Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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Mac本体に連絡先を保存したい

iMac (21.5-inch, Mid 2010)、OSX Yosemite 10.10.1を使っています。「連絡先」の動作についてアドバイスをお願いします。


iMacのほかにiPhoneを持っていて、「連絡先」は時々同期させていました。普段はiMac、iPhoneとも「連絡先」のiCloudとの同期をオフにしていて、「連絡先」を変更した時は変更した側(iMacで変更したならiMac、iPhoneならiPhone)の同期をオンにして、しばらくしてから反対側(iMacで変更したならiPhone、iPhoneならiMac)の同期をオンにすると変更が同期されて、確認したら両方とも同期をオフにする、という感じです。(なぜ常時同期させなかったかというと、古い人間なので大元の情報はクラウドに置いて本体には置かず端末からは参照するだけ、というやり方になんとなく馴染めなかったからです)


これでなんとなく期待通りの動作をしていたので特に何も考えずこの操作を続けてきたのですが、今から思い出すとiMacをYosemiteに、iPhoneをiOS8にアップグレードした後初めてだったと思うのですが、iPhone側で「連絡先」を変更したので今までのようにiCloud同期をオンにして、しばらくしてからiMac側の同期をオンにするという操作をしても、iPhone側で加えた変更がiMac側に同期されませんでした。


おかしいなと思いwww.icloud.comにログインして「連絡先」を見たら、そこにもiPhoneで加えた変更が同期されていませんでした。なんとかならないかとiPhoneとiMacとで同期のオン、オフを手順をずらして試してみたりネットで調べてiPhone側の「連絡先」のアカウントを「iCloud」にしたりして、最終的にiPhoneとwww.icloud.comは同期されるようになりiPhoneは同期をオフにしても異常ありませんでしたけれど、iMacはiCloud同期をオフにすると「カードがありません」と表示されるようになってしまいました。(同期オンにしておけばiPhone、www.icloud.comと同じ「連絡先」が現われます)


iMacをiCloud「連絡先」同期常時オンにしておけば現状で実害はないのですが、プロバイダーやルーターのトラブルなどなどでインターネットに接続できないときに「連絡先」を見たい場合がないとも限らないので、できることなら以前のようにiCloud同期オフでも「連絡先」が見えるようになればいいと思っています。iMac本体側に「連絡先」データを置いておきたい、ということになるのでしょうか。つたない説明で申し訳ありませんが、アドバイスをいただければありがたいです。

iMac (21.5-inch Mid 2010), OS X Yosemite (10.10.1)

投稿日 2014/11/29 01:03

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返信: 16

2014/11/29 01:27 jyammy への返信

iCloud同期オフでも「連絡先」が見えるようになればいいと思っています。

 無理。

そうしたいのであればiCloudの使用を止めたくてななりません。

しかしその状態では同期はできません。

根本的に考え方(使い方)を間違えています。

データ本体はiCloudにあり、各デバイス上にあるのはiCloudのキャッシュです。


古い人間なので大元の情報はクラウドに置いて本体には置かず端末からは参照するだけ、というやり方になんとなく馴染めなかったからです

馴染んください。


プロバイダーやルーターのトラブルなどなどでインターネットに接続できないときに「連絡先」を見たい場合がないとも限らないので、

iCloudとの同期を入れっぱなしの状態で、デバイスがオフラインでも何ら問題ありません。連絡先のデータはすべて見えます。

変更した箇所はオフラインで同期されませんが、次回オンラインになった時に同期されます。

2014/11/29 08:39 jyammy への返信

> プロバイダーやルーターのトラブルなどなどでインターネットに接続できないときに「連絡先」を見たい場合がないとも限らない


やすどんさんの内容とかぶりますが、iCloudにデータが保存されてるといっても、端末側にも保存されてます。なので、インターネットに繋がらなくても、同期が出来ないだけで、それまでの連絡先の内容は参照出来ます。メールのIMAPと混同されてませんか?

2014/12/03 00:13 jyammy への返信

ローカルとiCloudの両方にアドレスデータを持つことは可能ですよ。

と言うか、クラウドの初期(me.comとか)はこの状態が普通で、クラウドに統一されたのは割と最近(それでも、何年かはたってるかな)です。

「jyammy」さんの心配はごもっともで、アドレスデータがクラウドにしかないのは危険で、この状態では失敗を許してくれません。

失敗の顛末はそのうちブログに書こうと思っていますが、ここでは問題の解決方法だけ書いておきます。

まず、「連絡先」の「iCloudの全てのデータ」が選択された状態で、メニューから「ファイル」→「書き出す」→「vCardを書き出す」を実行してください。

「○○ その他のデータ ○○件」といった感じの名刺カードのアイコンをしたファイルになっていると思います。

次に、「ファイル」→「読み込み」を実行して、先ほど保存したファイルを指定してください。

これで、「連絡先」に「このMac内」と言う項目が出来ていてその中に全てのデータがあるはずです。


ただ、この状態では、iCloudのデータを変更するとローカルデータも変更されるがカードの削除は反映されないなど、分からないところがあって、どのような運用にしたらいいか迷うところです。

