motionで編集後の動画の容量が大き過ぎる

最近、編集ソフトのmotionを購入して色々編集しています。

主に、motionを使ってゲーム実況動画に字幕等を入れています。

アップ先はyoutubeです。


今編集している動画は、movでコーデックがAAC、H.264です。

サイズは、640×360で容量が106.8MBです。

時間は7分33秒です。


この動画をmotionで字幕を入れるために編集しました。

そして、『ムービーを書き出す』をクリックして

H.264コーデックを使って書き出すを選択しました。

書き出しを開始する前に、書き出し後の予想サイズを見る事が出来たので、見てみました。

すると、471.42MBになってました。

約4倍も大きくなってしまいました。

471.42MBってあまり大きい容量じゃありませんが

自分の住んでいる地域がネットが遅いため、471.42MBもあるとyoutubeにアップできません。

なので、出来れば100〜300MBでアップしていです。


しかし、動画に字幕を入れたりしているので、容量が膨れ上がるのは

しょうがないのでしょうか??

それとも、もっと容量を軽くして

書き出しを出来る方法があるのでしょうか??

motion 5-OTHER, Mac OS X (10.6.8)

投稿日 2012/07/20 14:33

返信
返信: 6

2012/07/20 22:09 crowsyouyou への返信

それは、どこで変更できるのですか??


申し訳ありませんが、私はmotionを使っていませんので、その設定があるかどうか知りません。しかし、H.264(要はmpeg4)ですから、圧縮率とかビットレートの設定はあるのではと思いますが…。


専門的なことをしらないので、圧縮率(とかビットレート)というのがわかりません。


これがある程度分からないと、動画の編集、特にエンコード関係の作業はやりにくいですね…。


mpegは非可逆圧縮なわけで、圧縮すればするほどファイルの容量は小さくなりますが、反面、画質が落ちます。また、ビットレート(その動画を再生するのに必要な1秒当たりのデータ量)を何処までにするかで、どれぐらい圧縮できるかが決まります。まぁ、私も動画に関してはあまり詳しくありませんが、おおざっぱに言えばこんな感じです。


なので、web等に動画を上げるために、何処まで画質を犠牲にして圧縮するのか、あるいは、この画質は保持したいからこれぐらいのファイル容量にはならざるを得ないとか、そういった天秤にかけるのが普通なのですが。


追記:


Re: Motionから書き出したQuickTime 透明にならず」等を見ると、圧縮設定というのがありそうに思いますが…。

2012/07/22 21:17 crowsyouyou への返信

「ムービーを書き出す」には圧縮の特別な設定はありませんが、直接youtubeに書き出す設定がありますね。

私は使っておりませんので詳細は解りませんが、328.7MBのビデオを読み込んでそのままyoutubeに書き出すとして、設定項目を見てみますと、25.63MBになっています。自動的にyoutube用に圧縮されているようです。


任意の圧縮を希望するのでしたら、compressor(App Storeで買う)に送信して操作するようです。申し訳ありませんが、私はcompressorを使っていませんので詳細不明です。


「圧縮」については専門的な事ですが、素人知識としては「情報の間引き」です。「H.264」というのも、色情報を圧縮する一つの方法で、圧縮率が高い割に元画像に近い再現性を持って居るので、一般によく使われているコードです。


ネットで検索されるのが一番かと思います。

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