使い物にならないWireless Keyboard

以前に使っていたWirelee Keyboard(2009,US版)を久しぶりに新型iMacで使ってみました。

ただ、これは全く使い物にならないことが分かりました。

ペアリングの時からすでに、バスキーを入力するのに、数字を強く深くゆっくりと押さないと認識してくれず、これだけで何度もやり直し。

その後、何とかペアリング完了したのですが、ワープロの入力もまずきちんとキーボードが使えないし、コマンドキーとの組み合わせでも、ものすごく鈍い反応で、全くだめですね。

こんなものでしょうか?

iMac, OS X Mountain Lion (10.8.3), 3.1GHz,メモリ16GB

投稿日 2013/05/05 06:02

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2013/08/08 21:35 Kumadigital への返信

Kumadigitalさん、


私は「Apple Wireless Keyboard」をKeyRemap4MacBookを用いてリマップによりチューニングをしています。KeyRemap4MacBookをインストールすると、其の儘では通常のキーボードになにも変化を生じません。しかし、インストールすると、ステータス・バーに四角いアイコンが出てきます、それをクリックすると(下図1)、「Launch EventViewer…」がでるのでそれをクリック(下図2);


ユーザがアップロードしたファイル

すると、EventViewerが出てきます;

ユーザがアップロードしたファイル

そこでカーソルをこの画面上に持って行き、キーをクリックすれば、それに対応してキーの押し下げ、引き上げに応じて記録が残ります。もし、複雑に成ったら、上の「clear the result」を押せばクリアされます。ここいらは、キーボードが正常な時に練習しておくと良いですね。


で、キー動作が不安定なときにEventViewerをみれば、どのような現象か判る可能性があるように感じます。


なお、KeyRemap4MacBookのサイトは;

https://pqrs.org/macosx/keyremap4macbook/index.html.en


以上、ご参考まで。

2013/08/09 07:20 Kumadigital への返信

Kumadigital さんによる書き込み:


ATOKのアンインストールまでは試して、

もしかしてですが、アンインストーラーでアンインストールするタイプでしょうか。アンインストーラーもトラブってたりしないでしょうか。


私は本体がインストールした物がトラブルを起こすときは、アンインストーラーも信用しませんけど。

2013/08/09 08:25 mNeji への返信

自己コメントです、


皆さんの例を見ていると、「日本語入力中にのみ暴走が起こる」という点が共通ですよね。するとキーボード起源では説明し難いような気がしてきました。


# ひょっとして、英数入力で暴走があるなら、キーボードでのチャタリングの可能性がありますが……。


また、私の場合、iMac late2009に付属していた「Apple Wireless Keyboard」をずうっと放置していましたが、つい最近から使い始めていますけれど、通常に動いています。

2013/08/11 08:29 ni_ki への返信

確かにATOKはアンインストーラーでアンインストールするタイプですが、

だとしても(インストールしてあっても)世にそれなりの人数はいるであろう

ATOKユーザーのほとんどで発生していないのに、私のところで起きる理由は

何の違いに起因しているのか、というところを探っているところです。

2013/08/11 08:44 Kumadigital への返信

Kumadigital さんによる書き込み:


確かにATOKはアンインストーラーでアンインストールするタイプですが、

アンインストールは成功していますか。

プロセスに怪しい物が起動していたりしないでしょうか。私のところでアンチウイルスアプリケーションがアンインストール後にも起動しているのを見つけたことが有り、トラブルが起きているときにはアンインストーラーも信用しないことにしております。それは、さておき

ATOKユーザーのほとんどで発生していないのに、私のところで起きる理由は何の違いに起因しているのか、というところを探っているところです。

原因と確定しているわけではないと思いますが、アンインストールが確実に行われているのか確認してみては如何でしょうか。

2013/08/11 09:36 Kumadigital への返信

確かにATOKはアンインストーラーでアンインストールするタイプですが、だとしても(インストールしてあっても)世にそれなりの人数はいるであろう

ATOKユーザーのほとんどで発生していないのに、私のところで起きる理由は何の違いに起因しているのか、というところを探っているところです。


そもそもの不具合の発生率が少ないわけですから、すべてを疑ってかかった方がいいと思います。

私が不具合に遭遇したときまず行うのがセーフモードと新規ユーザアカウントでの動作確認ですが、どちらでも改善しないときには外付けHDDにクリーンインストールしたシステムで動作確認を必ず行います。素の状態で不具合がないことを確認しておかないと散々試したあげく実はハードウェアの不具合でしたということになると時間の無駄だからです。

ついでに言うと、1度の交換で不具合が直らなかったからといってハードウェアの不具合ではないとも断定しかねます。

結局ハードウェアの問題でしたという可能性もなきにしもあらずなので、面倒でもクリーンインストールした状態での動作確認はしておいた方がいいと思う次第。


ちなみに、キー入力が繰り返される時にキーボードビューアではキーは押されているように認識されているのでしょうか? 

「システム環境設定」>「キーボード」>「キーのリピート」や「リピート入力認識までの時間」を変更したときに状況に変化はありますか?

古いApple純正のワイヤレスキーボードでも同様とのことですが、USB接続のキーボードでの動作確認はできませんか?

