特定のサイトだけ繋がらない

障害が解消したようで、良かったですね。

ネットワーク環境設定で「詳細」内にある IPv6の構成を「自動」から「切」にする。

直接のトリガーはIP.V6のようですが、ある日突然に発生した状況からすると、それだけが根本の原因とは考えにくいです。現にわたしの環境ではIP.V6でフレッツスクエアにも正常に接続できており、他の多くのフレッツユーザーも同様だと思います。そうでないと大騒ぎになっているはずですから。

ルーターとOSXネットワーク制御は発症以前と変更は無いことから、IP.V6に絡むプロバイダ側の何らかの変更が関わっているように思われます。もしくは、それらの組合せによるかもしれません。

IP.V6を「切」にすると、フレッツスクエアへの接続ができない事になりますから、次善の対策と考えたほうが良いでしょう。

「Ｂフレッツ ハイパーファミリータイプ」、および「Ｂフレッツ マンションタイプ」の「フレッツ 光ネクスト」へのサービス移行について

案内では、「平成25年度第4四半期以降に開始し、平成26年度中に、順次、サービス移行させていただく予定です。」となっていますから、関係ないと思われます。

huge911さんの対策の結果から、ルーターの変更またはIPv6の切断によって現象が発生しなくなりますから、単独の要素が原因ではないと推察されます。

RV-S340SEとIPv6との相性が限りなく疑わしく、そこにプロバイダの仕様が絡んでいるのかもしれません。

huge911 さん

サンタさん

念のためにと、交換をお願いしたルーター (RV-S340NE) が

到着しましたので、早速試してみました。

結果は変わらず、同様の現象が発生します。

IPv6の構成を「自動」にした場合、直後の1回は問題サイトにも

瞬時に繋がりますが、一旦、IPv6アドレス等を取得(記述？）すると

問題サイトにて障害が発生します。

Mavericksのリリース時にはOSの更新を考えていますので、

それまではIPv6の構成「切」で凌いでいこうと思います。

ありがとうございました。

まず別の DNS サービスを試してみる

Google Public DNS は、システム環境設定 > ネットワーク > DNS サーバ欄に下記を記入します。

8.8.8.8, 8.8.4.4

結構前から Leopard 機に Google Public DNS を実験的に入れてますが、アップル、DTI、Wikipedia に関しては恩恵も障害もありません。実はこれ、サイトによっては読み込みが速くなる場合がありますが、かえって遅くなる場合もあったりします。で、いま Snow Leopard の方でも設定してみましたが、結果は Leopard と同じです。つまり、変わらず。とはいえ、折角なので試してみてはどうでしょうか？

ああ、ごめんなさい。先程のは IPv4 用。IPv6 用は下記です。

2001:4860:4860::8888, 2001:4860:4860::8844

あまり設定をいじくり回すのもどうかと思い、とりあえずは「切」の設定のみでいこうと思います。

そうですね。それで良いと思いますよ。あとは、リンク先にある「Mac OS X で DNS プリフェッチを再び有効にする手順」で、元に戻しておくのをお忘れなく。

勉強になりました。ありがとうございます。

単なるタイミング／ネットワーク状況の可能性が高いので、変に設定等を弄くらないこと。

ブラウザ（safari）のキャッシュをクリアしてみる。