Ginnさん:
10.7.5または10.8.2を使っていて、過去にTime Machineが激遅になった方で、外付けHDDがバッファロー以外の方が1人でもいれば、この話はスルーしてください。
ご参考までに、自分のケースを書き出します。
Mac mini(mid 2011)で、Timemachineを;
・外付けHDD(日立,2TB, Coolspin 32MB)を
・HDDケース:秋葉館MacbethCombo2(RGH35MC2)
・Firewire800
で運行していました。
これまで、Lion10.7.4までは、バックアップ容量1GBに1min程度の時間が目安でした。
ところが、Lion10.7.4 → 10.7.5にしてから、4.25GBのバックアップの場合;
・2.3GB程までは、数分で進むものの、
・それ以降、プログレッシブ・バーが動かなくなるし、
・アクティビティ・モニタで見ていても、backupdの負荷が0.1%位に急減している。
なにか内蔵のHDDの問題化と思い、再起動して、「(command)+(R)」からディスク・ユーティリティで診断するも、
大きなエラーはなしでした。
数回、バックアップでを実行するもほほ同じでですが、コンソールを見ていても大きな問題は無い模様。
スポットライト関連のエラーも無いので、皆様の問題とは違うと考えて、サポートに電話して、実際にバックアップをしながら、上記に書いたような流れを説明していたら、2.3GBで進まなかったバックアップが完全に終了していまいました。
シニア・アドバイザの方も、此の現象は開発部署に伝えるし、改善ができたら電話連絡するという事で終わりました。10-04の事でした。
その後、10-06の朝に、先のアドバイザのかたから「Lion10.7.5アップデート」の連絡が入り、(11G56) → (11G63)にアップデートして、バックアップをすると、以前より快調に実行できました。ちなみに1.35GB/minの速度でした。
以後、手動でバックアップを数回していますが、問題はありません。
以上、ご参考まで。