Apple Wireless Keyboardの電池を変えたら電源が入らなくなった
電池交換をしたのですが、何故か電源スイッチを押してもインジケータが点灯しません。
他の新しい電池を入れても、ダメです。bluetoothで作動中に電池を交換したので、電気的に障害が起
きてスイッチの部分が壊れたのでしょうか？同じような経験をされた方がおられましたら、対処方法を
お教えください。
Mac mini (Late 2009), Mac OS X (10.6.8)
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takezo27 さんによる書き込み:
でも、電池を外す、というたったそれだけで
障害が起きるのも…なんかあまりにも脆弱な機器のような気もしますが…
ni_ki さんも書かれていますが、あまりありえない現象だと思います。私も複数の Apple Wireless Keyboard を使っていますが、毎回、Bluetooth を切るような面倒くさいことはやらずに、そのまま電池を交換していますが、ご相談されているような経験をしたことは1度もありません。そんな脆弱な設計のはずがありません。
私と同じ経験した人はけっこういるのではないでしょうか。
「結構いる」とお考えになる根拠は？
申し訳ないのですが、やはり一番ありうるのは、電池のプラスとマイナスの方向間違えです。Apple Wireless Keyboard の表示は非常に分かりづらく、確か、他の機器の電池を入れる方向とは逆だったような気がします。私自身も Apple Wireless Keyboard ではよく電池の方向を間違えて、入れ直すことを繰り返した記憶があります。
仮に、電池の方向を間違えていないと感じていても、試しに逆方向に入れてみてください。それでどうなるか。あと、ありうるのが、電池ボックスの底に何かが入ってしまい、それが絶縁しているとか、電池ボックスの接触不良とか？ 乾電池のサイズは、規格品でも微妙に違っています。（規格では必ず±の誤差が認められています。）そのために、微妙に長めの乾電池を使っていた場合、バネがそれに合わせて短くなってしまい、短めの電池を入れたときにバネが電池に届かなくなってしまい、電源が入らない、なんていうことも考えられます。
さらに、ありうるのが、ボタンとは逆の方向のボタンのように見える部分を押してしまっている。これは電源ボタンではないので、いくら押しても電源は入りません。さらに、正しく電源ボタンを押していても、押している長さ（時間）のタイミング等も考えられます。
もちろん、ごく稀に本当に故障ということもありえるでしょうが...。
どうしても直らないような場合には、Apple 米国本社の直営店である App Store の Genius Bar に事前に予約してから訪問して相談することをお勧めいたします。
