iPhone 6 Plus購入を機に、元々持っていたMacBookAir 13inch(MId2011)とiCloudの同期の設定を"初めて"してみました（環境設定のICloudメニューより）
すると設定直後からかなりの通信が始まり、1GBバイト近くの通信量になりました。最初なんで初期設定諸々でだろうと思っていたんですが…その後も
ちょくちょく自動で通信しているようで、再起動直後やスリープ解除直後などのたびに通信していて、その都度、結構な通信量に達します（200MB〜
300MB）私の通信環境はモバイルWi-Fiルーター＋公衆無線LANのみなので、同期の設定直後からのたった約3日間で3GB近くに達した通信量はかなりの
痛手です（※7GB規制の少し手前…）
そこで質問なのですが、同期の設定をWi-Fi使用時だけにするような設定は可能でしょうか？または各データの同期設定を個別に細かくするような方法は
ないでしょうか？
どなたかご存知の方がいらっしゃったら教えて頂けないでしょうか？
よろしくお願い致します。
失礼致します。 『iCloudの同期』とのことですが、同期の機能には色々あると思います。 システム環境設定＞iCloudのうち、どの機能を有効に設定なさったのでしょうか？ 一旦、全て無効にした上で、ひとつひとつ有効に設定してみると、どの機能が 原因なのかを特定できそうですね。
T22Tさんへ。
アドバイス有り難うございます。システム環境設定-iCloudの機能についてですが、一応全ての項目を有効にしてみました。
"光"でも導入しているならともかく、モバイルユーザーは多少（かなり）やりくりしないといけないようですね。
色々あってすぐには難しいのですが、少しずつ時間をかけて試してみます。
また、改めてご報告します。有り難うございました。
度々、失礼致します。 iCloudの機能とは別になりますが、通信量の抑制につながるかもしれない記事がありました（ザ・ハフィントン・ポスト）。
T22Tさんへ
丁寧なアドバイス有り難うございます。こちらも今後の参考にさせて頂きます。
T22Tさんへ
同期の設定のその後についてですが…
アドバイスして頂いた通り、一旦機能をオフにしてから（メール・連絡先は敢えてそのままにしました）、ひとつずつ改めて有効にしてみたところ、フォトの同期が原因であることが分かりました。アクティビティモニタで他の機能の設定後の通信量を見てみたところ、"微々たるもの"だったので、フォトの設定だけを残し、出先で公衆無線LANにアクセスした際にフォトの設定を有効にしてみたところ、設定直後からかなりの通信を始めました（約1GB）iCloud上の全ての?写真データを再ダウンロードし直したようです（※ただし、設定解除前にダウンロードした写真は元々ライブラリの中に残ったままでしたが…）その後、icloudの設定をそのままにしておいてから、再度別の場所で公衆無線LANにアクセスしてみたところ、通信は全く行われませんでした。
その後、iCloudの同期の機能をオフにしてみたところ、iPhoto内のiCloud内のデータ（リスト）は同期が解除された事もあり、消えましたが、ライブラリ内にダウンロードされた写真は残ったままでした。
以上の事から、モバイル環境のみでネットを使っている場合は、Wi-Fi環境下でのみ、iCloudの同期の機能を有効にした方が無駄な通信も行われずに済むようです（※ただし、再度有効にするたびにかなりの通信をする事になるかもしれませんが…）
また、他の機能の再設定をした際の"挙動"についても一応以下に記しておきます。
・カレンダー・リマインダー・メモ … Mac内のデータ（元々Mac内で作成したものも含む）は、同期をオフにすると全て消え、再度同期を有効にすると再ダウンロードされます。
・Safari … ブックマーク、リーディングリスト共に消える事もなく、そのまま残っていました。
・他の項目 … そのままだったようです（※一応、同期はしていたんですが、普段あまり使ってないので変化が見られませんでした）
以上…あまりスマートな方法ではないかもしれませんが、今後とも何とかやりくりしてみます。
色々と教えて頂き、有り難うございました。
iCloudの同期の設定について
