バッテリーが寿命のiPhone3Gを、USBケーブル給電のみで使用できる？

Hit-Cさま

iPod（5th）は、iPhoneと入れ替えでほかの人に譲ってしまったので確認できないのですが、毎回、エンジンをかけるたびにアップルマークの起動画面になっていたので、OFFになっていたのかと思ってましたし、うろ覚えですが、シガーチャージャケーブルのパッケージに「エンジンを切ると数十秒後にiPodの電源が切れます」と書いてあったと思います。

もちろん、電話としてのiPhoneで勝手に電源を切られたら困りますが...。ちなみに、私のiPhone3Gは、電話どころかWi-Fiすら機能しなくなってます。

車からの給電は、シガーチャージャと書きましたが、それだと（オルタネータ？）ノイズが入るので、iPodの頃からiPhoneも、シガープラグを切り落とし、直接、ヒューズボックスからACC電源をとっています。

ただ、iPodのケーブルがiPhoneに未対応だったため、純正USBケーブル+シガーソケット延長という組み合わせに変更しています。

カーオーディオとの接続は、iPhoneのイヤホン端子を、今となっては懐かしいCDチェンジャー用のAUX端子に繋ぐという、ちょっとイレギュラーな接続のしかたで、これもiPodの頃からの接続方法です。

これだと、カーオーディオ側でできる操作はほとんどなく、すべての操作はハンドル横にセットしてあるiPhone側で行えます…が、CDかMD、ラジオのどれかをかけていないと、iPhoneの音楽が聞けない（つまり、ラジオとかとiPhoneの音声がダブってしまう）ので、容量いっぱいに無音録音したCDをまわしっぱなしにしないといけないという癖ものです。

とりあえず、iPhoneの老いたバッテリーを使い倒しても、給電されていれば使い続けられるというのならば、何も気にせず使えるのですが。

ni_kiさま

面倒な接続になった理由は、単純にお金の節約です。

純正のカーオーディオがiPhone / iPod対応(対応品でも、後付けなら給電ノイズ対策は必要)ではなかったため、買い換えるよりも、趣味のDIYも兼ねてなんとかしてやろうと。

オーディオを外すのに苦労しましたが、おかげで、CDの繰り返しの時に1-2秒音が途切れるものの、ノイズもなく、綺麗に聞こえます。

ハンドル横にセットしてあるのは現役のiPhoneですが、厳しい東京都の条例にも違反せずに車の運転中でも電話を取ることができます。

ただし、同乗者に電話の内容がだだ漏れですけど。