今後の参考までに、光学ドライブが故障しないように事前にできる対策などがあれば、教えて頂けるとうれしいです。
ドライブ内のピックアップ上に実装されているレンズ部分にホコリが付くと、ディスクの読み込み不良の原因になります。
まず、iMacに搭載されている光学ドライブの型番をシステム情報等で調べて製造元を特定して下さい。
PIONEERのドライブを採用しているロットの場合は、クリーニングディスクを使用すると、かえってピックアップ部分を傷める可能性があるので、ドライブの製造元を調べる必要があります。
その上で、定期的にピックアップへの負担が少ない乾式のクリーニングディスクで、2週間〜1ヶ月に1回くらい、定期的にレンズクリーニングを行なって下さい。
湿式のレンズクリーナーは最終手段のつもりで使用し、常用はしないほうが良いです。
(唯一、Panasonic製のドライブは、メーカーで湿式を推奨しています)
なお、DVD Multiドライブの場合は、ピックアップレンズはDVD/CD共用ですので、DVD用とCD用を両方使用する必要はありません。
Blu-rayドライブの場合は、Blu-ray用のレンズとDVD/CD用レンズは別ですので、Blu-ray用とDVD Multi用のレンズクリーナーを併用する必要があります。
次に、CD-RやDVD-R等のディスクの書き込みに対しては、信用出来るメーカーのディスクのみを使用して、安価な粗悪品の使用を避けて下さい。
例えば、CD-RやDVD-Rは、日本で製造している太陽誘電(That's)製が無難です。
粗悪なメディアに書き込む際、必要以上にレーザー出力が上がった場合、レーザーダイオードの劣化→故障に繋がります。
逆に適切なレーザー出力が得られていない場合、ディスクの記録品質が悪くなります。
なお、読み書きに使用するレーザーダイオードはDVDとCDで別個に搭載されていますので、どちらか片方のレーザーダイオードが壊れれば、片方だけ読み書き不能になります。
(信号を受け取るフォトダイオードはDVD/CD共通)
あと、iMacに採用されているスリムドライブは、書き込み時の連続使用は避けたほうが良いです。
複数のディスクに書き込みをする場合は、適当に間隔を空けて、熱が溜まりすぎないように運用して下さい。