その辺ちゃんと検証できて、運用方法が決まったらブログに書くつもりです。

2014/12/03 00:20 ombz への返信

次に、「ファイル」→「読み込み」を実行して、先ほど保存したファイルを指定してください。

OSXの連絡先アプリでこのMac内のアカウントに読み込むという事ですよね。


これで、「連絡先」に「このMac内」と言う項目が出来ていてその中に全てのデータがあるはずです。


その状態ではiCloudとこのMac内のアカウント二つにそれぞれ同じデータが存在します。

それら二つのアカウントは同期していません。

iCloudの連絡先のどれかを編集、削除、または追加してもこのMac内のアカウント上のデータには何ら影響を与えません。

ですので、同期出来ていない(調合性のとれていない)不完全な、だぶったデータが存在する事になり非常に使い難い状態です。


ombzさんの方法をとるのであれば、普段はiCloudで同期をとり、vCardで吐き出したアイルを読み込む事無くそのままバックアップとして保管しておくだけでいいと思いますよ。

2014/12/03 01:32 やすどん への返信

この状態が使いづらいのは重々承知で、これまでこの状態で運用してきた訳ではありません。

これは失敗をリカバリーするための一時的な措置です。


その失敗をかいつまんで書くと、

連絡先の使い勝手をよくしようと、「連絡先のアーカイブ」を取ってから連絡先に変更を加える。

途中でうまくいかないことに気づいて元に戻そうと、アーカイブから読み込むも元に戻らないようなので、全てのデータを削除してから、アーカイブを読み込む。

普通はこれで元に戻って、「めでたし」となるはずです。実際読み込み直後は完璧に元に戻ります。

しかし、理不尽にも、あっという間にiCloudがそのデータを消し去ります。

ここら辺、色々あるのですが今ははぶきます。


これを解決するために行ったこと、

同期をオフにしてから、アーカイブの読み込みを実行。

それから、上に書いたようにvCardで一度書き出してから、読み込んでローカルにデータを作成。

同期を「オン」、であっという間にiCloudがデータを削除。

それでも、今度はローカルデータがあるのでこれをクラウドに移して無事データの復元に成功。

と言うしだいです。


普通NASでのデータ運用では、バージョン機能で失敗をリカバリーできますが、iCloudにはそのような機能が見当たりません。

そこで、今どのように運用するか、思案しているといった感じですね。


ちなみに、うちでは片方の変更は、間髪おかずにもう一方に反映されますけど、ふたつのアカウントが完全に同期されていないというのは確実ですか?

2014/12/03 01:47 ombz への返信

しかし、理不尽にも、あっという間にiCloudがそのデータを消し去ります。

そのバックアップより新しいデータをもったデバイスがネットワーク上に存在すれば、当然新しいデータでバックアップを上書きしますね。

この話題は幾度となくここでも話題に上がっています。

連絡先だけではなく、メモ等でも同じ挙動ですね。

これを回避する為には、同期してある機器をネットワークからはずし、バックアップを読み込んだ直後に何かしらの変更を行えばいいと思います。

ようは、バックアップから戻した物が時間(タイムスタンプ)的に最新の物にすれば大丈夫。


普通NASでのデータ運用では、バージョン機能で失敗をリカバリーできますが

どのようなNASでしょうか。そのような機能を持ったNASがあったとしてもそれは「普通」ではないですよ。

なにか勘違いしていませんか?


ちなみに、うちでは片方の変更は、間髪おかずにもう一方に反映されますけど

非常に面白いですね。

私は

このMac内(このiPhone内)

iCloud

Google

ezweb

で試しました。

それぞれのアカウントはすべて独立していて、あるアカウント上のデータに編集を加えたとしても他のアカウントには影響は与えませんでした。

実験を行ってから時間がたっていますのでiOS上でなにかの仕様変更があったのでしょうか。改めて実験してみます。

2014/12/03 10:19 ombz への返信

追記:


