safari6.0 フォント変更
safariをアップデートしたら、フォントが明朝になった。
「設定」の中に「フォント」が消えたが、
フォントの変更はできないのでしょうか?
できなくなったとしたら、明らかに改悪だと思うのですが。
Mac OS X (10.7.4)
AppleサポートAppおよびYouTubeチャンネルのお知らせ
* iOS向けAppleサポートAppのバージョン5.6.1が公開されました。
* YouTube - Apple Japanチャンネルで有用なヒントや使い方を配信中です。
* iOS向けAppleサポートAppのバージョン5.6.1が公開されました。
* YouTube - Apple Japanチャンネルで有用なヒントや使い方を配信中です。
コミュニティでの投票方法と通知設定
コミュニティでの投票方法や通知の設定方法に関する記事を公開しました。
コミュニティでの投票方法や通知の設定方法に関する記事を公開しました。
Apple Account(Apple ID)の不正利用を確認する方法
Apple Accountに関するよくある質問についてはこちらのページを、また不正利用を確認する方法についてはこちらのドキュメントをご参照ください。
Apple Accountに関するよくある質問についてはこちらのページを、また不正利用を確認する方法についてはこちらのドキュメントをご参照ください。
safariをアップデートしたら、フォントが明朝になった。
「設定」の中に「フォント」が消えたが、
フォントの変更はできないのでしょうか?
できなくなったとしたら、明らかに改悪だと思うのですが。
Mac OS X (10.7.4)
{font-family: "Hiragino Maru Gothic Pro”;font-size: 12px;}
フォントサイズの指定をpxでやってしまうと一括で同じサイズになってしまうので、%で指定した方がいいかも・・・
{font-family: "Hiragino Maru Gothic Pro”;font-size: 80%;}
HALさんありがとうございます!やってみます!
http://www.macintouch.com/readerreports/safari/index.html
↑ここのやつをどなたか試していただけませんか?できれば CSS なしの 最小限の HTML で。
標準フォントを "Lucida Grande" にする
defaults write com.apple.Safari com.apple.Safari.ContentPageGroupIdentifier.WebKit2StandardFontFamily "Lucida Grande"
標準フォントのサイズを 14px にする
defaults write com.apple.Safari com.apple.Safari.ContentPageGroupIdentifier.WebKit2DefaultFontSize 14
等幅フォントを "Monaco" にする
defaults write com.apple.Safari com.apple.Safari.ContentPageGroupIdentifier.WebKit2FixedFontFamily "Monaco"
等幅フォントのサイズを 12px にする
defaults write com.apple.Safari com.apple.Safari.ContentPageGroupIdentifier.WebKit2DefaultFixedFontSize 12
追記: 上記を試す際はユーザ CSS を OFF にするのを忘れずに。
ああ〜間違えました。サイズ指定は下記で試してください。"-int" を書き忘れました。
標準フォントのサイズを 14px にする
defaults write com.apple.Safari com.apple.Safari.ContentPageGroupIdentifier.WebKit2DefaultFontSize -int 14
等幅フォントのサイズを 12px にする
defaults write com.apple.Safari com.apple.Safari.ContentPageGroupIdentifier.WebKit2DefaultFixedFontSize -int 12
MacOS10.8にしても良いことは、まだありませんでした。
その後 Web 検索したところ、「標準フォントを "Lucida Grande" にする」「defaults ...」は某巨大掲示板と、SafariStand 開発者の Twitter にもありました。多分これでビンゴだと思います。となるとほかもビンゴかな?
ちなみに、この方法は Safari 5.1.7 でも有効 (確認済み) で、Key も com.apple.Safari.manifest どおり。というか、Safari 5.1.7 で環境設定すると defaults コマンドでやったのと同じものが環境設定ファイルに書き込まれます。
ということは、Safari 5.1.7 で表示フォントを設定した環境設定ファイルを Safari 6 に引き継げばこの問題は回避できるってこと?
