コミュニティでの投票について

コミュニティでの投票について解説した記事を公開しました。

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MacBook Pro、Thunderbolt外付けHDDにWindows8.1インストール

表題の通りですが、質問させて頂きます。

表題の内容は実際は可能でしょうか?

MacBook Pro retinaを使用していますが、最近仕事でパソコンを使用する際、

Windows環境の方が多いせいかデスクワークのみWindowsを使用しようと

考えています。Excelなどのファイルをもらった際、レイアウトがおかしくなる例など

いちいちしなくても良い労力が出てきます。当然Macを使用することを辞めるわけではないのですが

職場での環境をWindowsにしようと考えています。といっても職場は自分のパソコンは

持ち込み禁止なのですが只今海外長期出張中で海外にいます。その出張先職場は一応緩いです。

Thunderbolt接続の外付けハードディスクを日本から持参していますのでもし可能な場合は、

Windows8をインストールしようと考えています。近くにApple製品、Windows製品を売る店が

多いためわりと問題なさそうです。

なぜ、外付けにインストールしようと考えているのは、内蔵SSDの容量が256GBのため

Windowsに容量を圧迫されたくないためです。回答の程宜しくお願いします。

投稿日 2014/01/26 19:13

返信
返信: 16

2014/01/26 19:41 harurun への返信

> Thunderbolt接続の外付けハードディスクを日本から持参していますのでもし可能な場合は、

> Windows8をインストール


可能ということです。英文ですが(海外にいらっしゃるなら問題ないでしょう)、

Mac: Install Windows 7 or 8 on an external USB3 or Thunderbolt drive without using bootcamp


試してみてください(私自身は試せる環境がありません)。

2014/01/28 01:12 はに への返信

MacBook Pro 15 Retina Mid 2012 を使って外付け 256GB USB 3.0 SSD(中身は Apple SSD SM256E です)に Windows 8 Pro 64bit DSP 版のインストール並びに起動ができました。

はに さんが貼ったサイトを参考にしながら、下記サイトのやり方でやってみました。


mac Windowsを外付けHDD・SSDにインストール&起動する Part1 - mac ...

mac Windowsを外付けHDD・SSDにインストール&起動する Part2 - mac ...


検証結果は追ってご報告させていただきます。

2014/01/29 21:24 harurun への返信

MacBook Pro 15 Retina Mid 2012 環境で外付け USB 3.0 SSD に Windows 8 Pro 64bit DSP 版をインストールし、ざっくりと検証してみました。

検証の結果、Enterprise Edition の Windows To Go 環境が、Pro Edition でもインストールのやり方しだいで実現可能だったということです。但し、Windows To Go である為か、(1)「スリープ」機能と「休止」機能の選択ができない、(2)「ストア」が利用できない、などの制限がありました。また、USB 起動の為か、再起動では外付け SSD が認識されませんでした。Boot Camp Support Software も問題無くインストールすることができましたが 、GPU ドライバーとして NVIDIA GeForce GT 650M と一緒に Boot Camp 環境では認識されなかった Intel HD Graphics 4000 もインストールされました。

大きな問題点は、起動が不安定であるということです。その為インストールが途中で失敗したり、インストールが成功しても、起動とシャットダウンを繰り返しているうちに突然起動できなくなるなど「これでは使えないなぁ」と思いました。但し、一度起動してしまえば全く問題無く使えるのですが ... Enterprise Edition で構築した Windows To Go ならばもっと起動が安定しているのかも知れませんし、私のチューニング技術の未熟さもあるかもしれません。しかし、素直に Boot Camp アシスタントで内蔵 SSD にインストールした方が格段に安定していると思います。

2014/04/26 22:02 木藤 への返信

Windows 8.1 Pro を運用するのに、私は結局Boot Camp も USB 3.0 外付け SSD 起動( Windows To Go もどき)もやめて仮想環境におちついてしまいました。これが一番安定していると実感したからです。

仮想環境にして気づいたことですが、VMware Fusion 6 環境下で仮想マシンが 13GB 余りで済んでいることです。仮想ディスクとして 60GB を設定していますが、実際に起動しても 46GB 程の余裕があります。同じ環境を Boot Camp で構築すると 60GB のディスク容量に対し 15GB 程しか空き容量が無く窮屈な思いをしていました。但し、VMware Fusion 6 が何らかのチューニングを自動的に行なっている可能性はあります。

また、仮想環境でも Windows 8.1 Pro は起動・シャットダウンが高速なので、サスペンドによる運用をやめてしまいました。起動・シャットダウンの時間が、サスペンドの時間とさほど変わらないのです。

現在、2D CAD と iTunes( MP3 専用)を使用していますが、レスポンスに遅さを感じることはありません。

2014/04/27 07:47 HAYAMA への返信

Windows環境をBoot Campはパーティションで確保、VMware Fusionはファイルとして確保ってのが効いているのかな、

当方は未だにWindows 7で小さなツールを実行しているだけなので外付けハードディスクに追い出しても良いのですが、

今は内蔵ストレージに余裕が有るので追い出していないです。

2014/04/27 09:14 HAYAMA への返信

こんにちは。


Intel Quick Sync Videoを利用した動画編集や地デジ番組録画配信の視聴やゲームなどは物理マシンのWindows(=Boot CampのWindows)でないとダメかと思います。