アドレスデータがクラウドにしかないのは危険で、この状態では失敗を許してくれません。

これに関してはその通り。

クラウドだけにデータを残しておくのではなく、ローカルにあるキャッシュを別途バックアップしておく方が安全です。

そのための機能がOSXでは備わっておりTimeMaachineと呼ばれています。

連絡先のデータの保管場所は下記。

~/Library/Application Support/AddressBook/

これは通常TimeMachineのバックアップ対象となっています。

ですので手動で面倒な作業を行わなくてもTimeMachineを走らせておけば最低限のバックアップはとられている事になるのですよ。

2014/12/03 11:17 ombz への返信

ちょっと試してみました。

  1. iPhone上でiCloudからサインアウト。この状態でiPhoneには連絡先が一件も無い状態。
  2. iPhoneで別のApple ID(TEST@me.com)を使用してサインインし、連絡先Aを一件だけ作成。
  3. OSXのシステム環境設定>ユーザとグループで別ユーザアカウントを作成しそちらでサインイン。
  4. OSXのSafariで www.icloud.com にTEST@me.comでサインイン。
  5. 連絡先をvCardで書き出す。
  6. OSXの連絡先アプリで当該vCardを読み込む。この時点で「このMac内」のアカウントに一件の連絡先Aが読み込まれる。
  7. OSXでiCloudの設定を行い、連絡先をオンにする
  8. Mac内のデータとiCloudのデータが結合され「このMac内」のアカウントが消えてしまう。


というわけで「このMac内」とiCloudのアカウントが同時に成立しません。

私の環境はOSX10.8.4です。

私の記憶が正しければOSX10.6.xのころは「このMac内」とiCloud(当時はMobileme?)のアカウントは同時に使用出来ていました。仕様がかわったのでしょうかね。


ombzさんの環境を教えてください。

2014/12/03 11:44 やすどん への返信

やすどん による書き込み:


私の記憶が正しければOSX10.6.xのころは「このMac内」とiCloud(当時はMobileme?)のアカウントは同時に使用出来ていました。

この並存状態からYosemiteまで順次、アップデートしてますが、連絡先には、現在、アカウントとして「iCloud」と「このMac内」が並存してます。

MobileMeの頃に同期手順を間違ってほとんど同じ内容になっているけど、iCloud関係は他のデバイスと同期状態にある。

一例としてのご報告。

2014/12/03 17:33 やすどん への返信

こちらも、「xy」さんと同じような感じで、現在「Yosemite」ですが、僕の場合は途中でふたつのアカウントの統合を行っています。

並存の時は整合性の問題とかあって苦労したので、「これでやっとスッキリする」と、喜んだ記憶があります。

さて、「やすどん」さんの検証、その他もろもろから推察すると、これは、ユーザーの環境の問題ではなくて、サーバーの運用の違いではないでしょうかね?


Appleでは、古い環境からiCloudに移行したサーバーと、純粋なiCloudサーバーの二系統で運用している。


古い環境から移行したサーバーでは、ふたつのアカウントが並存できて、しかも自動的に同期を取る仕組みを持っている。


純粋なiCloudでは、データは全てサーバーで管理(ユーザー側はcache)していて、アカウントの並存は出来ない。

新規ユーザーは自動的にこちらのサーバー。


という気がします。あくまで推測ですが。


NASのバージョン機能と書いたのは「スナップショット機能」とした方が、分かりやすいみたいですね。

まあ、サーバー版「TimeMachine」みたいなもんですが、Dropboxでは何度かお世話になっていて(今回の件でiCloudに引っ越したデータを全てDropboxに戻しました)、最近一万数千円で買った「ReadyNas」にも似たような機能があったので、ついネットワークストレージでは標準的な機能だと勘違いしてしまいました。

イヤー、これが特別な機能だと言うことは「ReadyNas」はいい買い物をしました。

なんせ、iPhoto libraryを作り直すことなく、簡単にリカバリーできたんで、大助かりでした。


「連絡先」のリカバリー、ダミー編集で敵の目をごまかすというのはよく考えましたね。タイムスタンプを比較しているだろうとは思っていましたが、こんな妙手があるとは気づきませんでした。

確かに、これなら「TimeMachine」に任せられそうですね。

貴重なアドバイス、感謝です。

2014/12/03 18:31 ombz への返信

ふたつのアカウントの統合

統合ってなんでしょう。もう少し具体的に説明してもらえれば助かるかも。

Appleでは、古い環境からiCloudに移行したサーバーと、純粋なiCloudサーバーの二系統で運用している。

そんなことは無いと思う。

私がためした事はローカル環境の連絡先アプリで「このMac内」のアカウントとiCloudのアカウントが両立しないということ。サーバとは関係ないと思う。

2014/12/03 21:21 やすどん への返信

「ふたつのアカウントの統合」はOSのアップデートか、iCloudへのアップデートで案内があってそれで統合したような……(-_-;)。

なにせ、自発的な行動ではないので、記憶があいまいで申し訳ない。


  1. OSXでiCloudの設定を行い、連絡先をオンにする
  2. Mac内のデータとiCloudのデータが結合され「このMac内」のアカウントが消えてしまう。


この段階でデータ管理がサーバー側に移ってしまうのでは?

2014/12/03 21:30 ombz への返信

ちょっと話していることがわからないのですが、

この段階でデータ管理がサーバー側に移ってしまうのでは?

これと、

Appleでは、古い環境からiCloudに移行したサーバーと、純粋なiCloudサーバーの二系統で運用している。

これって関係ないですよね?。

Mac本体に連絡先を保存したい

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