ドイツ語の文章を書くとき、optionキーを使ったウムラウトが使えません。イタリア語などのoptionキーを使った、欧文の特殊文字が使用できません。因みにキーボードビュアーでは表示されますが、実際にはアクセントが付いたアルファベットにはなりません。

失礼致します。　入力ソースがことえりになっている場合は、U.S.に切り替えてみるとどうでしょうか？　先日、同じような報告がありましたので、Yosemiteにおけることえりのバグのようです。　Appleにフィードバックしておくとよいと思います。

→　yosemite ウムラオトのショートカット入力

Apple - フィードバック

こんにちは。

ウムラウト変換、自力で解決する方法みつけました。

システム→ライブラリ→Input Methods→JapaneseIM.appのパッケージの内容を表示、

Contents→Resources　の中のRomajiRule_Default.txt をテキストエディタで開いて、

最後に．．．．．

¨u ü

¨o ö

という具合に変換ルールを書き加えれば「ひらがな」モードでもoption+u & u で、ü　に変換することができるようになりますね。

全パターン書き加えるのは骨ですが・・・・

ちなみに私は　KeySetting_Default.plist　を編集してoption+s で半角カナになるバグ？

（ことえりではoption+aで半角カナ。option＋sはもともとは半角英数字）を修正しました。

optionとのキーコンビネーション、どうにもYosemiteの日本語IMはダメですね。

ではでは。

わたしも option キーでフランス語、ドイツ語などのラテン文字を入力していたので、同じ経験をしました。

わたしの場合は次のような手順で解決しました。

システム環境設定 -- キーボード -- 四つ目のタブの "Input Sources"（英語環境でこうなっています、日本語環境だと「入力言語」とかでしょうか）

ここを開いたら、キーボードが Japanese だけになっていましたので、左下の「+」をクリック、英語 --「U.S」を選択して追加しました。

これで、英数キーで英語キーボード、かなキーで日本語キーボードを選択することができるようになり、option キーでラテン文字の入力ができるようになりました。

新 OS の導入時に「日本語」を選んだことで、英語キーボードがはずされてしまったのかなあ、そのあたりはよくわかりませんし、それはともかく、この手順で大丈夫でした。

10.10.2 で修正されました。