Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について
Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策についてが公開されました。
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Mountain Lion にアップデートし、safari 6.0を使用してから、一部のweb画像の表示色がおかしくなりました。
該当ページはこちらです。
このように、背景とボタンと、どちらもgifで書き出しているにも関わらず、色が異なるのです。
同じページをChrome（21.0.1180.82）で表示したのが以下です。
Firefoxでも正常に表示されました。
原因は何でしょうか？
画像の作成はIllustrator CS5.1で、「webおよびデバイス用に保存」でGIF書き出し、256色で保存しています。
iMac, OS X Mountain Lion
私の所ではこのページも、実際両方でWEBページを開いた時も同じに見えますね。
「webおよびデバイス用に保存」
なのでカラープロファイルは関係ないだろうし。再現しないのでわからないですね。
念のため、IllustratorドキュメントのカラープロファイルをsRGBにして作業したらどうでしょうか？
アドバイスありがとうございます。
カラープロファイルはsRGBで作業してますので大丈夫だと思います。
uni-factoryさんの環境では色の違いは再現しないのですね。。。
Safariの原因というより、Mountain Lion+Safariの複合的な問題なのでしょうか。
私の環境はOSがLionでSafariは6.0です。
当方の使用モニタは広色域なのでSafariの方だとこのメニューの背景の色は、
かなり彩度が高い表示にはなりますが、
Firefox、Safariとも背景とボタン色の差異は見られないですね。
（もちろんメニューの画像に限らずTOPページの肖像もカラープロファイルが無いので
カラープロファイルが無い場合のSafariの仕様で同様に彩度高い表示になってしまっていますが）
>カラープロファイルはsRGBで作業してますので大丈夫だと思います。
問題の背景とボタン両方ともGIFファイルですね。
そもそもGIFファイルにカラープロファイルは埋め込めないはずなので
カラープロファイルの差異に依るものでは無いと思います。
そうですね。GIFはプロファイル関係ありませんね。
アップされているスクリーンショットをプレビューとかで表示するとどうですか?
変わるとはどのように変わるのでしょうか?
彩度がかわる？全く違う色に変わる?どうでしょう？
ありがとうございます！
やはり異常なく見れるのですね。
ますます原因がわからなくなってきました…。
色は、各ボタンのブロック要素毎にピンクの背景色が、
くすんだ黒っぽい色になってしまうのです。
私の環境はOS X Lion & Safari 6 / FireFox 14 / Chrome 21ですが、どれで見ても同じに見えます。
リンク先の該当部分も書かれているような「くすんだ黒っぽい色」には見えないですね。
他のWebページではSafariとChrome、FireFoxなど他のブラウザーで違った色に見えるページは
ありますか？
念のため、Safariのキャッシュをクリアして確認されては？
このように、背景とボタンと、どちらもgifで書き出しているにも関わらず、色が異なるのです。
当方 (MacBook Air Mid 2012, OS X Mountain Lion 10.8.1, Safari 6.0) でも再現できました。
アドオン等の影響を排除するため、復元用システムから起動しての動作確認もしてみましたが同様でした。
つなかっぺさんのスクリーンショットでは色の違いが見えないので、こちらで撮影したのを載せます。
バックグラウンドは元ファイルと同じ#ff9292ですが、ボタンの部分は#ff848cになっています。
Firefoxでは問題ありません。
原因も、対処方法もバグなのかもよくわからず申し訳ありませんが、ご報告まで。
sanjoseさま
他のページでは気になった点はありません。
キャッシュクリアも試して見ましたが改善されませんでした。
私が載せた画像は、私の環境では違いを確認できます…。
また、iPhoneでこのディスカッションページを見ても、同様に画像の違いが確認できました。
HALさまが載せてくださった画像も同様に色の違いを確認できます。
ただ、iPhoneでは、webページを直接みると再現されません。
この辺に原因のヒントがあるのでしょうか。
初めまして。
