Macって、ウイルスに感染するのですか
ウインドウズばかり使ってましたが、はじめてMacを買いました。
超初心者なんで、まだ何もわかりません。基本的な質問ですが、教えてください。
Macってウイルス感染するのですか?
MacOSってUNIXと同じなんで、感染しないと聞いたんですが本当ですか?
MacBook Pro, Mac OS X (10.7.4)
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ウインドウズばかり使ってましたが、はじめてMacを買いました。
超初心者なんで、まだ何もわかりません。基本的な質問ですが、教えてください。
Macってウイルス感染するのですか?
MacOSってUNIXと同じなんで、感染しないと聞いたんですが本当ですか?
MacBook Pro, Mac OS X (10.7.4)
感染しますよ。UNIXだって感染しますよ。ただWin環境と比べて感染する確立が低いだけ。
感染しないと聞いたんですが本当ですか?
だれに聞いたのですか?。
とらじ さんによる書き込み:
MacOSってUNIXと同じなんで、感染しないと聞いたんですが本当ですか?
UNIXと同じなので感染しないと言う事ことは無いですね。やすどん さんもお書きですが、状況によってはUNIXでもトラブルには巻き込まれます。
それでMac OS Xが感染しにくいと言われるのは、何年か前までは感染させてもウイルス制作者に利益が少ないからです。今のApple社の資産規模から考えれば愉快犯も入れれば、感染の確率は日に日に高くなっていると考えるべきかと思います。
なるほど...感染しないじゃなくて、しにくいのですね。ウイルスバスターのホームページを見たら、ウイルスバスターfor Macってのがありました。Windowsのライセンスがまだ残ってるので使えそうなんで、入れてみます。
ありがとうございました。
感染するんですね。回答ありがとうございました。
誰が言ってたか?ってことですが、同じ会社の、Macが好きな人です。
今回買い替えで迷った時に、色々教えてくえました。ウイルスも染らないと,,,
変な事、教えられました。明日、「染るよ」と教えておきますね。
> なるほど...感染しないじゃなくて、しにくいのですね
Windows に比べれば、圧倒的に感染が少ないのは確かです。
怪しげなサイトはいかない、ネットワークにはそれなりの注意をする,を守れば(守れるなら?)、まず感染することはありません。
でも、Mac OSX も完璧ではありませんから、セキュリティホールはありますし、それを塞ぐ為のアップデートは頻繁にあります。なので、常に最新の状態で使うことも大切です。
ウイルスバスターfor Macってのがありました。Windowsのライセンスがまだ残ってるので使えそうなんで、入れてみます。
Windows版とMac版のライセンスは別では?
別途購入する必要があると思いますけれど?
< Windows版とMac版のライセンスは別では?>
<別途購入する必要があると思いますけれど?>
1 ライセンスにつき 3 台までなら Windows PC 、Mac の区別はありません。
明日、「染るよ」と教えておきますね。
と言うより、
Macでも「見ただけで感染」の恐れ (下方の関連記事も見ておくと良いでしょう)
という事実を知っておいてもらった方がよいかと思います(この記事のマルウェアには60万台ものMacが感染したそうです)。
また、Macでは発症しないWinのウィルスを、そうとは気づかずにWinユーザに媒介して被害を与えるということもあり得ますので、加害者にならないためにもウィルス対策は必要です。
# Mac用のウィルスはWinが市場に出回るよりも遥かに以前の90年代前半にも(当時はインターネットではなくパソコン通信を介して)拡散してました。Macはウィルス土壌の先輩であり、WinはMacのインターフェイスだけではなく当時のMacの脆弱性も真似てしまったのかもしれません(現在のMacOSは当時のものとはベースが全く異なっており、セキュリティを意識して設計していることは確かですが、セキュリティに完全はありません)。
ついでに、
UNIXが安全な(ように一般的に思われている)のは、UNIXユーザ(管理権限を持つユーザ)にはコンピュータの専門家が多く、簡単に騙されてウィルスを取り込んだり実行したりする人が少ないからです。要するに、セキュリティは人によって保たれているのであり、システムによって保たれているのではありません。従って、UNIXといえどもパソコンのように素人が(管理権限を持って)使えば、脆弱性に本質的な差はありません。
ウィルス等のマルウェアに対抗するには、セキュリティソフトを導入するだけではなく、日々の情報収集や危険なサイトへ近づかない等のユーザ側のセキュリティ意識の向上が最も大切です。
Hit-C による書き込み:
Macでも「見ただけで感染」の恐れ (下方の関連記事も見ておくと良いでしょう)
という事実を知っておいてもらった方がよいかと思います(この記事のマルウェアには60万台ものMacが感染したそうです)。
このマルウェアについてもそうなのですが、Macのウイルス感染関係について話題になるものは、ウイルス対策ソフトを入れていても役に立たないものがほとんどの様な気がしてならないのですが、どうなんでしょう?
広がってる時にはワクチンはできてないだろうし、、、
一応winのウイルス付きメールをスルーして転送してしまわない様にClamXavでメールフォルダの監視はさせていますが、市販のウイルス対策ソフトの様な大層なものを本当に入れなきゃいけないのかな?と最近疑問に思っています。
このマルウェアについてもそうなのですが、Macのウイルス感染関係について話題になるものは、ウイルス対策ソフトを入れていても役に立たないものがほとんどの様な気がしてならないのですが、どうなんでしょう?
