iTunesギフトの落とし穴

私が遭遇したiTunesギフトの気をつけたい仕様について、情報共有します。


App Storeから友人に「このアプリを贈る」機能を使いアプリを送信します。

iTunes Storeからギフトメールが送信されます。

受け取った側はメールにある「今すぐコードを使用する」をクリックします。

さて、ここからが問題です。

受け取った側がそのアプリを持っていなければ何も問題ないのですが、

既に同じアプリを持っていた場合でもギフトは受理されてしまうのです。

実際には誰も何も手に入れていませんが、贈った側には課金が発生しています。


サポートに問い合わせたところ、上記のような場合でも

あくまでギフトが使用されたものとみなし返金することもないとのことでした。

贈る前に相手に同じものを持っているかどうか確認することをおすすめするとのこと。


しかしアプリを贈る時に、どこにもそういったアナウンスはありません。

ギフトってサプライズ的に使いたいものですが、

辞書のような高額なものでかぶったとしたら、救いようがないですよね。

実際には誰も何も手に入れてないのに、それで課金って何かの法律に触れるんじゃないかと思ったり…

現状はギフトを利用する人って少ないと思いますが、

これからはニーズも伸びてくるでしょうし、多くの方に知っておいてもらいたいです。


※ちなみに自分で自分宛てに、既に持っているアプリを贈っても受理されます。

投稿日 2014/01/26 22:58

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返信: 4

2014/01/26 23:42 パンダさん への返信

システムとして釈然としないのはよくわかりますが、普通のギフトでも既に持っているものをもらうことはあり得ますよね?

ブランドバッグなら質入れでもすれば換金できますが、そうでなければ贈られた側にメリットはまったくありません(使いもしないギフトをもらって、しまってあるだけなんてことはよくある話ですよね)。


自分はギフトを受け取ったことはないのですが、先方が「今すぐコードを使用する」をクリックする前に、送られたアプリが何かを知ることは可能でしょうか?

もし可能であり、先方が既に持っていてクリックをしなかったら課金されない、ということならギフト行使権が先方にゆだねられているので、システムとしては問題はないと思います(先方にアプリを選択する自由を与えたいなら、ギフトカードという方法もありますので)。

もし課金される(コードを使用する)まで送られたアプリが何かを先方が知り得ないなら、問題がある(そもそも得体の知れないアプリがインストールされる可能性もある)と思います。

ところで、コードを使用しない場合に、その権利を他人に転送することも可能なんでしょうか?

2014/01/27 01:06 Hit-C への返信

普通のギフトでもかぶりますが品物の存在はあります。

贈ってくれた人に返すことができます。両方使うこともできるでしょうし、転売もできます。

百貨店などでは贈答品を贈られた側が包装紙の店舗に返品しにきて、お買い物券に替えて行ったりしますね。

アプリでかぶった場合は、影もカタチもありません。

「ギフト行使」と言っても、何も行使されず何の対価をとられたのかよく分かりません。


通常、同一のアップルIDでは同一コンテンツが重複しないようになってますが、

ギフトでは、受け取る段階で受け取る側のアップルIDを照合するにも関わらず

重複状態で受理し、結果的に誰も何も手に入れていないという現象が起こるということ。

また、その旨のアナウンスがきちんとなされていないことが釈然としない点ですね。


ご質問の件ですが

「今すぐコードを使用する」をクリックする前に、送られたアプリが何かを知ることは可能です。

ダウンロードするアップルIDを送信者が指定することはできないので、

受け取った側がさらにギフトメールを転送すれば譲渡ということになるかもしれません。

課金はギフトを送信した際に発生していると思います。

ギフトコードが使用されるまでは送信側から他のメールアドレスに送信できます。


あ、ギフトの仕様を確かめるなら、欲しいと思っている有料アプリを自分宛てにギフト送信してみるといいですよ。

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