Yosemiteアップグレード後webパスワードにaiueoが入力できません。

はじめて投稿します。
不具合が起こっており、対処方法がわかりません。



MacBook Air (13-inch, Mid 2011)
プロセッサ 1.7 GHz Intel Core i5

を使用しています。


OS Yosemite(10.10)にアップグレードしたところ
webパスワード入力時に”a","i","u","e","o"のキーが入力できない現象が起こっています。

入力出来る時もあり、出来ない時もありという感じです。
アップロード直後のことなので、それが原因かと思います。
解決方法をご存知の方いらっしゃったら、ご教示ください。

MacBook Air, OS X Yosemite (10.10)

投稿日 2014/10/23 05:27

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返信: 5

2014/10/24 07:04 miki☆ への返信

>webパスワード入力時に”a","i","u","e","o"のキーが入力できない現象が起こっています。

ローマ字の”a","i","u","e","o"に限定して入力できない状態ですか?

わたしもそれに似た症状が発生している状態です。

私の場合は、https://discussionsjapan.apple.com/message/100866776#100866776

の2)で解説している通りの症状で、通り一遍の原因の発見では、

あるデータのロード途中(つまりビジー状態)では、プラウザ(Safari8)にテキストボックスなどの文字入力エリアが表示されている場合でも、

データがロード終了するまでの間、文字入力が実行されないということが確認できています。

対処としては、すべてのデータがロード終了したあとに、入力ができるか試してみるということですが、この辺はどうなりますか?

2014/10/24 07:36 miki☆ への返信

私の個人的な見解では、Yosemiteにしてから、画面などのエフェクトや表示が綺麗になってきているため、

前よりもメモリを消費しているので、残りのメモリ容量が足りない状況が作り出している状態ではないかと思います。

私のマシンでは

MacBook Pro (13-inch, Mid 2012)

プロセッサ 2.5 GHz Intel Core i5

メモリ 4 GB 1600 MHz DDR3

グラフィックス Intel HD Graphics 4000 1024 MB

でアクティビティモニタを確認すると、

アプリケーションメモリがおよそ2.04GB、

ファイルキャッシュがおよそ1.12GB、

確保されているメモリがおよそ7.12GB、

平均的な値として

物理メモリが4.00GB、

使用済みメモリが3.85GB、

仮想メモリが4.00GB、

の値になっている状態です。(またこの値はどのような意味を示しているのかは専門家ではないので詳しくは説明できませんが)

私の印象としては、メモリが足りていないのではないかと思っていますが、だれか、メモリの増設をした方がいれば

その方に動作する保証があるか、確認すると確実なのですが、残念ながら私の知り合いではいません(そもそも私の周りではほとんどがWindows派)。

【注:これはあくまで私の個人的な推測です】

2014/10/24 07:59 miki☆ への返信

追記)

参考になる記事を見つけたので、下記に記載します。この方法で動作するか試してみるといいと思います

ヨセミテにアップグレードかなキーがしばしば効かなくなりました。再起動でなおりますが、またしばらくして効かなくなります。

修正)

上記に以下のような記述がありますが訂正します

誤り)確保されているメモリがおよそ7.12GB、

修正)確保されているメモリがおよそ7.12MB、

2014/10/24 09:52 miki☆ への返信

暫定的な解決案


主な原因の解説)

以上のような私の環境下では、常にメモリの容量が少ない時に、

Safariであるページを表示しようとするとアプリケーションメモリが不足し、

システム上で動作するプログラムが応答しない状態が多発します。

これが原因で、実行中のプロセスの動作が遅くなります。

解決策としていかに幾つかの提案を記述します。


解決策その1)

Safari 8 にあるインストール済みプラグインに古いプラグイン(前の時代で使用していたプラグイン)を削除する。


私の行った手順 -

まずAppCleanerというサードパーティのアプリケーションがあります。

このアプリケーションを使用して、プラグインを検索します。

すると、マシンにインストール済みのプラグインが表示されますが、

これと、Safari 8 にあるインストール済みのプラグインを比較し、

表示されていない(Safari 8で認識されていない)プラグインを削除することで動作を改善します。


これは、safari 8 上での動作の改善に向けて行う作業です。


解決策その2)

普段使用しないアプリケーションを削除(アンインストール)する。


私の行った手順 -

1)まず、システム環境設定にあるiCloudにて[icloud drive]の項目のチェックを外します。

2)あとは、Server3.2.2など今回のアプリケーションなどで使用不可になったアプリケーションを

[アプリケーションフォルダ]から探し出し、削除する。(Launchpadでは認識されていない可能性があるので手動で削除します)

