Mac mini　発熱

外気取り込みの音ならアップルも注意書きしておいてほしいです。

ファンが全開で回るようなアプリケーションは使用していないのですよね？

そもそも、縦置きで使用する事が、想定外だと思いますが…。

縦置きの向きや置き方によっては、かえって放熱を妨げる可能性もありますけれど…。

電源ユニット側を、上側にするか下側にするかで、温度が変わると思いますので、TemperatureMonitorで内部温度を測定して、どちら向きにしたほうが効率よく放熱出来るかどうか、検証してみて下さい。

Mac miniは、底面の丸い蓋の周囲から吸気し、内部中央のシロッコファンで吸気、背面側のヒートパイプと繋がったヒートシンク(発熱板)を冷やして背面スリットから排気しています。

背面スリットからの排気が十分に拡散されないような置き方をしていたり、筐体のアルミ部分から放熱が出来ない状態だと、熱がこもり易くなります。

それでもダメなら、smcFanControlでファンの最低回転数を上げておいて内部温度の上昇を防ぐとか、重い処理をする時は予めファンの回転数を上げておくとか…。

多分、一定の回転数以上になると、「シュー」というシロッコファンの動作音がするのだと思いますよ。

(もちろん、ファン自体の動作不良で擦れるような音がしている可能性も…)

＊　製品に損害が生じる恐れのある情報が含まれているため、リンクを削除いたしました。Apple Inc.

ま、普通は、異音がして、発熱が激しいなら、即電源はオフにしますね（シャットダウン）。

冷えてから、注意深く電源をオンにしてみて異常がないかどうか見ますね。

なんとか動きそうなら、取り敢えず、Apple Hardware Test してみるとか。

シューと音がして発熱したのなら、まだ保証期間内でしょうし、一度アップルに見てもらう方がよいかも知れません。コンデンサーが破裂するとそんなことになります。コンデンサーが壊れても、普通に使っている限りは、すぐには不具合は出ないかもしれませんが、じわじわっと不具合が出るようになる可能性があります。

一瞬、「シューッ」という音がしたのなら電解コンデンサの防爆弁からの放出音かもしれませんが、ある程度の時間持続して音がしていたのなら、冷却用のシロッコファンの音の可能性もあるかもしれません。

ロジックボード上のコンデンサはアルミ電解コンデンサとタンタルコンデンサですから、もし音の原因が電解コンデンサなら電源ユニット内でしょうから、「ボンッ」という破裂音なら聞こえるかもしれませんが、液漏れや気体漏れの音は、外部に聞こえて来ないと思います。

Mac mini Server 2011モデルを使っていますが、処理の負荷があると必ず「シュー」という排気音がしています。

処理の負荷がないとおとなしくなりますが、おとなしくなる気配はありませんでしょうか？

Kalaさん、こんにちは

その「シュー」っていう音、もしかして内部の冷却ファンの音ではないですか？発熱すれば、内部の冷却ファンが回転して、外気の取り込みを行いますから。TemperatureMonitorなどで内部の温度を測った方がいいのかもしれません。

《書き込みにコメント付け隊》

いとうみきでした

私も Mac mini (mid 2011) を使用していますが、

CPU使用率が高くなるとファンの音が耳につきます。

ちなみに私が使用しているアプリケーションで一番CPU使用率の上がるものは Aperture です。

RAWデータの読み込みを行うと確実にCPU使用率が上がります。

つけっぱなしにして放置した時には、

まれに mdworker というプロセスが Spotlight のデータベース構築のために

CPUを使用していることがありました。

アクティビティモニターのCPUのタブを見て、

CPU使用率が高い時にファンの音がうるさくなるのは正常動作だと思います。

もし、CPU使用率が下がってもファンの音が静かにならないようでしたら、

サポートセンターに見てもらった方が良いと思います。