AAEファイルとは？

同じ現象で困っている者です

以下、私が試した結果です

(iPhoneからMacへの転送方法はイメージキャプチャを使用)

(iPhoneのカメラアプリは純正を使用)

1. 撮影時にフィルターを掛けて撮ると拡張子AAEファイルが作成されるようです

2. 逆に、何も掛けずに撮ったものやスクリーンショットに対しては作られずJPGファイルのみが転送

　(以上を踏まえると、拡張子AAEのファイルには撮影時に手を加えた際にできた情報が入っているのではと推測)

・上記1.で読み込んだJPGファイルをiPhotoへ読み込ませるもフィルターが掛かっていない素のファイルが転送されてしまう

　(AAEファイルは読み込み不可)

　※ここが一番の問題で、以前はFinder上では未加工で表示されていたがiPhotoへ読み込むと加工された状態に戻っていました

　試しに、iPhoneからiPhotoへ直接転送してみましたが未加工で転送されてしまいました

以下の方法は、AAEファイルが作成されませんが難ありです

・iOS8とyosemiteの新機能「AirDrop」で転送した場合はJPGファイルのみ転送

　(ExifとGPS情報が消される)

　(ファイル名がDSC～ではなく、FullSizeRender～になる)

iOS8とyosemiteにアップグレードした頃からAAEファイルが作成されるようになりました

最後に使用環境を記しておきます

・iPhone4S、iOS8.1

・MacBook Pro (13-inch, Mid 2012)、yosemite10.10

海外のサイトで取り上げられていましたのでURLを貼っておきます

http://www.macg.co/ios/2014/09/os-x-yosemiteios-8-un-format-aae-pour-les-images-et-les-videos-84443

解決にはつながりませんが中身はxml とやらのテキストデータのようですね。テキストエディットで開けました。

種類はFinder によると「スローモーションビデオ・サイドカー」だそうです。