何も作業していないのにに起動ディスクの容量が足りないと表示される

Disk Inventry Xというアプリで起動ディスクを検索したところ、aslという拡張子のついたものが占有しているらしいことがわかったのですが、Mac上で起動ディスクを検索してもそれらしきものがどこにも見当たりません。

おそらくは、/var/log/asl 内に作成されるログファイルなのではないかと思います。

参考：起動ディスクがすぐ一杯になる: Apple サポートコミュニティ

varフォルダはFinderからは不可視なので、Finderのメニューから「移動」＞「フォルダへ移動」を選択し、そこに /var/log/asl と入力して開いた後、aslフォルダのサイズを確認してみてください。

そのフォルダが肥大しているので間違いないようであれば、asl内のファイル（フォルダは削除しない）を削除して様子をみてください。

# /var/log/asl.db というファイルも残っていたら削除してかまいません。削除後再起動してください。

ログファイルなので削除しても問題ないはずですが、ログを吐き続ける原因があればまたしばらくすると同じようにログが肥大化する可能性があります。その場合は原因を突き止めた方がいいです。

常駐系のモジュールがクラッシュと再起動を繰り返している。

> ログ肥大の原因はどのようなことが考えられるのでしょうか。

ログを消す前に中身を見るべきでした。

中身を見ればすぐ分かったでしょうに。

asl のファイルは、binary となってますが、通常のテキストで書かれている部分も多く、ソフト名とかは推測出来そうですが。