2013/08/11 21:04 ni_ki への返信

アンインストール時は、以下の確認をしました。


(1) ATOK / JUST という文字列が含まれるファイル、フォルダ一式が消えていること。

(2) システム再起動後に以下のプロセスが稼働していないこと。

 (アクティビティモニタで確認)

 ・ATOK 2013

 ・ATOK Sync

 ・契約管理エージェント(ATOK Passport契約のため)

 ・JUST UpdateChacker

 ・jsimaUI

 ・jsimad


何かリファレンスがあるわけではないので「これか?」というものに目星を付けて

いますが、漏れなどありそうでしょうか?

2013/08/11 21:12 HAL への返信

> ついでに言うと、1度の交換で不具合が直らなかったからといって

> ハードウェアの不具合ではないとも断定しかねます。


確かに、仰るとおりだと思います。

(確率は相当低いと思いますが…ゼロではないですね。)



> ちなみに、キー入力が繰り返される時にキーボードビューアではキーは

> 押されているように認識されているのでしょうか?


すみません、上記の確認はしておりませんので、次回現象発生時に

確認したいと思います。

(一度現象が発生するモードになると、連続して発生しますので。)



> 古いApple純正のワイヤレスキーボードでも同様とのことですが、

> USB接続のキーボードでの動作確認はできませんか?


あいにく現在手元にあるのが一部キーの挙動がおかしいことが

解っているUSBキーボード(コーヒーをこぼしたことによる不具合)

なので、いよいよとなったら新規購入も検討したいと思います。



新規の別ユーザーを作って試したことはあります。現象は発生しました。

シングルユーザーモードでは現象が出たことはありません。

(再起動すると直ってしまうことと、元々シングルユーザーモードでは

 キーリピートが遅めの設定になっているので、現象が顕在化しにくい

と考えます。)

2013/08/11 23:17 Kumadigital への返信

Kumadigitalさん:

あいにく現在手元にあるのが一部キーの挙動がおかしいことが

解っているUSBキーボード(コーヒーをこぼしたことによる不具合)

なので、いよいよとなったら新規購入も検討したいと思います。


Bluetoothキーボードは今ひとつ信頼性に欠けているので、常にUSBキーボードを並列に入れています。

問題切り分けにもなるので、安価なWindows用のキーボードをお守り代わりに刺しておく事をお勧めします。



新規の別ユーザーを作って試したことはあります。現象は発生しました。

シングルユーザーモードでは現象が出たことはありません。

(再起動すると直ってしまうことと、元々シングルユーザーモードでは

 キーリピートが遅めの設定になっているので、現象が顕在化しにくい

と考えます。)


う〜む、ハードにも不安定要因が在る可能性がありますね。


他方、ATOKにも疑問が在る様ですが、Kotoeriで比較するのも一法かと思いました。

2013/08/11 23:21 HAL への返信

はい。intel iMacでのSMCリセット方法は以下の通りだと

認識しておりますが、


http://support.apple.com/kb/HT3964?viewlocale=ja_JP


  1. コンピュータを終了します。
  2. コンピュータの電源コードを抜きます。
  3. 15 秒間待ちます。
  4. コンピュータの電源コードを接続します。
  5. 5 秒間待ってから、電源ボタンを押してコンピュータを起動します。

上記手順でしたらもうかなりの回数を実施しております。

2013/08/11 23:25 mNeji への返信

問題切り分けにもなるので、安価なWindows用のキーボードを

お守り代わりに刺しておく事をお勧めします。


確かに、それはいい方法ですね。Windows用であれば手持ちの余って

いるものがありますので(古いThinkPad トラベルキーボード)

それを並列で繋いでおきたいと思います。

2013/08/13 21:49 HAL への返信

ちなみに、キー入力が繰り返される時にキーボードビューア

ではキーは押されているように認識されているのでしょうか?

「システム環境設定」>「キーボード」>「キーのリピート」

や「リピート入力認識までの時間」を変更したときに状況に

変化はありますか?


キーボードビューアを確認しましたが、「っっっ」現象は一瞬の

出来事であることと、キーボードビューア自体にやや表示の遅延

あるので、目視ではよく解りませんでした。

(押していないキーが連続入力されることはありません。

「っっっ」となるときは、必ず「っ」を入力した直後です。)


キーボードビューア上でも押されっぱなしになっていることを

確認しました。たとえば「20」と入力しようとして、

「20000000」となってしまう現象があるのですが、その場合、

キーボードビューア上では「2」と「0」が両方押されっぱな

し(グレーのハイライトが点灯)になっていました。


なお、キーリピートを遅く設定すると発生しにくくなります。

ただ、発生の前兆となる「キー入力の引っかかり感」はキー

リピートを遅い設定にしても感じます。キーリピートを遅く

するという解決策はそれはそれでストレスが溜まるため、

あまり実行したくありません。

2013/09/12 18:47 Kumadigital への返信

遅くなりましたが経過報告致します。

まず、KeyRemap4MacBookを試しましたが、これをインストールするとキーリピートが
遅くなるため、現象が発生しにくくなりました。また、確かにチャタリングしていることは
解るのですが、それ以上の情報(何が原因か、等)が得られませんでした。


しかしその後、8月下旬頃から現象が発生しなくなりました。
ご存じの通り、MacOSに何かめぼしいアップデートがあったわけではなく、
当てたアップデートと言えば、以下くらいのものです。


- AirMac ベースステーションファームウェア・アップデート 7.6.4 (8月13日頃)
- デジタルカメラ RAW 互換性アップデート 4.08 (8月22日頃)


あとはアパートの上の階の方が、8月末に引っ越しして現在空き部屋になっています。

という訳で、同様の症状に悩んでいる方にはあまり参考にならない情報かも知れませんが、
報告させていただきました。

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