ファイル作成時刻の秒までの表示

先週の金環食の写真を整理していて Exif情報が分までしか表示されず、非常に困っています。

以前(2009年皆既日食)は、exifは秒まで表示され、あとでJSTサーバ画面を写し補正することで、±2秒程度の絶対精度が得られたと思いますが・・・

原因として考えられるのは下記です。

1. カメラ(Canon EOS Kiss X2)ファームウェア  これは多分ない 2009年も同じバージョン

2. PhotoshopCS5の仕様変更(2009年はCS3) これが最も怪しい

3. Mac OSの仕様変更(2009年多分OS10.5)


PhotoshopCS5の関与が最も大きいような気がします。

ExifにOSの関与は多分ないと思いますが、ファインダで作成時刻が秒まで表示できればExifの代替にはなります。

と思って、システム環境設定で秒まで表示としたのですが、デスクトップのクロックが秒まで表示になっただけです。恐らく内部では、秒以下の情報まで持っていると思います。


上記の問題に対し、何かアドバイスいただける方、よろしくお願いいたします。

Mac Pro, Mac OS X (10.6.6), Xeon 2.66x2x2 9GB

投稿日 2012/05/26 21:41

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2012/05/27 01:21 aruga への返信

aruga さんによる書き込み:


2. PhotoshopCS5の仕様変更(2009年はCS3) これが最も怪しい

Photoshopで時分秒を確認してらっしゃるのでしょうか。

exifの確認だけならプレビュー.appだけでも可能ですが、それではダメなのでしょうか。

私はこの前の日食の時間誤差はiPhotoとApertureを使い、NTTの時報とシステム環境設定「日付と時刻」で修正いたしました。


それと、

あとでJSTサーバ画面を写し補正することで、±2秒程度の絶対精度が得られたと思いますが・・・

この方法なら、0.5秒以下にはできると思います。(実際にはもっと精度がいいはずですが^^;)

2012/05/27 05:26 ni_ki への返信

takanoさん、ni-ki さん


どうもありがとうございます。

そうですね。Bridgeで秒まで見えますね。うっかりしてました。

また、プレビューでも秒まで見えることも確認しました。(あまり使わないので・・・)


おかげさまで、まずは問題解決です。


しかし、いつからPhotoshopのexifで見えなくなってしまったのでしょう。

私的には、現像、画像処理はすべてPhotoshopで行う都合上、その中で見えるのが一番手っ取り早く、以前は見えていたと思うのですが・・・

2012/05/27 06:06 aruga への返信

aruga wrote:


しかし、いつからPhotoshopのexifで見えなくなってしまったのでしょう。

私的には、現像、画像処理はすべてPhotoshopで行う都合上、その中で見えるのが一番手っ取り早く、以前は見えていたと思うのですが・・・



Photoshop CS4 だと、ファイル情報>詳細>EXIF で一応確認できるようですが、そういうことではない?

2012/05/27 06:18 takano への返信

takano さんによる書き込み:

aruga wrote:


しかし、いつからPhotoshopのexifで見えなくなってしまったのでしょう。

[...]


Photoshop CS4 だと、ファイル情報>詳細>EXIF で一応確認できるようですが、そういうことではない?


それが Photoshop CS5 では、「ファイル情報」→「カメラデータ」(「EXIF」という項目はありません)では、分までの表示で秒は表示されないのです。

2012/05/27 06:39 しい坊 への返信

takanoさん、しい坊さん


そうですか。CS4では見えていましたか。

私のところでは、CS3で見えていた記憶があるのですが。


どんどん機能強化してきた Photoshopにしては、珍しい改悪ですね。

これは、皆でAdobeにフィードバックしましょう。


と言って、当面CS6には上げるつもりがないので、改善されても恩恵には浴せそうにありませんが・・・

2012/05/27 07:01 アタリメ への返信

アタリメさん


(すみません。コメントが前後してしまいました)

そうですか、私もてっきり、exifは「ファイル情報>カメラデータ」と思っていたのですが、アタリメさんのご指摘で、「ファイル情報>詳細」に「exif」という項目があることに気づきました。ここではちゃんと秒まで表示されてます。そして、「詳細」を見た後は、「カメラデータ1」に秒まで表示されるようになりました。何とも手の込んだ、分かりにくい仕掛けですね。


これで完全に問題解決です。皆様どうもありがとうございました。


appleの掲示板をお借りして、Photoshopの使い方掲示板になってしまいましたが。

2012/05/27 19:51 アタリメ への返信

アタリメ さんによる書き込み:


それが Photoshop CS5 では、「ファイル情報」→「カメラデータ」(「EXIF」という項目はありません)では、分までの表示で秒は表示されないのです。

CS5も「ファイル情報>詳細>Exifプロパティ」で表示されますよ。


おお、確かに見つかりました! しっかし、最初はフォルダのようなものがズラリと並んでいるので気付きませんでした。


当初、「パッと見」では、「ファイル情報」に(最も重要であるはずの)「Exif」という項目は見当たらず:

ユーザがアップロードしたファイル


これ(↑)なのかなぁと思ってしまいますよねぇ。「カメラデータ」というのは Adobe が「Exif」をわかりやすく日本語に直したものかと思えてしまいます。何しろここに表示されているのはほぼ Exif データそのものですから。


で、「詳細」を開いても、以下のようにフォルダリストのようなものが URL と共に並んでいるだけで:


ユーザがアップロードしたファイル


さらに「Exif」には「プロパティ」なんて余計な文字列も付いてきていて、それを見付け出して、わざわざ開いて初めて:


ユーザがアップロードしたファイル


Exif データが見えると...。しかも非常に見づらい...。


なんでこんな所に隠すことにしちゃったんでしょうねぇ...? Adobe としては、たぶん、Exif 内の重要な(と Adobe が勝手に想像した)データを見やすく「カメラデータ」に表示するようにしたのだから、それでいいではないかということなんでしょうけど...。


まぁ、見付けられた方には「ちゃんと『EXIF プロパティ』と書いてあるじゃないか?」と思われるかもしれませんが、こちらは Exif データと言うと最初から「カメラデータ」の一覧表のような表示に慣れているので、そういうものを探しちゃうんですよね。「プレビュー」でも、「GraphicConverter」でも、「EXIF」という独立したタブがあり、それを選ぶと、パネルに Exif のデータが表示されるというのに慣れてるんですよね。つまり、「Exif」という独立したタブが消えたことで混乱し、かつ、「詳細」ではフォルダのように見えて、かつ他の多数のデータの間に埋没してしまっているので、直感的に見つけ出しにくいインターフェースになっているのでした。

2012/05/28 03:54 しい坊 への返信

しい坊 さんによる書き込み:


まぁ、見付けられた方には「ちゃんと『EXIF プロパティ』と書いてあるじゃないか?」と思われるかもしれませんが、(中略)

私も確認時に見つけたのですが、これを一般的な方々に「見つけろ」と言うのは酷だと思いました。それにしてもiPhoenも秒まで時刻を合わせるのを苦労した覚えがありますが、USAでは秒は軽視しても良い時間なのでしょうかね^^;

2012/05/28 08:51 しい坊 への返信

しい坊 wrote:


「カメラデータ」というのは Adobe が「Exif」をわかりやすく日本語に直したものかと思えてしまいます。何しろここに表示されているのはほぼ Exif データそのものですから。


カメラデータは Adobe の提唱するというか使用する XMP に基いてるのでは。

http://en.wikipedia.org/wiki/Extensible_Metadata_Platform


いずれにしても、秒単位での作成日時を確認する必要があるのはまぁニーズとしては大きくない。また、Adobe としては Photoshop や CS のユーザには Bridge を提供していて、こちらでは EXIF の確認や、秒単位も含めた撮影順ソートなどの機能も提供している。ということと理解しています。


CS6はオーダーしましたが、CS6 だと Photoshop に「mini bridge」機能がついてくる、という話なので、その辺の UI、というか機能分担を若干いじってきたのかもしれません。

2012/05/28 09:11 takano への返信

追記してたら時間切れになった -_-#


あと、僕は SneakPeek Pro という QuickLook 用のプラグイン製品を使っています。これをインストールしておくと、Finder から QuickLook したときに、EXIF 情報を含む各種情報に簡便にアクセスできます。画像を大量に処理するなら、こういうユーティリティなどを検討するのもいいかも。


http://www.code-line.com/software/sneakpeekpro/

2012/05/28 17:05 aruga への返信

> ファインダで作成時刻が秒まで表示できればExifの代替にはなります。


本当に知りたいのは、ファイル作成時刻じゃなくて、撮影時刻ですよね。

連写機能とかあるし、うるさいこといえば、サブ秒以下の分解能で撮影時刻のデータが必要になることもあるかも。

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