6.2から6.3へアップデートすると、AirMac機器が認識しません。
・対象：Mac mini ServerとMacBook Pro (OS X 10.8.4)
・AirMac機器：AirMac Express第２世代、AirMac Extreme第５世代、Time Capsule第３世代 (FW. 7.6.3)
iOS版のアップデートは問題ありませんでした。
Mac mini Server (Mid 2011), OS X Server
認識します。
・対象：Mac mini (OS X 10.8.4)
・AirMac機器：AirMac Extreme
こちらでも、問題無く認識しています。
AirMacユーティリティ 6.3
対象：Mac Pro (Early 2009, 10.8.4), MacBook Air (Mid 2011, 10.8.4)
AirMac器機：AirMac Extreme 11n（第1世代、第4世代、第5世代 いずれも7.6.3）
こんにちは。
6.3がExpress(11n白箱新型)を認識しませんでした。
正確に言うと、認識はしてて、「その他のWiFi機器」には現れてます。
そこから選んでもずぅ～～～っと読み込み中です。キャンセルするしかありません。
Expressの電源をOFF→ONしたらOKになりました。
ご報告です。
検証した結果、「Paragon NTFS for Mac OS X 10」のドライバをインストールした後に「AirMacユーティリティ6.3」を実行するとAirMac機器のアイコンは表示するが、「デバイスが見つかりません」になることが判明しました。
しかも、「Paragon NTFS for Mac OS X 10」をアンインストールさせても、元に復旧しないことも判明しました。
もし、同じ製品を併用されていて動作に問題がないという方、申し訳御座いませんが、指摘お願い致します。
断定的な対処方法として、「Paragon NTFS for Mac OS X 10」のドライバをインストールしないで、OS X 10.8.4を新規インストールすることで回避しました。(2013年6月11日現在)
「Paragon NTFS for Mac OS X 10」とAirMacユーティリティとの組み合わせは、AirMacユーティリティ6.2までのバージョンまでは、正常に動作していたということなので、Appleのフィードバックにも本件のバグレポートを報告しました。(2013年6月12日現在)
私のところでも、6.2から6.3にしたところ見えなくなりました。
MacBookPRO 13' retina（10.8.4）にTimeCapsule（第２世代）です。なお、WiFi接続では見えませんが、有線（TimeCapsuleの有線LANポート）接続では見えます。また、Time Machineバックアップ機能は問題ありません。
Paragon NTFSはインストールしていません。
追記：当方もParagon NTFSはインストールしていません。(したこともありません)
私はairmacにusb接続したHDDがアクセス不能？（途中のフォルダまでは見えているが、完全には見えない。）
アクセスすると帰ってこなくなり、システムを強制的に再起動すると、起動できず。そして、再インストール。という
堂々巡りをしています。
当方も、Paragon NTFSはインストールしていません。(した記憶がありません)
どうしたもんでしょう。
みなさんのお知恵をお貸しください。
自己レスですが、この問題はIPv6を「自動」にしたところ解決しました。いつのころからか「切り」に設定してしまっていたようです。
具体的には、システム環境設定＞ネットワーク＞詳細...＞TCP/IPででてくる「IPv6の構成」を自動にします。
上記を教えてくださった方に、感謝します。
私も6.3にアップデート後、見えなくなり、6.2に戻しました。
しかし、tishikaさんの以下を試したところ、解決しました。
ありがとうございました。
tishika による書き込み:
具体的には、システム環境設定＞ネットワーク＞詳細...＞TCP/IPででてくる「IPv6の構成」を自動にします。
tishika様・buchi007様 返信ありがとうございます。
私は、システム環境設定＞ネットワーク＞詳細...＞TCP/IPででてくる「IPv6の構成」を自動にしていました。
が、sirmac extremeのハードウェアリセットをし、その他の処理をしているところですので、今後また報告させて
いただきます。
私のところでは、6.3にアップデート後、有線（MacPro 10.8.4）で見えなくなり、WiFi（MacBook Pro 10.8.4）で見えるという状況でした。
tishikaさんご指摘の通り、IPv6の構成が「切」になっていましたので、「自動」に設定したところ、無事認識しました。
AirMac ユーティリティとAirMacは，iPv6で通信しています．この様子は，WiresharkなどのLANアナライザソフトウェアを使うと，みることができます．
なぜ，IPv6なのかというと，IPv6にはリンクローカルアドレスという，ネットワークインタフェース固有のIPアドレスがあるからだと推測されます．ここでの``固有''という意味は，製造時から決まっているとうことで，手動設定や自動設定によって変わらなということです．固有なので，AirMacユーティリティがAirMacを特定するのに，都合がよいのでしょう．
> ここでの``固有''という意味は，製造時から決まっているとうこと
別にipv6にしなくても、ipv4 で通信する時でも、MACアドレスを使う訳で、MACアドレスならやはり製造時から決まった固有のアドレスと思いますが。
ipv4環境で使っているユーザだと、ipv6は切りにしていることも多いので、今回のようなトラブル（混乱）が起こると思うのですが。
AirMacユーティリティ 6.3 デバイスを認識しますか？