ウイルスが発見されたばかりだと役立たずでしょうけど、アンチウイルスアプリケーションが対応すれば役に立つようになるのでは。
>市販のウイルス対策ソフトの様な大層なものを本当に入れなきゃいけないのかな?と最近疑問に思っています。
私は、無料でも有料でも役に立ってくれればどちらでも良いと考えております。アンチウイルスアプリケーションで一番重要視しているのは、そのアンチウイルスアプリケーションがトラブルを起こさないことです。ウイルスを見つけてくれてもOS Xの動作に支障が出るようでは役に立ちません^^;
Flashbackでいうと「Javaのセキュリティーホールをついたもので解決策がJavaをアップデートすることです」とか言われると、つい「アンチウイルスとか関係ないやん、、」と思ってしまうのです。
ni_ki による書き込み:
アンチウイルスアプリケーションで一番重要視しているのは、そのアンチウイルスアプリケーションがトラブルを起こさないことです。ウイルスを見つけてくれてもOS Xの動作に支障が出るようでは役に立ちません^^;
アンチウイルスソフトで一番嫌なのがこれです。
今は違うのかもしれませんが、以前に市販のソフトを何種類か入れたことはあり(同時にではありません)作業中に何やら裏で動き出して動作が重くなったり、別のアプリケーションとバッティングしたりと「お前がウイルスなんじゃないか?」と思う様なことが何度かあったため、極力入れたくないと思う様になってしまいました。
独り言です。
私の場合、偶然でしょうが Windows PC でも Mac でも Linux でもアンチウイルスソフトウェアによる大きなトラブルに合うこと無く 20 年近くを過ごしてきました。1990 年頃にシミュレーターの一種としてウイルスソフトウェアの存在を知り、ワクチンソフトウェアの必要性を感じたのが始まりです。当時、オイクリッドとかグリップとかのコンピューターシミュレーション技術を検証する中で、可能性の高さとハードウェアがまだついていけないだけであるという現実に将来への希望を抱くと同時にウイルスソフトウェアの存在に不安を覚えたものです。コンピューターシミュレーションの世界では考え出せる可能性は全て実現可能であると私は考えます。よって、どのようなコンピューターであろうともウイルス対策は必須と考えます。原理的に「記憶」する機能を持たないコンピューターであればコンピューターウイルスの脅威から解放されるかも知れませんが ... これはコンピューターでは無いですね。
Flashbackでいうと「Javaのセキュリティーホールをついたもので解決策がJavaをアップデートすることです」とか言われると、つい「アンチウイルスとか関係ないやん、、」と思ってしまうのです。
多くのウイルスはセキュリティーホールを足場に拡散しますが、セキュリティホールの修正プログラムがリリースされる前にウイルスが拡散(ゼロデイアタック)するケースだと、アンチウイルスソフトの対応も間に合わないということもままありますね。
昔、WindowsユーザですがOSのアップデートも、アンチウイルスソフトの定義ファイルの更新も欠かさず行っているものすごく慎重な人がウイルスに感染して驚いたことがありました。それは、たまたま海外の人とファイルをやり取りしているときにその人から来たメールにウイルスメールがまぎれていて誤って添付ファイルを開いてしまったのが原因だったのですが、対処を完璧にしているつもりでもちょっとした隙をつかれて感染してしまうということもあるという一例ですね。
だからといって、アンチウイルスソフトを入れることに意味はないとは思いませんし、アンチウイルスソフトを入れていれば大丈夫とも思いません。こういったものは、100%安全な手段というものはなく、複数の手を講じることで限りなく危険性を0に近づけるしかないのではないでしょうか。
ソフトウェア・アップデートを実行し常に最新の状態にしておくことはもちろんのこと、怪しいサイトは利用しない、安易にリンクはクリックしない、セキュリティ関連の情報には常にアンテナを張っておくなどの個々の意識も合わせて強化しておくことをお勧めします。
あと、Safariの設定については、「ダウンロード後、"安全なファイル"を開く」のチェックを外す、「ポップアップウインドウを開かない」のチェックを入れる、「Javaを有効にする」のチェックを外す、などもしておくといいです。
追記:ルータの設置も忘れずに。
福助 さんによる書き込み:
Flashbackでいうと「Javaのセキュリティーホールをついたもので解決策がJavaをアップデートすることです」とか言われると、つい「アンチウイルスとか関係ないやん、、」と思ってしまうのです。
ちょっと分かりにくいかも知れませんが。この件を食べ物に例えると、ご飯(主食が他の植物の場合は読み替えて下さい^^)がアップデートで、おかずがアンチウイルスアプリケーションです。アンチウイルスアプリケーションは無くても何とかなりますが、有った方が美味しい場合もあります。
今は違うのかもしれませんが、
今も、たいして変わりません。たぶん^^;
以前に市販のソフトを何種類か入れたことはあり(同時にではありません)作業中に何やら裏で動き出して動作が重くなったり、別のアプリケーションとバッティングしたりと「お前がウイルスなんじゃないか?」と思う様なことが何度かあったため、極力入れたくないと思う様になってしまいました。
アンチウイルスアプリケーションの役目上、これはどうにもならない矛盾なのかも知れませんね。なにせ他のアプリケーション等が行う動作を監視するのが役目ですので。
Macって、ウイルスに感染するのですか