現在mountain Lionの色の異常について気になってディスカッションページを見ておりましたところ、こちらのスレッドを見つけ書き込ませて頂きました。
当方Lion+safari6とmountain+safari6の両方の環境がありますので比べてみました。（同じMAC上です）
やはり
・Lion+safari6では正常（ボタン部と背景は同じ色になる）
・mountain+safari6では差異が認められる。
つなかっぺさんの問題が確認できました。
つまり、safari6の問題というよりはmountainの問題である可能性が高いと思われます。
（あ、でもFirefoxでは正常とのことなのでやはりmountain+safariの問題ですね）
当方は、高色域ディスプレイを使用しており、ドックのアイコンが異常に高彩度に表示される問題について悩んでいたのですが、どうもmountainではカラープロファイルの無い画像については強制的にsRGBが適応されるというところから始まっている様な気がします。
しかしながら本件はさらにweb上のGIF画像とのことですので、また違った問題かもしれませんね。
何れにしてもMACの要である色管理がこのようになされていないお粗末な状態になぜなってしまっているのでしょう。
これは非常に重要な問題かと思われます。
もしよかったらサポートと直接お話しされてはいかがでしょうか。
私の環境でもこのディスカッションに貼り付けられたメニュー画像は、
ブラウザ表示上でもファイルをダウンロードしてもお二人の画像共に違いを確認できます。
ただ、いずれのスクリーンショットもカラープロファイルが無い状態なので、
色の見え方はデバイス依存になるでしょうから環境によっては差が分かり辛いのかも知れません。
>ただ、iPhoneでは、webページを直接みると再現されません。
結局、Mountain Lion 10.8.1＋Safari 6.0という組み合わせでしか起こらないという事なのだと思います。
多分、HTMLで画像を重ねるような配置をした時のSafariの表示に何か不具合が有るのかもしれません。
ただ、なぜかOS依存のようですが。
ただ、なぜかOS依存のようですが。
OSXとWebKitは密接につながっているのでOSバージョンが違うと同じSafariのバージョンでも
挙動が微妙に変わるのだと思います。
私の環境はデベロッパープレビュー版で若干バージョンが高いので、再現しないのかもしれません。
>当方は、高色域ディスプレイを使用しており、ドックのアイコンが異常に高彩度に表示される問題について悩んでいたのですが、どうもmountainではカラープロファイルの無い画像については強制的にsRGBが適応されるというところから始まっている様な気がします。
Mountain Lionではその様な問題があるのですね。
私も広色域モニタを使用しているのでありがたい情報です。
ただ、広色域環境で高彩度に表示されると言う事は逆にカラープロファイルが有っても無視か、
またはプロファイルが無いものはスルーなのかなと思います。
>何れにしてもMACの要である色管理がこのようになされていないお粗末な状態になぜなってしまっているのでしょう。
これは非常に重要な問題かと思われます。
最近では広色域モニタも比較的手頃な値段で買えるようになりましたが、
世間一般にはやはり特殊な環境なんだと思います。
MacはOSの深部でカラーマネージメントが機能しているからという声もありますが、
広色域モニタを使うと結構様々な不具合が見えてきますね。
逆を言えば広色域環境で無ければ、不具合に気付いてすらもらえないと言う事もあるのだと思います。
例えば、iTunesですがブラウズ表示をCoverFlowなどで曲のアートワークが表示されますが
その画像はカラーマネージメントが一切されずスルーで表示されるため、
広色域環境ではギトギトの高彩度で表示されて興ざめしてしまいます。
もちろんワートワーク画像にはsRGBのカラープロファイルを割り付けています。
しかもiTunesが全くカラーマネージメントに対応していないかと言うと実はそうでは無く、
ウインドウの左下に小さく表示する事が出来る再生中のアートワークには
しっかりカラーマネージメントが効いていて正しい色味で表示出来ているのです。
通常の色域のモニタ環境であれば、まず気付く事は無いでしょうけど、
広色域環境ではなんで？と思う程とても残念な状態です。
もちろん、サポートには報告しているので対応してもらえれば嬉しいのですが。
AdobeRGBなどの画像をカラープロファイル無しで保存し、モニター上で彩度が高くなってしまうのは、
正しい表示の仕方だと思います。
sRGBの画像でも彩度が高くなってしまうのはOSの問題と言うよりも、
モニタやドライバとの相性な気がします。
safari 6.0にしてからwebの一部画像の色がおかしい
