時々ですが、USB接続している3TBのアクセス権がなくなります。ディスクユーティリティで見ると、「所有権が有効」の項が、”はい”から”いいえ”に変わっています。偶然かも知れませんが、「ディスクを検証」すればアクセス権が復活し、”はい”に変わります。勿論、「情報」の「共有とアクセス権」も”読み出し／書き込みができます”に戻ります。
この現象の原因と対策がお分かりの方、お教え願います。
iMac, Mac OS X (10.7.5)
k確認ですが「所有権が有効」が「いいえ」の状態でアクセス権が無くなるのでしょうか。
ご質問に回答致します。
ディスクユーティリティのディスクの詳細内容に「所有権が有効」という項目がありますが、アクセス権がなくなっているときには、：の右側に”いいえ”と表示されます。どういう状態でフォルダや書類にアクセスできなくなる（開けなくなる）のかは分かりませんが、「情報」のアクセス権の異常と所有権の異常は同時に表示が切り替わるものと考えています（今は正常なので確かめようもありません）。
tohonissan さんによる書き込み:
アクセス権がなくなっているときには、：の右側に”いいえ”と表示されます。
なるほど。私のところと逆ですね。私のところではFinder「情報を見る」で「このボリューム上の所有権を無視」にチェックを入れると、お書きの項目は「いいえ」になりました。
回答有り難うございます。
何となくお書きになった事象は当然とも思えるのですが？？
この問題はUSBの接続の不安定さと関係はないのでしょうか？
tohonissan さんによる書き込み:
回答有り難うございます。
何となくお書きになった事象は当然とも思えるのですが？？
私のところとは逆になっています。逆になっているのが当然とは思えません。
ご連絡ありがとうございます。
私は「このボリューム上の所有権を無視」するとは「所有権が有効」でなくなると日本語的に理解したのですが。
「所有権を無視する」とは、「所有権を無効にする」と日本語的には思えるのですが。
ネットで調べて見ると、同じ様な現象を書かれている方がおられます。
ご存知だとは思いますが、管理者であるならばアクセス権があります。管理者であって「このボリューム上の所有権を無視」するとすべての使用者にアクセス権が発生します。OS X Mavericks: ディスクへのアクセス権がない場合
所有権とアクセス権とは直結した関係ではないように思います。その関係は以下の様に思えるのですが。
１）所有権があるならばアクセス権がある
２）所有権が無い場合でも、管理者からアクセス権（読み／書き、読み出しのみなど）を付与されたならばその権利を行使できる
３）従って、所有権が無視されている場合でも、アクセス権がある場合とない場合がある
以下のページは参考になりますでしょうか？
iMac から送信
2015/02/28 13:14、tohonissan <discussions@apple.co.jp> のメッセージ:
所有権とアクセス権とは直結した関係ではないように思います。
Finder の情報を見るでチェックを入れたり解除したりするとディスクユーティリティーの表示も即座に変わりますので直結した関係ですね。
アクセス権