追加情報です。defaults コマンドでの設定方法はダメなケースがあるようで、ユーザ CSS の方が確実のようです。振り出しに戻る...。
一応、先の設定をクリアするコマンドも書いておきます。
標準フォント設定クリア
defaults delete com.apple.Safari com.apple.Safari.ContentPageGroupIdentifier.WebKit2StandardFontFamily
標準フォントサイズ設定クリア
defaults delete com.apple.Safari com.apple.Safari.ContentPageGroupIdentifier.WebKit2DefaultFontSize
等幅フォント設定クリア
defaults delete com.apple.Safari com.apple.Safari.ContentPageGroupIdentifier.WebKit2FixedFontFamily
等幅フォントサイズ設定クリア
defaults delete com.apple.Safari com.apple.Safari.ContentPageGroupIdentifier.WebKit2DefaultFixedFontSize
未だ需要がありそうなので書き込んじゃいます。当方の環境は Snow Leopard + Safari 5.1.7 なので、Lion や Mt.Lion + Safari 6 での動作確認はできません。もし不具合があったら直していただければと。
まずは第一弾。
これは ユーザ CSS です。某巨大掲示板のにあったものをちょこっと変更したもの。これで従来のフォント設定にかなり近くなるかと。等幅フォント「Monaco」やフォントサイズは適宜変更してください。
ここでは、@font-face でフォントを再定義することで、Safari が認識できないフォント名を認識できるようにしてます。実は、これでも未だ足りないんですが、まあ実用レベルかなと思います。
使い方は、下記を UTF8 のプレーンテキストで保存し Safari の「環境設定 > 詳細 > スタイルシート」で。
@charset "UTF-8";
/* @font-face - ヒラギノ */
@font-face {
font-family: "ヒラギノ角ゴ Pro W3";
src: local("Lucida Grande");
}
@font-face {
font-family: "ヒラギノ角ゴ ProN W3";
src: local("Lucida Grande");
}
@font-face {
font-family: "ヒラギノ丸ゴ Pro W4";
src: local("Hiragino Maru Gothic Pro");
}
@font-face {
font-family: "ヒラギノ丸ゴ ProN W4";
src: local("Hiragino Maru Gothic ProN");
}
/* @font-face - Osaka
@font-face {
font-family: "Osaka";
src: local("Hiragino Kaku Gothic ProN");
}
@font-face {
font-family: "Osaka";
src: local("Lucida Grande");
} */
/* @font-face - MS */
@font-face {
font-family: "MS PGothic";
src: local("Lucida Grande");
}
@font-face {
font-family: "MS Pゴシック";
src: local("Lucida Grande");
}
@font-face {
font-family: "MS Pゴシック";
src: local("Lucida Grande");
}
@font-face {
font-family: "MS Gothic";
src: local("Monaco");
}
@font-face {
font-family: "MS ゴシック";
src: local("Monaco");
}
@font-face {
font-family: "MS ゴシック";
src: local("Monaco");
}
@font-face {
font-family: "メイリオ";
src: local("Lucida Grande");
}
/* html */
html {
font-family: "Lucida Grande", sans-serif;
font-size: 16px;
}
pre, tt, code, kbd, samp {
font-family : "Monaco", monospace;
font-size: 12px;
}
第二弾。
これは Bookmarklet 版です。Safari のブックマークに登録して使ってください。Moz 系でも OK。ブラウザ Javascript 設定は ON で。
注意:ショッピング中や個人情報登録中などの重要な作業中には使わないでください。
javascript:(function(){var e,i;e=document.body.getElementsByTagName('*');for(i=0;i<e.length;i++){e[i].style.fontFamily='"Lucida Grande",sans-serif';}})()
第三弾。
これは AppleScript 版(その1)です。Automator AppleScript や Spark.app (サードパーティアプリ) で任意のキーボードショートカットから実行したい場合に使うと良いでしょう。Safari の Javascript 設定は ON で。
注意:ショッピング中や個人情報登録中などの重要な作業中には使わないでください。
property font_family : "\"Lucida Grande\",sans-serif"
--
