長時間スリープ解除にカーネルパニック起こる

長時間スリープ後に起こるカーネルパニックは、以前からこのボードでも何度も出てきます。

要するにメモリー不良（相性が悪い）です。メモリーを増設しているなら、増設メモリーを外して、元のメモリーに戻してみるなどしてみると良いかもしれません。メモリー増設もアップルでやっているなら、交換してもらう必要があります。

なお、メモリー不良は、Apple Hardware Test とかメモリーテストとかではまず検出出来ません。長時間スリープでカーネルパニックが一番良い指標位です。

済みません。メモリ不良とのことですが、これを簡単に確認する方法はあるのでしょうか？

今まで長時間スリープに耐えていたのですが、OS X 10.9.2にしてから長時間スリープに耐えられなくなりました。

寝る前にスリープで翌朝にシステム終了していたり、出勤前にスリープで夜に帰宅するとシステム終了しています。

もちろんAppleHardwareTestはやってみましたが異常はありません。

御教授になれたら幸いに思います。

実はメモリ不良を見つけるのは大変なのですよ。メモリチェッカーのアプリもあるにはありますが、それでも見つけられない事があります。

ですので二枚指している状態でしたら、一枚抜いて動作確認。問題なければもう一枚で動作確認することになると思います。

特定の一枚指しで問題が顕著に現れるのであれば、そのメモリが不良という事になります。

Memtest86+を半日くらい動かしっ放しにしていると、異常を検出出来ることもありますが…。

はにさんが既にお書きですが、そもそも、その搭載しているメモリはApple純正ですか？他社製ですか？