社内LANにAirMacExtremeを接続してiPadからインターネットに接続

AirMac Extreme に固定IPが用意されたということは、会社側はおやりになることを許可してるわけですよね。

AirMac Extreme はブリッジじゃなくてルータになってますか？

iMac は繋がったということですが、「当然固定IPを設定」という部分がよく分かりません。WiFi で接続するなら、有線LANの時と同じ固定IPに設定したのでは繋がらない筈なんですが。

それとも、AirMac Extreme はブリッジで設定しているのでしょうか？それなら、WiFi 接続の iMac も有線の時の固定IPでうまく繋がるかもしれません。でもその設定では、会社からIPを配布されてないiPhone、iPad は接続出来ません。これらの機器にも、会社からIPをもらってそのIPを設定すれば繋がるようになると思います。

> もそもAirMaを通して社内LANに接続するということは、社内LANへの接続自体は、AirMacに設定しているIPアドレスから入っているということ

ルータモードならそうなります。しかしブリッジの場合には、AirMac Express は単に有線LANと無線LANを接続しているだけのコネクターみたいなものです。このときには有線LANと無線LANのネットワークは同じになります。ルータモードのときには、無線LANのネットワークは有線LANのネットワークとは別物になります。

これについてはこのままでよろしいのでしょうか？

警告を無視するオプションがあったように思いますが、ありませんか？

LAN内でさらにサブネットを作っているという警告なので、敢えてそうしているなら問題はありませんが、でも、その接続方法は許可されているのですか？はにさんがお書きのように「でもその設定では、会社からIPを配布されてないiPhone、iPad は接続出来ません。これらの機器にも、会社からIPをもらってそのIPを設定すれば繋がるようになると思います。」の必要は無いのですか？

固定IPで申請してIPをもらうということは、管理者側からはネットワークに接続する機器を申請されて許可されたものに限りたいという話の場合も多いですし、LAN内でルータを稼働させて（サブネットを作って）良いかどうかと、そのサブネットの中で申請していない機器を接続して良いのかどうか、疑問は生じます…。

> これについてはこのままでよろしいのでしょうか？

2重NATの警告は無視して構いません。2重NATだとトラブルが起こりやすいので、警告を出すようになっているのではないかと思います。ちゃんと繋がっているなら2重NATでも問題ありません。

AirMac設定については、警告を無視するオプションを選択しております。

これは、AirMacユーティリティでベースステーションを選んで、表示された概要の所の状況の所に警告（二重のNATと黄色の○印）が表示されていて、そこの黄色の○印の所をクリックしたら、"無視"のチェックボックスが表示されますが、

そこをチェックしても、

Mac側のAirMacユーティリティでは警告が出たままで、

になるのですね。

社内ネットワークに大穴を開けているかもしれないことは意識した方が良いですよ。

多分開けたことになってると推測しますが。

少なくとも

非公開化

WPA2

MACアドレスによるアクセス制御

アクセスの時間帯制御

位はセットしておかないと。

パスワードの強化も必要かな。