ブラックアウトがThunderbolt displayのSMCリセットで解決
3台使っているもののうち1台がブラックアウト、別の1台が電源が入らなくなりました。
電源が入らなくなったものは、修理に出しているうちに復活して、修理を受けずに戻ってきました。
ブラックアウト器については、以下の試みを繰り返し行いました。
(1)マック側のSMCリセット、(2)マックのPRAMクリアー、(3)省エネルギーでスリープをしない設定、(4)省エネルギーのグラフィックス自動切り替えのオフ、(5)ディスプレイでThunderbolt displayの輝度の自動調節オフ、(6)マックのシステム終了後にディスプレイと電源コードをはずし15秒待機後両者を接続し5秒後に起動など、いろいろ試しましたが、状況は変わりませんでした。
ブラックアウト器は、2台のMacbookProにつないでいずれの場合でも不調を確認したため、マック側が原因でないことが判明。一年近く種々試したあげく、アップルサポートセンターに連絡をしました。
担当の方からThunderbolt displayのSMCリセットを勧めていただきました。
すなわち、「Thunderbolt displayの電源コードを抜き、15秒後に接続する」という、簡単な操作です。
これまで、最長で30分程度しか画面が表示されていませんでしたが、現時点で20時間たってもブラックアウトしていません。
サポートセンターの担当者の方、的確なご指示を与えてくださり、どうもありがとうございました。
「Thunderbolt displayのSMCリセット」の方法について、わかりやすいところに表示されていたなら、こんなに苦労することはありませんでした。
MacBook Pro (Retina, Mid 2012), OS X Mavericks (10.9.4)