「Time Capsule」動作不安定?

このファオーラムでは初めての質問です。宜しくお願いします。


問題としている「Time Capsule」は2010年6月に購入した、1TBの内蔵HDDのモデルです。ただ発熱が気になって、「Time Machine」はFireWireの外付けHDDで取っています。ですから「Time Capsule」は有線・無線ルータとしてのみに使っています。接続している機器は;

  1. Mac mini Mid 2011; OS X 10.9.5
  2. iMac 21.5inch, Late 2009; OS X 10.9.4
  3. iPhone 5S *3, iPhone 4S*1
  4. TV*1


インターネット回線はフレッツ光で、PR-S300SEをPPPoEにより接続し、「Time Capsule」と「二重のNAT」を構成しています。


「Snow Leopard」の頃は、マシンも新しく、自分の頭も健全でしたので問題は有りませんでしたが、Lionの頃からインターネット・ラジオが切れることが起こるようになりました。メールとかブラウザで問題がなかったので放置していました。


今回、上記のMacMiniとiMacとで「teleport」によりキーボードとマウスの相互乗り入れをしているのですが、接続不安定なところがあるので、有線LANを「DHCPサーバを使用」から「DHCPサーバを使用(アドレスは手入力)」に変えるようにしました。


その時、「AirPort Utility」を何度か見たのですが、インターネットのランプが時折、緑から黄色になることに気が付きました。

ユーザがアップロードしたファイル


で、PR-S300SEのランプ;PPP, アラームをみると正常です。


残るは「Time Capsule」のハード・エラーの可能性が高そうですが、問題をもう少し詳しく見る方法はございますでしょうか?


コメントを頂ければ幸いです。

iPhone 5s, OS X Mavericks (10.9.3), Mac mini(mid 2011), iMac(late 2009)

投稿日 2014/09/21 01:29

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返信: 38

2014/09/23 17:13 mNeji への返信

横から失礼。


> 「なぜブリッジ・モードでなければならないのか」


ブリッジモードでなければいけない、というものではありませんが、ネットワーク構成(に限らず何事も?)はシンプルにする方がいろいろ有利であることは明らかです。トラブルの際にも問題点を見つけやすくなりますし、いらないことに頭を使う必要がなくなります。各ノードをルータにしたのではネットワークが細切れになり、パーフォマンスも落ちますし、繋がると思ったところが繋がらなくなったりします。2重NATになっていると、各ルータのところでDNSサービスが正確に動くことが要求されますが、ブリッジにしてれば、大元のルータのところ一つを参照させるだけですし、そこのDNSサービスが正常ならDNSに関するトラブルは何も起こりません。

逆に、ルータで動作させるより、ブリッジで運用する方が設定なども簡単ですが、なぜルータにこだわるのでしょう?

2014/09/23 18:02 mNeji への返信

mNeji による書き込み:



「Time Capsule」に有線/無線LANを制御させるのは、「AirPort Utility」に大きな負荷を掛けていることになるのかなぁ、

前者がTime Capsuleの設定に使用するソフト(AirPort Utility)に負担を掛けてるという認識は理解困難です。


一見すると楽になりそうですが、光ルータの設定が難しいので頭が痛いです。

その光ルータなるルータに有線接続するだけなんですが(何らの設定も不要なはず)。

2014/09/23 20:53 ni_ki への返信

ni_kiさん:

その負荷は気にする必要は無いですね。


確かにそうですね。念の為に「Activity Monitor」を眺めてみました。


すると「AirPort Utility」でのInternetインジケータの での黄色点灯(2~3sec)は何を意味するのかが気になってきます。でも動作は安定しているので、当分様子見とします。

2014/09/23 21:06 はに への返信

横から失礼。


さらに勝手に補足。


ブリッジモードでなければいけない、というものではありませんが、ネットワーク構成(に限らず何事も?)はシンプルにする方がいろいろ有利であることは明らかです。


逆の表現をすれば、サブネットとしてそのネットワークを切り離したい・サブネット化したい明確な理由があるならば二重NATでネットを区切ればよいが、その理由がないのなら、ややこしくなるだけなので(デメリットばかりで)メリットがない。

2014/09/23 21:10 xy への返信

xyさん:


前者がTime Capsuleの設定に使用するソフト(AirPort Utility)に負担を掛けてるという認識は理解困難です。

私の頭の中では「Time Capsule」がルータ部分と「Time Machine」の記憶媒体とがごちゃまぜになっているのに加え、「AirMac Utility」と「AirPort Utility」との差に違和感が重なり混乱したようです。


ただ、「AirPort Utility」が示す「Internetインジケータの黄色の点灯」は『「Time Capsule」のルータ部分からパケット・ロス』の信号をもらうから発生するのではないかと想像しています。光ルータのエラーか「Time Capsule」がルータ部分かの切り分けができるといいのですが……。

2014/09/23 21:25 はに への返信

はにさん:


逆に、ルータで動作させるより、ブリッジで運用する方が設定なども簡単ですが、なぜルータにこだわるのでしょう?

  • 自分の好みです、笑。
  • 光ルータには無線LANが無い。
  • 光ルータの設定は難解だったので、触りたくない。


もう少し勉強しなおして、光ルータを新規に購入したほうが早いかもしれません。


ブリッジの件は理解し切るまで、お 手元に暖めさせて頂きます。

2014/09/24 00:39 mNeji への返信

「AirPort Utility」が示す「Internetインジケータの黄色の点灯」は『「Time Capsule」のルータ部分からパケット・ロス』の信号をもらうから発生するのではないかと想像しています

確認していないのでたぶんなのですが、パケットロスがそんなに頻繁に起きているはずはないので別の理由だと思います。ネットワークユーティリティでパケットロスの発生数が確か表示されたと思うので確認して見てはいかがでしょう。

2014/09/24 00:50 mNeji への返信

> その配下に「Time Capsule」を無線LANルータ


違います。

ルータじゃなくてブリッジです。ルータとかブリッジというのは、ネットワーク接続方式のことです。無線アクセスポインとを作るかどうかということとは区別する必要があります。TimeCapsuleはネットワーク的にはブリッジで、単に無線APにするだけのことです。ネットワーク的には、光ルータに無線カードを追加したのと同じになります。

2014/09/24 01:56 ni_ki への返信

> ネットワークユーティリティでパケットロスの発生数が確か表示されたと思うので確認して見てはいかがでしょう。


一番左のタブ, infoを見ると、受信パケット57万に対して、受信エラー数でした。


幸いなことに、ネットワーク中に問題は無いので、静観します。

2014/09/24 02:13 mNeji への返信

ルータ:ルーティング(経路指定や振り分け等)を行う装置

無線LANアクセスポイント:無線LANの基地

ブリッジ:文字通り橋、無線と有線等、異なった形態の間を橋渡しする。


Time Capsuleは、NAS内蔵かつ無線LANアクセスポイント(ベースステーション)内蔵のブロードバンドルータ。


なので、(取り敢えずNASの話は当面は関係ないので置いておいて)無線LANだけを使いたければ、無線LANアクセスポイントとしてだけ機能させて、ルータとしての機能は停止して(なので、無線部と有線部の橋渡しのみなので)ブリッジとして使用。


もし、ルーティングもさせたいのなら、ルータも稼働させて無線LANアクセスポイント内蔵のブロードバンドルータとして使用。


既にルータがあるのでルータとして稼働させる必要が無いので、無線LANアクセスポイントとしてだけ、つまり、ブリッジにする。

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