それ以外のハードウェアに依存しない処理では、WindowsをMac OS X上で仮想化しても問題ないかと思います。

2014/04/27 11:11 蝦夷_オカメの親 への返信

Intel Quick Sync Videoを利用した動画編集や地デジ番組録画配信の視聴やゲームなどは物理マシンのWindows(=Boot CampのWindows)でないとダメかと思います。それ以外のハードウェアに依存しない処理では、WindowsをMac OS X上で仮想化しても問題ないかと思います。


おっしゃるとおりです。

VMware や Virtual PC が出始めた頃のことを考えると、仮想化がこんなに早く実用レベルになるとは思ってもみませんでした。

2014/04/27 13:39 HAYAMA への返信

VMware や Virtual PC が出始めた頃のことを考えると、仮想化がこんなに早く実用レベルになるとは思ってもみませんでした。

確かに成長しているかと思います。


もっと、MacPro以外の端末で「CPUコア数と標準で搭載メモリ量を拡大してもらいたい」です。

2014/04/27 15:05 metap への返信

iMac 2013 Fusion DriveモデルでWindows7へのインストール成功例です。


情報ありがとうございます。一瞬「検証してみたい」衝動にかられましたが、いかんせん Thunderbolt 外付けケースの値段が USB 製品と比べ高い ... 検証の為だけに大枚出すのはちょっと ... 。一番気になるのは「安定性」です。以前、USB 外付け SSD で「 Windows To Go もどき」を検証した時、不安定なシステムしか構築できなかったのでこの方法を諦めた経緯があります。私の中では、システム構築のしやすさと運用時の安定性の順番は(1位)仮想化、(2位)Boot Camp 、(3位)外付けメディア となります。

2014/04/29 13:21 HAYAMA への返信

私もやっと試す環境が出来たので、やってみました。

MacBook Pro Retina 15 inch late 2013 2.3 GHz core i7 1TB SSDです。機種IDはMacBook Pro 11,3 です。実は3月の消費税が上がる直前に購入したものです。外付けは Thunderbolt 接続のSSD (120G, elgato) です。仕事の関係では、Windows 7 の方を使うので、内蔵SSDは3つのパーティションに分けて、最初のパーティションにWindows 7 を入れてます。また、VM Ware Fusion の仮想環境にもWindow 7 を入れてます。Windows 8.1 はまだ様子見ということで、外付けにインストールすることにした訳です。インストールしたのは、Windows 8.1 Professional DSP版(DVD)です。以下に書くことは私の環境にしか通用しないかもしれませんので詳しい情報を書きました。

内蔵SSDを既に3つのパーティションに分けてますので、Bootcamp アシスタントを立ち上げても、USBインストーラを作ることしか出来ませんでしたが、(ディスクユーティリティでインストールDVDをisoファイルにしてから)、これでUSB化しました(このときにBootcampドライバーのダウンロードもやってくれてUSBインストーラにインストールされました)。なお、USBは2.0 のものだと、MBRブートの方しか立ち上がりませんでしたので、USB3.0 のものを使いました。USB3.0にインストーラを仕込んだものは、MBRブート(画面にWindowsと表示される)、EFI(UEFI、画面にEFIと表示される)ブート両方可能です。option 起動でどちらを選んでもインストーラは普通に立ち上がります。

MBRブートの方で立ち上げて、インストールを進めます。Thunderbolt SSDをマックのディスクユーティリティでフォーマットしていると、インストールは完了しますが、再起動でWindowsが立ち上がりませんでした。オプション起動にしても、起動ボリュームとして表示されません。ということで、(私の場合は)、MBRブートでインストーラを立ち上げると外付けSSDにはインストールは完了しませんでした。

それで、インストーラをEFIブートの方が立ち上げるしかないのですが、こちらで立ち上げると、インストール先の選択でマックでフォーマットした外付けSSDを選択できませんでした。MBRテーブルがあるために、UEFIではインストール出来ないとのメッセージが出ます。インストーラのフォーマットでフォーマットしてもこれは同じでした。ディスクユーティリティでフォーマットしてる限りここからどうしても進めませんでした。そこで、一旦、ターミナルのddコマンドで

sudo dd if=/dev/zero of=/dev/disk1 bs=512 count=1

として、MBR部分を完全に消してから試しました。この状態では、MacOSXのディスクユーティリティでは未フォーマットのディスクとしてしか認識されません。Windows 8.1 のインストーラでも、この状態だと未フォーマットのディスクとしてしか認識されませんが、インストール先を選択する画面の下のメニューで新規を選択出来(フォーマットは選択出来ない)、こうすると、完全にWindows用のドライブとしてフォーマットされます。この状態だと、インストーラは正常に進行し、完了しました。再起動出来るかどうか不安でしたが、再起動も問題なく出来、これでWindows 8.1 Professional のインストールは完了しました。Bootcamp ドライバーをインストールすれば、無線LANも使えるようになりました。

ということで、(少なくとも私の環境では)、外付けSSDにWindowsをインストールするときは、Windows でUEFIのフォーマットしてないと出来ませんでした。

まだインストールしたばかりで、どの程度安定に動くかは様子見の段階です。今のところは外付けSSD上のWindows 8.1 も普通に起動します。

MacBook Pro、Thunderbolt外付けHDDにWindows8.1インストール

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