on run
try
if application "Safari" is not running then return
tell application "Safari"
if not (exists documents) then return
if exists current tab of window 1 then
my change_font(font_family, document 1)
end if
end tell
end try
end run
--
on change_font(font_family, target_document)
tell application "Safari"
set js01 to "(function(){"
--
set js02 to "var e,i;"
set js03 to "e=document.body.getElementsByTagName('*');"
set js04 to "for(i=0;i<e.length;i++)"
set js05 to "{e[i].style.fontFamily=" & quoted form of font_family & ";}"
--
set js06 to "})()"
set js_code to js01 & js02 & js03 & js04 & js05 & js06
do JavaScript js_code in target_document
end tell
end change_font
第四弾。
これは AppleScript 版(その2)で、AppleScript 版(その1)の拡張版。全ウインドウにある全タブを一気に変更します。タブを沢山開いている場合はそれなりの時間がかかります。
注意:ショッピング中や個人情報登録中などの重要な作業中には使わないでください。
property font_family : "\"Lucida Grande\",sans-serif"
--
on run
try
if application "Safari" is not running then return
tell application "Safari"
if not (exists documents) then return
repeat with i in windows
if exists (tabs in i) then
repeat with j in (tabs in i)
my change_font(font_family, j)
end repeat
end if
end repeat
end tell
end try
end run
--
on change_font(font_family, target_document)
tell application "Safari"
set js01 to "(function(){"
--
set js02 to "var e,i;"
set js03 to "e=document.body.getElementsByTagName('*');"
set js04 to "for(i=0;i<e.length;i++)"
set js05 to "{e[i].style.fontFamily=" & quoted form of font_family & ";}"
--
set js06 to "})()"
set js_code to js01 & js02 & js03 & js04 & js05 & js06
do JavaScript js_code in target_document
end tell
end change_font
以上。連投すみませんでした。
/* 標準フォント(全部): "Lucida Grande" */
* {
font-family: "Lucida Grande", sans-serif;
}
ワイルドカードで指定すると、ページの制作者が指定したスタイルシートが反映されないよう思います。
ここは body ぐらいに対して指定した方が無難ではないでしょうか。
body {
font-family: "Lucida Grande", sans-serif;
}
ワイルドカードで指定しても、Webページに設定されているCSSファイルの指定フォントで表示されました。
Safari 6のユーザースタイルシートの優先度は、最下位に設定されているのかもしれません。
制作者スタイルシートが反映されていないのは、半角英数の部分で目立ちます。
例えば http://www.nytimes.com で試してみてください。
スタイルシートの優先順位は、制作者スタイルシート>ユーザースタイルシート>デフォルトスタイルシートがcssの仕様ですが、ワイルドカードで指定するとすべての要素に対して指定されてしまい、通常bodyやcontainerで一括して指定する制作者の意図するフォントが継承されないものと思われます。
もっと言えば、"Lucida Grande"も省いて、
body {
font-family: sans-serif;
}
で十分とも思います。
今回のSafariの仕様変更はcssの理念からすれば正しいのかもしれませんが、明朝はあまりに読みにくいので、デフォルトのフォントだけゴシックにしたいなと思っています。
全称セレクタが効き過ぎるということであれば、お書きのとおり
body {
font-family: "Lucida Grande", sans-serif;
}
か
html {
font-family: "Lucida Grande", sans-serif;
}
とすると良いかと思います。この場合でも後者 (html) の方がおすすめかなと。
また、その後に私がポストしたものはどうでしょうか?serif 化を回避しつつ効きすぎずになりませんか?ちなみにここではセレクタを html にしてます。
https://discussionsjapan.apple.com/message/100698523#100698523
safari6.0 フォント変更