3)サードパーティなどで使用するアプリ(たとえば、あまり使用しないAdobe Cloudなど)をアンインストールする。

私の場合は、普段使用しないiWorks関連のアプリも削除しました。

4)その他にLaunchpadでは認識されていないダウンロード途中のファイル(AppStoreにてロード途中のデータ)などの残骸も不要であれば、手動で[アプリケーションフォルダ]から削除します


これは、バックグラウンドで消費されているアプリケーションメモリの消費を抑えます。


これによって、前よりも、私のマシンではSafari8のブラウジング時の消費メモリに相当する空き容量が確保され、

ブラウジング処理が普段よりもスムーズになります。このことにより演繹的に処理がスムーズに進むことで、

文字の入力も日本語入力システムがスムーズに動作することが考えられるため、改善に向け動作が進むと考えられます。


途中経過報告:

私の場合は、Wi-Fiを使用していますが、速度規制を受けている状態でも、

しっかりとした、ブラウジング動作をして、すべてのデータが読み込まれていない状態でも、

テキストボックスが配置されていれば、さきに文字を入力することは可能になりました。


このことは、ネット上のデータのやり取りに干渉せず、マシンの文字入出力処理が改善したということが考えられます。

※上記の動作を完了させるために、再起動を行う必要がある場合があります。

2014/10/29 22:36 miki☆ への返信

私なりの分析結果が出ましたので、ぜひ参考にしてみてください


長時間使用を継続すると、自動ではメモリの空き容量を確保できなくなってくるため、App Store にてメモリ解放アプリをダウンロードして使用する必要があります。以下に、オススメのアプリを紹介します。

memory diag


解決策その3)
キーチェーンアクセスの設定から以前のアプリケーションで使用されていたログインパスワードやアプリケーションパスワードなど不要なものを削除する。

私の行った手順 -
1)Server のログイン項目で表示されていたアプリケーションパスワードなどの削除
2)その他使用しなくなった、または使用できなくなった古いアプリケーションで設定されていたアプリケーションパスワードなどの削除


このことは、OSやそのほかのアプリケーションの動作を改善する目的で行います。


解決策その4)
システム終了画面にある [ 再ログイン時にウィンドウを再度開く ] のチェックを外す。


解決策その5)
システム設定環境にある [ 一般 ] の [ この Mac と iCloud デバイス間での Handoff を許可 ] 項目のチェックを外す。


解決策その6)
システム設定環境にある [ セキュリティとプライバシー ] の [ プライバシー ] にて各項目のチェックを外す。


これは、バックグラウンドでの制御を遮断することで処理過大を回避する目的で行います。


補足)

1)iCloud Drive を使用すると場合によってはバックグラウンドのネット上で大容量のデータのやりとりが始まるため、モバイル Wi-Fi などで通信をしているユーザーはなるべく、iCloud Drive のチェックをオフにしておくことをお勧めします。(大容量のデータのやりとりをする場合、あっという間に速度規制の基準値に達し、その上、標準の memory 4GB では、アプリケーションを起動しながらWebブラウジングを行うと、その上でタイムマシンでバックアップが始まった時に動作が止まることが稀にあります)


対処としては、Wi-Fi の接続を解除して、バックグラウンドでの処理過大を防ぐ方法などがありますが、これは、再びネット上の環境に繋いだ時に自動的に問題が再発するため、根本的な解決には至りません。


実際の操作例 -
症状その1:Wi-Fi を入りにした状態で、システム環境設定にある [ iCloud ] をクリックした後に、「"iCloud"を読み込み中」と表示され、進まない。
1)Wi-Fi を切りにした状態にする。
2)そうすると、オフラインの状態で [ iCloud ] の設定画面が開く。

また一度始まったバックグラウンドのネット上での処理間で発生する不具合により、処理を解決するまでに通信をすることができなくなることも稀にあります。


[ うまく使うコツ ]

不具合が多いときにはバックアップが必要です。タイムマシンでバックアップをこまめに取ることが大切です。しかし、頻繁にバックアップが起動するとフリーズなどの不具合が発生しやすいので、1日の作業が終わった最後にバックアップが停止しないように単独で動作させます。そして、バックアップが必要なファイルができた時は忘れがちなのでメモに残し、次回作業が終わった最後にまたメモを見返してバックアップを忘れずに行います。

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