Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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アプリケーションのフルスクリーンの状態が再起動後に反映されない

私は、Macを再起動した時に「メール」「カレンダー」「iTunes」を自動的に起動するように「システム環境設定」の「ユーザーとグループ」にある「ログイン項目」リストに指定しています。


「メール」「カレンダー」「iTunes」はすべてフルスクリーンで表示することによってメインのデスクトップとは切り替えて使えるようにしています。ところが、再起動すると「iTunes」はフルスクリーンで表示されるのですが、「メール」と「カレンダー」はフルスクリーン表示されず、デフォルトのデスクトップに普通のウィンドウで表示されます。


ログインするたびに、「メール」と「カレンダー」をフルスクリーン表示に切り替えるのですが、これは仕様なのでしょうか?すべて「iTunes」のように再起動前のウィンドウの状態を記憶してほしいのですが。


一応、フィードバックにも報告してみようと思います。

iMac, Mac OS X (10.6.8), 4GB DRAM

投稿日 2012/09/12 13:36

返信
返信: 7

2012/09/12 13:55 mlv への返信

自己レスです。


対処療法としては、再起動時のオプション設定で「再ログイン時にウインドウを再度開く」にチェックをいれると「メール」「カレンダー」「iTunes」すべてのウィンドウがフルスクリーンで表示されます。


これは、これで、いいと思うのですが、やはり、チェックがオフの時に「iTunes」だけがフルスクリーンで「メール」や「カレンダー」がフルスクリーンにならないというのは一貫性がないと思います。

2012/09/12 14:57 mlv への返信

mlv さんによる書き込み:


これは、これで、いいと思うのですが、やはり、チェックがオフの時に「iTunes」だけがフルスクリーンで「メール」や「カレンダー」がフルスクリーンにならないというのは一貫性がないと思います。

うちでもテストしてみましたが、3つのアプリケーションとも、再起動後にフルスクリーンになりましたよ!

以下は、再起動直後のMission Controlのキャプチャです。

ユーザがアップロードしたファイル


追記)

もしかすると、システム環境設定のここが関係しているかもしれません。チェックを外してみて下さい。

ユーザがアップロードしたファイル


このメッセージは次により編集されています:Pajerow

2012/09/12 16:47 Pajerow への返信

Goog Job!


確かに「システム環境設定」の「一般」の「アプリケーションを終了する時にウィンドウを閉じる」のチェックを外すと、システムの再起動時にフルスクリーン表示されているアプリケーションはもとの状態(フルスクリーン)で復元されました。


「一般」過ぎてそんなオプションが隠されているなど頭が回りませんでしたというのは冗談(笑)ですが、項目名といいその下の長い説明もなんだか日本語が怪しい気もします。


このオプションのチェックをON/OFFしても「iTunes」だけがフルスクリーンのままというのも。。。


個人的には、「一般」にあるこの項目は説明がわかりにくいのでいっそうのこと削除してシステムの再起動時のオプションで「再ログイン時にウィンドウを再度開く」を「再起動時にウィンドウの状態を保存したまま再度開く」にしたほうがわかりやすいかなと思ったりしています。


自分なりに少し整理してからAppleにフィードバックしようと思います。


画面キャプチャまで使った丁寧な解決策ありがとうございました。

2012/09/12 17:35 mlv への返信

個人的には、「一般」にあるこの項目は説明がわかりにくいのでいっそうのこと削除して


削除してはダメです (^^; そこの設定はアプリケーションの終了時にウインドウ状態を保存するかどうかの設定なのでログアウト時の設定と一緒にはできません。


それよりも、iTunes、メール、カレンダーでそれぞれフルスクリーン時の挙動が異なる点を問題視した方がいいかもしれません。

ちなみに当方で確認した範囲では、iTunesだと「一般」の設定のチェックがどちらでもアプリケーション再起動時にはフルスクリーンが保持されますが、メールだとチェックを入れた状態でアプリケーションの再起動ではフルスクリーンは保持されてもシステムの再起動では保持されない、カレンダーだとチェックを入れた状態でアプリケーションの再起動、システムの再起動双方でフルスクリーンは保持されないと三者三様の挙動を示します。

2012/09/12 18:50 HAL への返信

なるほど、「システム環境設定」の「一般」にある「アプリケーションを終了する時にウィンドウを閉じる」のチェック項目がアプリケーション単体の終了&起動とシステム全体の再起動とではフルスクリーン表示の挙動が「iTunes」「メール」「カレンダー」といったようにアプリケーションによって三者三様で一貫性がないということですね。様々なオプションでトライしていただきありがとうございました。


「アプリケーションを終了する時にウィンドウを閉じる」というオプション名はちょっと変ですよね。「そんなの当たり前じゃん」的な(笑)


わざわざ下に説明をつけるぐらいなら


「開いている書類とウィンドウの状態は、アプリケーションの再開時に復元されません」


という項目にしたほうがいいかなぁって感じです。


うまく説明できるかどうかわかりませんがAppleにフィードバックしようと思います。ありがとうございました。

2012/09/12 21:36 mlv への返信

「アプリケーションを終了する時にウィンドウを閉じる」というオプション名はちょっと変ですよね。「そんなの当たり前じゃん」的な(笑)


ですよね〜(苦笑)

10.7のときは「アプリケーションを終了して再度開くときにウインドウを復元」だったんですけど、まだこちらの方がわかりやすかったかも・・・

#よりわかりやすい説明に・・・ってことだったんでしょうけど、さらに迷走している感じ?

アプリケーションのフルスクリーンの状態が再起動後に反映されない

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