MacBook Airのファンが激しく回り，バッテリーの消費が早いのです。 その際に使用しているのは，Safariであり，メニューバーのバッテリーでみると「エネルギー消費が著しいアプリケーション」としてSafariがリストアップされています。 アクティビティモニタでSafariの「エネルギー影響」は100%を越えており，「平均エネルギー影響」も100%を少し切る状態です（良くても55%くらい）。
どうも，Mavericks (10.9)にアップデートしてから，この調子です。 設定に何か問題があるのでしょうか？
MacBook Air, OS X Mavericks (10.9), 11-inch, Mid 2012, Core i7, 8GB
何か機能拡張をインストールしていませんか？
それが暴走しているのかも...
Safariリセットしてみてはどうですか？
表示させてるだけならCPU% 0.0%-1.5%くらいしか動きません
スクロールさせても5%くらいです 4コア換算ですが
MacBook Airでは機能拡張が入っていました。 削除して機能拡張をOFFにしました。 しかし，変化ありません。
また，iMacでは，機能拡張を入れておらず，さらにOFFにしていましたが，同じ状況です。
MacBook Airでも，iMacでもリセットしました。 でも，同じです。
ちなみに，リセット後にアクティビティモニタ上で，Safariの内容を見てみると，複数あるSafari Web コンテンツのうち一つがほぼ100%の「エネルギー影響」となっています。
その後に，アクティビティモニタ上で100%のSafari Web コンテンツを強制終了してみました。 ブラウジングには問題が今のところなし。 そして，Airのファンの回転は止まりました。 もちろん，エネルギー影響は下がっています。
> アクティビティモニタ上で100%のSafari Web コンテンツを強制終了
それで正常になるなら、そのサイトの作りに問題があるのかも。java script か何かが暴走している？？？
＞ そのサイトの作りに問題があるのかも。java script か何かが暴走している？？？
なるほど！ その可能性はあります。 はっきりは覚えていませんが，特定のサイトへアクセスしたときですね。
さらに，幾つかあるSafari Webコンテンツの一部が「応答なし」と表示されることもあります。
追加情報です。
iMac再起動後に，SafariがShutdown前の状態に戻ります。 その際に，Windowを開いていませんでした。 それであっても，Safari Webコンテンツの一つが100%前後のエネルギー影響を示し，さらに，これが「応答なし」の状態なのです。 もちろん，このactivityを強制終了させると，Safariのエネルギー影響は一気に下がります。
これから推測すると，Safariが以前の状態に復帰しようとする際に，以前のWeb pageを表示できないと，常に接続しようとしてhighly active状態にあるのではないかと思います。
設計のミスかなぁと思います。 皆さん，どのようにお考えでしょうか？
こちらでは発生しませんので、shotakashiさんがSafariを終了させたときに表示していたページに原因があるかもしれません。
あと、過去の事例ですが、Safariのブックマークが破損していたため、Safariの動作に異常が発生したことがあります（経験談）。その際は、ブックマークをすべて書き出してから削除し、10数個ずつ追加してゆくことで、原因となるブックマークを排除しました。
shotakashi による書き込み:
これから推測すると，Safariが以前の状態に復帰しようとする際に，以前のWeb pageを表示できないと，常に接続しようとしてhighly active状態にあるのではないかと思います。
このように設計されているので、バグのあるサイトのウインドウは終了前に閉じとかないと。
そうなると，日本のアップルのサイトも該当するかもしれません。 いつもではないのですが，アップルのサイトを開いていた後にSafariをquitして再び開くと，一つのSafari Webコンテンツのエネルギー影響が100%前後になります。
ちなみに，Safariを開いた時のTop Sitesの数が24のときには頻繁に100%前後になるので，6に減らしてみています。 経過をみていきますが．．．．。
今のところ一番良い方法は，Safariを開いた時には，アクティビティモニタでSafari Webコンテンツのエネルギー影響を見ながら，100%前後のものを強制終了させることです。
エネルギー消費が著しいアプリ：Safari
