セキュリティアップデート後WebDAVが不具合

OS X Server Lion で、WebDAVを使用していたのですが

セキュリティアップデート2013-002を適用した後、うまくいかず困っています。



クライアントMacに「webdav」ボリュームはマウントされるのですが

フォルダの第1か2階層までしか表示されず

そこから先は「0項目」になってしまいます。



どうも外付けのHDDに置いてある共有フォルダが失敗するようで

起動ディスク内の共有フォルダは問題なくアクセスできます。



Safariで接続すると

「You don't have permission to access /webdav/ on this server.」



iPhoneのアプリ「WebDAV Nav」で接続すると

「403エラー」





手探りでサーバー設定をして、結果うまくいっていたので

セキュリティアップデートで、ちょっとへんな設定が許されなくなったとかなのでしょうか?



ちなみに AFP ではすべて表示されています。



セキュリティアップデート2013-002を適用する前の状態を別HDDにクローンしておいたのですが

試しにこちらから起動してみたところ、うまくいくので

やはりセキュリティアップデート2013-002のせいだと思います。

Mac mini, OS X Server

投稿日 2013/06/12 06:55

返信
返信: 1

2013/06/26 08:33 hohota への返信

解決した(たぶん)ので自己レスです。


専門知識は無いので、ここをこうしたらどうなる?と

いろいろ設定をいじって

そのたびに呪文のように再起動を繰り返し、それでも解決せず。

を繰り返し。

そんな試行錯誤のひとつがやっとヒットしたようです。


なんのことはない

Server.appのファイル共有に登録するフォルダ名を

日本語でなく半角英数にすることでした。

(もしかしたら、その登録するフォルダの上位階層の名称も半角英数である必要があるかもしれません。そこんとこは未検証です。)

その下位階層のフォルダ名は日本語でもOKです。


でも、セキュリティアップデート2013-002を適用する前は

共有フォルダ名が日本語でも問題無く運用できてたんだけどなあ。

アップデータが日本語まで手が回らなかったのかな。

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