ターミナルコマンドでMacBook Pro 15 early 2011のGPU切り替えをしたい

コマンドはないのではないかと思います。ただSafe Boot ならRadeon の方のドライバーは読み込まないのでは。

gotorock さんによる書き込み:

> ただSafe Boot ならRadeon の方のドライバーは読み込まないのでは。

　不思議なんですよね。Verbose modeでの起動だと、最後の最後でブルーのスクリーンになってフリーズしてキー操作がいっさいできなくなってしまうのですが、シングルユーザーモードだとCUIの画面でしっかり起動します。

それは多分、通常起動では最後の方でRadeon のドライバを読み込むからでしょう。シングルユーザーモードでは読み込まないと考えられます。

　もしオンボードのグラフィックカードがダメになっているのであれば、CUI画面でも表示がおかしくなるか起動しなくなると思うのです。なので、gfxCardStatusでGPUを固定すると、GUIを使用する場合は強制的にDiscrete GPUが選択されるようになっているのかな？と疑っております。

疑うも何もアプリケーションによって強制的に切り替わります。

試したらAperture はIntel GPU から起動できましたが、Final Cut Pro X10.1.2 はgfxCardStates v2.3 の設定を無視してRadeon に切り替えて起動しました。

gotorock さんによる書き込み:

gfxCardStatesはその設定を、ほとんどのアプリで強制的に書き換えてるわけですね。

アプリケーションによるので、その数については不明です。

となるとstartupmenuでgfxCardStatesが起動し、そのタイミングでRadeonがONになっている可能性が高いですね。

OS X がドライバを読み込んだ際にいったん、起動する可能性が高いです。

となるとアプリの設定ファイルを削除すれば、オンボードのGPUから起動するかもしれませんね。

ドライバがないと起動しない可能性もありますので試してみないと不明です。

gotorock による書き込み:

　不思議なんですよね。Verbose modeでの起動だと、最後の最後でブルーのスクリーンになってフリーズしてキー操作がいっさいできなくなってしまうのですが、シングルユーザーモードだとCUIの画面でしっかり起動します。

windowsのブートプロセスから類推すると、OSXのベース部分が起動してから、GPUのアクセラレーションを有効にするのではないでしょうか。

ですから、

Verboseモードの最終局面でグラフィックのアクセラレーション不備でブルーになり、

シングルユーザモードではそもそもアクセラレーションは機能しないので、正常に使える。

可能性としては、GPUを指定するファイルをスタートアップフォルダに置くのでしょうかね。