再インストール時、AppStoreからダウンロード出来ない

同じ現象が発生しましたが解決しました。

・MacBook Pro Early 2008 15inch, OSX El Capitan 10.11.6

・1台をuserAとuserBの2人で使用

・userAとuserBはログインアカウントも別で、各々のApple IDで認証し、問題なく使っている

問題が起きた時の手順；

1. command + Rキーでリカバリー領域から起動し「OSXを再インストール」を選択

2. 規約同意しインストール先の内蔵HDDを選択

3. Apple ID とパスワードが求められるので、userBのそれらを入力

4. 「このアイテムは現在一時的にご利用になれません　しばらくしてから、もう一度お試しください」と表示されOSがダウンロードできない

5. 1からもう一度試してみても同じ結果

試したこと；

userBの Apple ID ではなく userAのそれを入力すると、あっさりとインストールできました。

原因は全くわかりませんが、もともとMacに El Capitan をインストールしたのはuserAだったので、もしかすると最初にOSXをインストールした Apple ID と同じでないといけないのかもしれません。

「このアイテム」って何ですか？

販売され無くなれば、無いかも。

バグがあって回収中の可能性も。

5W1Hを明確に書かないと、伝わりませんよ。

タテポン さんによる書き込み:

何かやり方に問題があるのでしょうか？

ストレートに理解すれば、

しばらくしてから、もう一度お試しください

と言うことではないでしょうか。

Mac App Storeで一度サインアウトしてから再度サインインして、ダウンロードしてみてください。

サインアウトって再インストール中にできるのでしょうか？

できません。そんな意味で書いていません。

「ダウンロード」と「インストール」の区別はついてますか？

10.6を10.7にするには、10.7のインストーラをダウンロードして、そのインストーラを使用してインストールする。

この流れは理解できていますか？

私以外の回答者も含めて、まだ（目的物はわからなくても）ダウンロードが開始していない段階、という認識で回答しています。

質問者様の情報不足により、回答者の回答と噛み合っていないようなので、参加します。

(最初にどこの画面での症状なのか、記載して頂けないと、回答者側が正しい判断で回答が出来ません。)

再度、再インストールをすると、ダウンロード前にApp StoreのID,PASSを要求され、入力すると、同様の表示が出ます。

Macをご購入した時に付属していたOSは、OS X Lion以外でないモデルでしょうか？

ブートマネージャから選択してから、OS X Lionをネットワークインストールで再インストールしようとされているのでしょうか？

もし、OS X Lionのネットワークインストールでの問題でしたら、ネットワーク関連の情報がとても必要になりますので、個人情報だけの部分を伏せて投稿して下さい。

タテポン さんによる書き込み:

一応、２時間くらいトライし続けましたが、変化ありません。

24時間以上待ってから試したら正常にインストールできたというような話もあります。

最も他の原因の可能性もあるので待ってみるか、難しいところなのですが。

ワタクシも同じ症状で3日間が経過しました。

古いMacBook13inch（たぶんLate2007）を家族に譲るのに内蔵HDDのリカバリー領域で初期化して

そのまま新規インストールしようとしたら

「このアイテムは現在一時的にご利用になれません。しばらくしてから、もう一度お試し下さい。」

のアラート。とにかく時間を置いて再度挑戦するも同じアラート。今3日目です。

一時的というのが何日間なのか知りたいです。どこかにサーバーメンテナンスの情報があるのかもと

探していますが、見つけられないでいます。

やはり待つしかないんでしょうかね。

サポートに電話して解決策をいただきましたのでご報告。

まず、初期化してしまうとMac付属のOSXインストールDVDからしかインストール出来ないようです。

これはマシンに対する元々のバージョンが低いのでまずそこからインストールしてから上げていくと。

私の場合、元々が10.5でしたから10.5をDVDでインストールしてからダウンロードでLionまで上げていくと。

出てくるアラートやリカバリーディスクの意味を考えたらちょっと腑に落ちない感じですが、サポートからの解決策でした。

とりえず10.5のインストールDVDを探さないと。。。

＞出てくるアラートやリカバリーディスクの意味を考えたらちょっと腑に落ちない感じですが、サポートからの解決策でした。

確かに「このアイテムは現在一時的にご利用になれません。しばらくしてから、もう一度お試し下さい。」と表示されたら、

サーバの一時的な混雑か不具合だと思いますよね。

初期化して直に Mac OS X Lion（10.7）を再インストールする事は、Mac OS X Lion（10.7）がプリインストールされていた

Mac でしか出来ませんので、Guka さんの場合は MacBook（13-inch, Late 2007）に付属していたインストール DVD で、

Mac OS X Leopard（10.5.x）をインストールして（10.5.8）までアップデート ➡ Mac OS X Snow Leopard（10.6.x）を

