起動時のログインとセーフモードに関して

10.10へのバージョンアップ時にFileVaultを有効化するか選択する項目があったはずです。

FileVaultを有効化すると、暗号化したときのユーザーアカウントとパスワードを入力すれば起動できます。

詳しくは以下の記事に書いてあります。

OS X：FileVault 2 について

暗号化の必要を感じないなら、無効化するのがわかりやすいと思います。

TS4235:FileVault 2 が有効になっている場合にセーフブートを実行する方法

つまりFileVault2を使用しているとセーフブートはできません。

TS4235:FileVault 2 が有効になっている場合にセーフブートを実行する方法

つまりFileVault2を使用しているとセーフブートはできません。

それはOS X Lionの情報です。他のOSでも不具合でFIleVault 2が有効になっているとセーフブートできないバージョンというのが存在しますが基本的にはFileVault 2を有効でもセーフブートできます。

先日Yosemiteにアップデートしたのですが、電源ボタンを入れて直ぐにユーザ選択画面が出てしまうのでセーフモードで起動できなくなりました、

FileVault 2が有効になっているのであれば、起動後すぐに出るのは暗号化されたディスクにアクセスするためのパスワード入力画面です。パスワード入力直後にshiftキーを押し続ければセーフモードに入ります。

HAL による書き込み:

TS4235:FileVault 2 が有効になっている場合にセーフブートを実行する方法

つまりFileVault2を使用しているとセーフブートはできません。

それはOS X Lionの情報です。他のOSでも不具合でFIleVault 2が有効になっているとセーフブートできないバージョンというのが存在しますが基本的にはFileVault 2を有効でもセーフブートできます。

あ、そうでしたか。確認不足で失礼しました。FileVaultを使用したことがないのがバレバレですね。

Xan さんによる書き込み:

先日Yosemiteにアップデートしたのですが、電源ボタンを入れて直ぐにユーザ選択画面が出てしまうのでセーフモードで起動できなくなりました、どうすればよいでしょうか。

sudo nvram boot-args="-x"

でどうでしょうか。