iTunesのムービーを再生するとフリーズする

mpg4c32.dllについては

http://www.processlibrary.com/ja/directory/files/mpg4c32/335953/

http://page.freett.com/toretama/info/video04.html

を参照して下さい。

おそらくDVDやmpeg再生ソフトをインストールしていれば、

C:\windows\system\

もしくは

C:\windows\system32\

にインストールされていると思います。

私の仮想PC(Windows XP)に、これらのソフトをインストールしていないので未確認です。

一方、Windows 8PRを調べると、

C:\windows\system32\MPG4DECD.DLL

があります。iTunes10.7と11をインストールしたテスト環境を比べても、このファイル自体は書き換えられた形跡はありません。

当座の対処方法としては、

・Appleサポートに症状を報告もしくは、Apple フィードバック経由で改善を要望

・再生トラブルが起こる環境から、iTunes11をアンインストールして、iTunes10.7に戻す

ぐらいでしょうか。

iTunes11.0にバージョンアップしたらビデオ再生できなくなった

こちらでは、iTunes10.5.3まで戻したから、10.7までアップデートし直したら、正常に再生できるようになったそうです。

何が原因なのか、よく分かりませんが、iTunes library.itlファイルなどをバックアップ後、作業を実施して下さい。

（追記）

.DLLファイルの更新日時ですが、おそらくWindowsの関連するソフトウェアがリリースされた日時が表示されているのだと思います。私のWindows8 PRのDLLファイルも2012/05/DD の日付だったと思います。ちなみに、Windows 8PRをインストールしたのは、2012/11/05です。

iTunes11.0にバージョンアップしたらビデオ再生できなくなった

こちらのディスカッションで、ダウンブロー さん曰く

iTunesをヴァージョン11.0にアップしてから、iTunesでビデオの再生をしようとすると”iTunesは動作を停止しました”のエラーが出て、iTunesが終了してしまいます。

動画のプロパティでビデオコーデックがH.264となっている動画は再生することができまが、MPEG-4となっている動画はエラーが出てiTunesが終了してしまいます。

バージョンアップする前は再生できてましたから、ビデオコーデックはパソコンにインストールされていたはずですが、システム情報から確認するとmpg4c32.dllだけが

新しく、2012/12/05に上書きされているようです。そのあたりのところが関係しているのか、単なるiTunesVer.11.0のソフト側の問題なのか、全く見当がつきません。

どなたか、解決策をご指導いただけないでしょうか。

Windows7でもこのファイルが書き換えられると、再生できないようです。

KKPさんの環境で確かめることは出来ますか？

この状態で10.7までアップデート可能らしいです。

iOS6.xやiTunes Storeの兼ね合いがあるので、必要に応じて10.7までのアップデートを実行して下さい。

あと、Apple フィードバック経由で改善を働きかけることをお忘れ無く。

http://www.apple.com/jp/feedback/itunesapp.html

要望がなければ、改善は有り得ません。

問題は、改善を要望しても、改善するかどうかはApple次第なんですがね。

詳細なバグレポート（再現手順を含む）を送ると、要望が次回のアップデートで反映されますよ。

＃iOS5.xのバグをレポートしたところ、iOS6.xで改善されていました。

むしろ、こちらのディスカッションで採り上げた問題に近いのでは？

iTunes11でのビデオ再生ができない

QuickTimeのインストールの有無とか、WindowsOSのバージョン以外に違いはありませんか？