MacBookProで動画MPEG-4ファイルを高画質に、早くDVDに焼く方法は？

蝦夷_オカメの親 さん

すみません。こちらの説明不足でした。

元々のファイル形式は、m2tsです。

こちらを画質等を滑らかにするために、

HandbrakeでMPEG-4に変換しました。

ちなみに変換の際の設定は下記の通りに変更しました。

動画コーデック：H264

一定品質：100%

画像サイズ：1920×1080（初期設定値のまま）

Decomb：Default

インターレース除去：Slow

またなにかわからないことがあれば指摘してもらえればと思います。

よろしくお願いします。

つまり、

読み込みに時間がかかるのは、

MPEG-4ファイルをiMovieに読み込む際です。

m2tsファイルを直接取り込もうと思ったのですが、それが出来ません。

なので、MPEG-4ファイルに変換しました。

ちなみに、Handbrakeで変換した理由は、

前述のように取り込めない問題と、

動画再生時にジャギーや、カクカク動くような症状が出る為に、

Handbrakeの設定を変えたところ、

きれいに再生されました。

そのファイルを読み込むのに遅いのです。

インターレースの処理をSlowに設定するかしないかでは、

カクカク感がなくなりました。

ちなみにDecombをDefaultにすることで、ジャギーが消えました。

なのでそのように設定しました。

たしかにそのせいかファイルサイズはかなり大きくなりました。

なので下記のような対策をしました。

画像サイズを1280×720へ変更

動画サイズも約半分の1.5GBまで落とせました。

ただ、読み込みには数時間かかりそうな感じです。

今までの話の流れだと、

PC、iMovie側には問題はなく、単に動画ファイルが重過ぎるだけなのでしょうか。

では、iMovieを使わずに、

画質の劣化を極力抑え、全ての動画ファイルが一括再生できて、スピーディーにDVDを作る方法は、

他にありますでしょうか？

NO9さん

ちょっと試してみます！

NO９さん

試してみた結果、

Apple Universalを選択した状態で変換開始ボタンを押すと、

変換が開始されませんでした。

近い設定で、Apple Quick Timeを選択した状態で変換開始してみたところ、

変換が開始されました。

無事変換完了し、動画ファイルを確認してみたところ、

画像サイズも小さく、品質も65%と設定されていた通り、

きれいとは言えない状態でした。

その動画ファイルをiMovieに読み込んだところ、５時間ほどかかっていた読み込み時間が、

50分ほどで読み込むことができました。

かなり短縮されました。

ただ、画質は5時間かけて読み込んだものと比べるとかなり落ちる。

という結果になりました。

もう一つの方法を試しました。

NO9さんが教えて頂いた

「iMovieに .MTS/.m2tsファイルを読み込む | 文系学部の情報技術」

のページより、

という記載でハッとしました。

私はAVCHDファイルのみをPCにコピーし、そのファイルだけで試行錯誤しておりました。

上記の内容を参考に、

関係なさそうなフォルダも含めて、コピーしたデータをiMovieに認識させたら、

普通に取り込めました。画質も程よくきれいに。

ただ時間は手ぶれ補正に2時間ほどかかりましたが、だいぶ短縮されました。

つまり、NO9さんが始めのほうに指摘して頂いた、

iMovie'08以降であれば直接取り込めるはず。

というのと結びつきました。