Mac OS X Server 10.5.8のバックアップ

テスト環境を別途用意する事が出来ない場合は、

Parallels Server for Mac

http://www.runexy.co.jp/enterprise/parallels_server/

などのMac OS X Server対応の仮想化ソフトで同一の環境を構築して、

バックアップテストを実行されては如何でしょうか？

MacOS X Server以外にMac (Intel CPU搭載) が準備できるのであれば、

Parallels Desktop 7 for Mac

http://www.runexy.co.jp/enterprise/parallels7_mac/outline/

でも試すことが出来ると思います。

vmwareなど他の仮想化ソフトもございますが、

他のソフトを使ったことが無く詳細が分かりませんので、お手数ですが

「mac os x server 仮想化」で検索して下さい。

こんにちは

サーバのテストということであれば

VMwareのほうがおすすめです。

VMwareはサーバOSもサポートしていますので、Parallelsと比べて費用も安くなります。

バックアップソフトは個人的はRetorpsectが好きです。

makoton さん、こんにちは。

私はParallels Desktop for Mac使いで、仮想MacOS X Server構築という観点で

VMwareなど他のソフトを検討したことがありません。

Parallels Desktop for MacやParallels Server for Macと比較して、

どのような点でお薦めなのか、教えて下さい。

Parallels Desktop for Macなら、

Mac OS X (Cliant環境)にインストールして、仮想MacOS X Server構築を実現

Parallels Server for Macなら、

MacOS X Serverにインストールして、仮想MacOS X Server構築を実現

と理解しています。

僕のところはTimeMachineとCarbonCopyClonerを併用してそれぞれ別のディスクにバックアップしています。サーバ３台運用していますが、全部同じです。

TimeMachineは、間違って過去ファイルを上書きしてしまった場合の戻し用、CarbonCopyClonerは故障などのトラブルに備えて迅速な復旧ができるよう完全なクローン作成用でHDD差替えだけですぐに元通りにすることができます。

CarbonCopyClonerではバックアップを自動化（１日１回差分）しています。今までにHDDを差替えなければならないようなトラブルが何度かありましたが、ほとんど問題おきていません。ご参考までに。

こんにちは

たくろうさん

ParallesとVMwareではほとんど差はないと思ってます。

Paralles 7は使っていませんが、Paralles6を使っていてスリープからの復帰できないことが、たびたびあったので気になりました。VMwareFusionも試してますが、安定しているように思えます。

Paralles Serverが登場した時は、やっとParallesでもゲストOSにOSX Serverが選択できるようになったんだって感じた記憶があります。いまではParalles DesktopでもサーバOSをゲストサポートしてますから、Paralles Serverを選択する必要はないですよね。

インストールマシンがMacminiということから、10.5サーバはバンドル品ではないと想定しています。

パフォーマンス的にはParallesだと思うのですが、個人的にはVmwareのほうが安定しているような気がします。

あくまで私的意見ですのでお気になさらずに…

Applecandyさん

どもども

仮想化ソフトの費用でお悩みならvirtualBoxという選択肢もありますよ。

バックアップソフトはCCCはディスク間バックアップのみではなかったでしょうか？

Retrospectはサポートチケットも購入できるので、不明な点があれば問合せができます。

以前はサポートに振り回されていましたが、昨年末くらいから日本国内でサポートしてくれています。

makoton　さん、こんにちは。

回答、ありがとうございます。

MacOS X (cliant)で使用する限り、乗り換えるほどの明確なアドバンテージはなさそうですね。

Parallels Desktopのビデオドライバ(WindowsのDirect X関連？)に若干不満があるので、

よりよい環境があれば、乗換を検討しています。

特別、Parallels Desktopを盲信しているわけではないので、気を遣った回答を寄せていただき、恐縮です。

VMwareが、Snow Leopard (cliant)の仮想化を発表した時は、マジメに乗り換えを検討しましたよ。

＃ご存じの通り、OS Xのライセンス条項により上記の機能は削除されましたが。

私は、Parallels Desktop 3→5→7とアップデートしたので、6の不具合は存じておりません。

本家にシステム条件がありましたのでご参考までに。

http://help.bombich.com/kb/overview/system-requirements-installing-updating-and-uninstalling-ccc

Server版は含まれてないですが、僕の環境で使えているので問題ないと思います（保証は出来ませんが）。

インストール自体はアプリをコピーするだけでシステムに影響を与えるものではないので、自動運転する前に手動でブータブルなディスクが作れるかどうか試してみても良いのではないでしょうか？　※自動運転すると監視デーモンが常駐します。

肝心な質問に答えていませんでした（笑）

TimeMachineのバックアップデータとCCCのバックアップデータは同じHDDに保存されていいるのですか？

もしくは1台のHDDをパーティションで分けているとかですか？

TimeMachine用とCCC用のHDDはそれぞれ別です（Mac Proなので内蔵です）。実は１週間に１度、さらに別のRAID5システムにCCCでバックアップしてます。なので１台のMacに合計３台のバックアップディスクです。