satouyさん:


ディレクトリー構造が深くなった場合、アプリケーションにもよるのでしょうが保存するときにフォルダーを探すことが面倒な場合があります。そんな時 に、ターミナルから open ~ で開いた Finder に見える目的のディレクトリーに空のファイルを作ることができれば便利と思いました。

この機能はWindows エクスプローラーで使えるし、 Ubuntu 11.10 でも使えるので質問した次第です。


まだどんな事がされたいのかが理解できないのですが、深いディレクトリでの作業があるときの対策を書いてみます。


以前は「そのディレクトリ」へのalias(.bashrc)を登録;

alias その略語名='cd そのディレクトリ'

としていました。面倒なのと、すぐ忘れるのが難点でした。


最近は「ClipMenu」というフリーウェアを使って、「そのディレクトリ」をスニペットに登録しています。「ClipMenu」はメニュ・バーに常駐で、スニペットの登録/呼び出しは簡単にできます。


さて、「そのディレクトリ」でFinderで作業をすると;

  • Terminalで"open "まで打ち、
  • マウスで「ClipMenu」のスニペットから「そのディレクトリ」をクリックし、
  • Terminalに戻り、リターンを打つ。
  • Finderが開く。


Terminalでの作業だけなら、上記での"open " → "cd "とすればよいですね。


あと、Finderで深いディレクトリに入っていて、そこでTerminal作業がしたくなった場合を考えます。

  • Terminalを新たに開き、"cd "と打っておく、
  • Finderで『「そのディレクトリ」のアイコン』をD&Dして、Terminalに持っていく。
  • Terminalでリターンを打つ。


意外と使いやすいと思っています。:-P)

Finder ファイル作成

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