外付けHDDアクセス時の引っかかりを解消したい
MacBookAirにThunderbolt Display経由でUSB接続の外付けハードディスクを使用しています。
このハードディスクはパーティションを切って、一つはタイムマシン、もう一つは外付けストレージとして使用しています。
何かしらファイル参照するとき、外付けHDDへのアクセスが遅いせいか
Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について
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MacBookAirにThunderbolt Display経由でUSB接続の外付けハードディスクを使用しています。
このハードディスクはパーティションを切って、一つはタイムマシン、もう一つは外付けストレージとして使用しています。
何かしらファイル参照するとき、外付けHDDへのアクセスが遅いせいか
操作ミスで質問が半端になってしましました。すみません。続きを書きます。
ファインダーが立ち上げるときや時々バックグラウンドで外付けHDDへアクセスし、プチフリーズ?、ハングアップ?、引っかかりが生じます。
すごく困る程ではないんですが、せっかくSSD搭載のパソコンなのにもったいない気がしてこれを解決したいと思っています。
■外付けHDDへのアクセスをできるだけ減らす
外付けストレージはほとんど使用してないので、パーティション切らずにタイムマシンのみの使用にすれば外付けHDDへのアクセスはだいぶ減らせますかね?
またHDDへのアクセスを減らすことができる設定とかあります?
■アクセススピードを早くする
アクセススピードを早くするべくThunderBoltまたはUSB3接続のHDDにすると、引っかかりみたいなのはだいぶ解消されるもんですかね?
thunderbold display経由よりMacに直接接続した方が早いとかもあります?
外付けHDDがスリープ可能な設定になっていて、一定時間アクセスが無くてスリープしているときにアクセスが生じて、HDDのスピンアップ等のウェイトが発生している等ではないのですね?
返信ありがとうございます。
> スリープしているときにアクセスが生じて、HDDのスピンアップ等のウェイトが発生している等ではないのですね?
質問した段階では、そこんとこの区別ちゃんとできてなかったんですが、気になるのはスリープしてない状態でのアクセスも含めてですね。スリープしてない状態でのアクセスなんてごくごく小さいウェイトですけど。
試しに、タイムマシン用のパーティションは残して、ストレージ用のパーティションのみアンマウントした状態で使ってみたら、タイムマシンのバックアップ以外はHDDのアクセスがなくなり、だいぶ快適でした。
アクセス時のちょっとした引っかかりはUSB2かUSB3かThunderboldといった接続形式の転送スピードはほとんど関係なく、HDDの読み書き速度、レスポンス速度みたいなものの方が関係してくるんですかね?
外付けにSSDを使えばこの贅沢な悩みは解決するんですかね?
どの程度の引っかかりを気にしているのかこちらではわかりませんが、HDDを使用する限りSSDよりもレスポンスは遅いですよ。物理的な駆動箇所があるので仕方が無いです。
アクセス時のちょっとした引っかかりはUSB2かUSB3かThunderboldといった接続形式の転送スピードはほとんど関係なく、HDDの読み書き速度、レスポンス速度みたいなものの方が関係してくるんですかね?
はい。
で、問題のUSB HDDのメーカーと型番は?
また、USB HDDに搭載されているHDDがWesternDigital製のWD Greenシリーズだと、搭載されているIntelliParkの仕組みのせいでHDDが5〜8秒アクセスが無いとアイドリング状態になるので、プチフリみたいな引っかかりが出ますけれど?
(WesternDigital製でも、3.5インチのWD BlueやWD Blackなら大丈夫。)
なお、WesternDigital以外でも、Seagate製ST2000DM001等で、3分アクセスが無いとアイドリング状態になったり、温度が低い環境で使用すると、プチフリのような症状が出る場合があります。
どの程度の引っかかりを気にしているのかこちらではわかりませんが、HDDを使用する限りSSDよりもレスポンスは遅いですよ。物理的な駆動箇所があるので仕方が無いです。
やはりそうですよね。
引っかかりというのはささいなレベルなんですが、マシンのストレージがSSD故に、外付けHDDによるちょっとした引っかかりが無性に気になってしまったんですよね。
アクセス時のちょっとした引っかかりはUSB2かUSB3かThunderboldといった接続形式の転送スピードはほとんど関係なく、HDDの読み書き速度、レスポンス速度みたいなものの方が関係してくるんですかね?
はい。
で、問題のUSB HDDのメーカーと型番は?
また、USB HDDに搭載されているHDDがWesternDigital製のWD Greenシリーズだと、搭載されているIntelliParkの仕組みのせいでHDDが5〜8秒アクセスが無いとアイドリング状態になるので、プチフリみたいな引っかかりが出ますけれど?
(WesternDigital製でも、3.5インチのWD BlueやWD Blackなら大丈夫。)
なお、WesternDigital以外でも、Seagate製ST2000DM001等で、3分アクセスが無いとアイドリング状態になったり、温度が低い環境で使用すると、プチフリのような症状が出る場合があります。
レスポンスはケーブルはあまり関係ないんですね。
使用してるHDDはバッファローのもので、上記のような問題は特にないですね。
使用してるHDDはバッファローのもので、上記のような問題は特にないですね。
Buffaloは、HDDは製造していませんので、内蔵されているHDDは、WesternDigital、Seagate、HGSTのいづれかが製造したHDDです。
下記ページで当該製品を分解していますが、内蔵されているのは、WesternDigital社製のWD GreenシリーズのHDDです。
(つまり、問題のIntelliPark機能搭載のHDDです)
http://datarescue.yamafd.com/howto_open_hdlbu2/
そのHDDを使用している以上、プチフリ状態は不可避です。
HDDにアクセスし続けるようなスクリプトを走らせておくか、wdidle3のような物を使うしかありません。
参考
http://logu.jp/intelli-park-off.html
http://liliumrubellum.blog10.fc2.com/blog-entry-307.html
あとは、中身のHDDを入れ替えるか…。
Buffaloは、HDDは製造していませんので、内蔵されているHDDは、WesternDigital、Seagate、HGSTのいづれかが製造したHDDです。
下記ページで当該製品を分解していますが、内蔵されているのは、WesternDigital社製のWD GreenシリーズのHDDです。
(つまり、問題のIntelliPark機能搭載のHDDです)
そのHDDを使用している以上、プチフリ状態は不可避です。
HDDにアクセスし続けるようなスクリプトを走らせておくか、wdidle3のような物を使うしかありません。
HDD自体のメーカーはまた違うんですね。そうですよね。。。
外付けストレージはタイムマシンくらいしかほとんど使ってないので、今回は、常時接続する外付けストレージをタイムマシン用のみにするにとどめますが、アイドリング回避のアドバイスは大変参考になりました。
外付けHDDアクセス時の引っかかりを解消したい