インストール DVD からインストールして（10.6.8）までアップデート ➡ Mac App Store の「購入済み」タブから、

Mac OS X Lion（10.7）のインストーラをダウンロードしてインストールと言う流れになると思います。

スレ主であるタテポンさんも、Guka さんと同じメッセージが表示されると言う事は、MacBook に Mac OS X Lion（10.7.x）

がプリインストールされていたのではなく、Mac OS X Leopard（10.5.x）や Mac OS X Snow Leopard（10.6.x）の

インストール DVD が付属していたのではないでしょうか？

返信ありがとうございます。

この場合、リカバリDVDを入れて下さいとか10.5から入れて下さいとかアラート出てくれるといいんですけどね。

なんせLionのアイコン出てる状態で待たされるので、せめて先のようなアナウンスが欲しいところです。

しかもアップデートしてるのにプリインストールされたOSに一旦戻してっていうのもスマートじゃない感じです。

何のためのOSアップデートなのかと。

いずれにせよ、サポートページのどこでもいいのでリカバリインストール時の注意点として記述して欲しいですね。

この熱い中、付属のDVDを探すために大量のダンボールと格闘中です。

この場合、リカバリDVDを入れて下さいとか10.5から入れて下さいとかアラート出てくれるといいんですけどね。

気持ちはすごくわかります。

ここに書いてもAppleの技術者には届かないので改善希望を出しておく方がいいかも。

https://www.apple.com/jp/feedback/

しかもアップデートしてるのにプリインストールされたOSに一旦戻してっていうのもスマートじゃない感じです。

何のためのOSアップデートなのかと。

この考えはちょっと同意できないです。理由は、今回インターネットリカバリができない理由はOSの問題ではなく、マシンの機能が原因だから、です。

インターネットリカバリを使用できないMacを使っている（詳しくは後述します）ので、クリーンインストールにプリインストールのOSのメディアが必要なのは当然ですよ。

いずれにせよ、サポートページのどこでもいいのでリカバリインストール時の注意点として記述して欲しいですね。

結論から書くと、記述はあります。

OSの復元について掲載されている、一番基本的な記事の中に書かれています。

OS X：OS X での復元について

以下、抜粋

OS X のインターネット復元

OS X Lion の一般公開後に発売された Mac モデルには、インターネットベースバージョンの OS X 復元システムから直接起動できる機能が備えられています。ハードディスク上の復元システムが利用できない場合 (ハードディスクに問題があった場合やハードディスクが交換または消去された場合など)、OS X では、自動的にこの機能が使われます。OS X のインターネット復元では、Mac を Apple のサーバから直接起動できます。このシステムから起動すると、メモリとハードドライブの簡易テストが実行され、ハードウェアに問題がないか確認されます。

OS X のインターネット復元では、一部の機能だけを備えたインターフェイスが最初に表示されます。ここで実行できるのは、利用する Wi-Fi ネットワークを選択し、必要に応じてパスフレーズを入力することだけです。次に、復元システムのイメージがダウンロードされ、復元システムのイメージからの起動が開始されます。ここからは、ローカルの復元システムと同じユーティリティとオプションを利用できます。

OS X Lion のリリース前に出荷されたコンピュータの一部では、http://support.apple.com/kb/HT4904?viewlocale=ja_JPソフトウェアアップデート を適用することで、インターネット復元を使える機能を追加できます。

抜粋終わり。

基本的にインターネット復元を使用できるのはLionの一般公開後のMac。例外は

ソフトウェア・アップデートを実行して OS X インターネット復元を使えるコンピュータ

にある、2010または2011年モデルのMacのみ。2007年モデルのMacは対象外ということがここでわかります。

さらに、「ハードディスク上の復元システムが利用できない場合 (ハードディスクに問題があった場合やハードディスクが交換または消去された場合など)」これに今回のケースは該当しますよね。