Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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Macbook Mid 2010 GPUパニックについて

Macbook6,2 15-inch, Mid 2010 (W81021NLAGW)

使用で1年程前(OSアップデート時?)から急に

再起動を繰り返すようになりました、エラーログと症状から

調べると他にも同症状の方が世界中に居たようで様々なレポートが見つかりました。


具体的にはグラフィックボードがNVIDIA GeForce GT330Mに切り替わる際に起こる

GPUパニックとの事でgfxCardStatusをインストールしてIntel HD Graphicsに強制固定して

使ってますが、外部モニタも使えない上にgfxCardStatusもパーフェクトにブロック出来る訳では

ない様で現在でも頻繁に再起動を繰りす状態ですが、海外在住なもので中々日本のAppleStore

持って行く時間もなく現在に至っております。


過去にも何度と無く調べたのですが、最近また頻繁に再起動を繰り返すようになったので

再度調べた所下記のようなクオリティプログラムが有ったようですが、


https://support.apple.com/ja-jp/HT203554


何度もクラッシュレポートを送信してるにも関わらず知らぬままでした。


今更かとは思いますが、買い替えもしくは有償修理に出すしかないものなのでしょうか?

同症状で無償修理を受けた方もいらっしゃるようですが、知らぬが損という話は納得出来ない

気がするのですが、Appleさんの対応は如何なものなのでしょうか?

MacBook Pro, OS X Mavericks (10.9.4)

投稿日 2015/03/03 19:59

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投稿日 2017/08/05 19:28

Macbook Pro 2010 Mid 15インチにて、同様の症状に悩まされていましたが解決いたしました。


GPUパニックに関する問題は、かなりの確度で内部グラフィックスとGeforce GT 330Mの切替時に回路上のあるコンデンサ(C9560)が不安定になることに起因しているそうです。


参考 GPU Kernel Panic in mid-2010; what's the best fix? | MacRumors Forums


この問題に関する根本的な解決方法はロジックボードそのものを交換するか、該当するコンデンサを交換するしかありません。

Macbook Pro 2010 Midに関しては、サポートがすでに終了しているため、ロジックボードやチップの交換は業者に頼むか自分で行うしかありません。

私もタンタルコンデンサを置き換えている方がいらっしゃったのでその方のサイトを参考にして、自分で交換しました。


ただし、ソフトウェアによる抜け道の解決方法もあります。


Kernel Extensionにパッチを当てて書き換えることにより、グラフィックボードを利用しつつ問題のあるグラフィックスのモードにならないようにすることができるようです。

これに関する詳細についても、上記のリンクに記載されています。

デメリットとしては、GPUパフォーマンスを最大に発揮できないことと、OSアップデートの際に毎回Kernel Extensionにパッチを当てる必要があります。


パッチを適用するアプリケーション(OSアップデート時に毎回パッチを適用する必要はある)

GitHub - julian-poidevin/MBPMid2010_GPUFix: MBPMid2010_GPUFix is an utility program that allows to fix MacBook Pro (15-i…


なお、内部グラフィックスとGeforce GT 330Mを指定できるようなアプリケーションとして、gfxCardStatusがありますが、これを利用してもChromeやBetter Touch Toolなど多くのアプリケーションでグラフィックスが強制的に切り替わってしまうため、あまり意味はありません。

返信: 19
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2017/08/05 19:28 TI_Tokyo への返信

Macbook Pro 2010 Mid 15インチにて、同様の症状に悩まされていましたが解決いたしました。


GPUパニックに関する問題は、かなりの確度で内部グラフィックスとGeforce GT 330Mの切替時に回路上のあるコンデンサ(C9560)が不安定になることに起因しているそうです。


参考 GPU Kernel Panic in mid-2010; what's the best fix? | MacRumors Forums


この問題に関する根本的な解決方法はロジックボードそのものを交換するか、該当するコンデンサを交換するしかありません。

Macbook Pro 2010 Midに関しては、サポートがすでに終了しているため、ロジックボードやチップの交換は業者に頼むか自分で行うしかありません。

私もタンタルコンデンサを置き換えている方がいらっしゃったのでその方のサイトを参考にして、自分で交換しました。


ただし、ソフトウェアによる抜け道の解決方法もあります。


Kernel Extensionにパッチを当てて書き換えることにより、グラフィックボードを利用しつつ問題のあるグラフィックスのモードにならないようにすることができるようです。

これに関する詳細についても、上記のリンクに記載されています。

デメリットとしては、GPUパフォーマンスを最大に発揮できないことと、OSアップデートの際に毎回Kernel Extensionにパッチを当てる必要があります。


パッチを適用するアプリケーション(OSアップデート時に毎回パッチを適用する必要はある)

GitHub - julian-poidevin/MBPMid2010_GPUFix: MBPMid2010_GPUFix is an utility program that allows to fix MacBook Pro (15-i…


なお、内部グラフィックスとGeforce GT 330Mを指定できるようなアプリケーションとして、gfxCardStatusがありますが、これを利用してもChromeやBetter Touch Toolなど多くのアプリケーションでグラフィックスが強制的に切り替わってしまうため、あまり意味はありません。

2015/03/04 19:53 TI_Tokyo への返信

私も同じmid2010 15inch MacBook Proを使用しています。

Mavericksの時は問題がなく昨年12月にYosemiteに更新したところ再起動を繰り返すようになりました。

その時に初めてTI_Tokyoさんのお話のクオリティプログラムを知ったのですが丁度終了した後でした。


私の場合、gfxCardStatusもIntel HD Graphicsに固定する設定にしてもなぜかGT330Mに切り替わってしまうので

効果がありませんでした。


このMacBook Proは購入時に「移行アシスタント」でそれまで使用していた13inchのMacBook から

アカウントを丸ごと移行したものをバージョンアップのたびにアップデートして使用したいました。

今年yosemite10.10.2がリリースされたのを機にクリーンインストールして設定も一から手動で行い、

アプリも使用するものだけをインストールしたところ

強制再起動もしなくなりましたし、起動が2分近くかかっていたものが約1分10秒、

終了も約1分かかっていたものが10秒以内に高速化されました。

もし時間に余裕があれば、一度クリーンインストールで設定も一からし直してみるのも解決につながるかもしれません。

2015/03/04 20:23 ni_ki への返信

それしかないのでしょうが、海外在住の為どうなるか判らない相談の為にStoreに持ち込む時間が取れないんですよね。確実にリペアプログラムの対象という事でしたら何とかやり繰りして持っていくか郵送しますが... Onlineだと文字数41文字制限とかで話になりませんし。

2015/03/04 20:30 bodhisattva への返信

大変有意義な情報ありがとうございます、yosemiteで解決したとの情報も何処かで見かけたので期待は抱いてたのですが、

私の場合BootCampでwin起動でも同じ症状が出るようになってしまったので(GeForceに切り替わるタイミングで落ちる)、

もはやOS自体の問題ではないのかな?と思ってたのですが、もしbodhisattvaさんもこの状況でBootCamp御使用になった事

ございましたら状況お教え頂ければ幸いです。

2015/03/04 20:56 TI_Tokyo への返信

TI_Tokyo さんによる書き込み:


それしかないのでしょうが、海外在住の為どうなるか判らない相談の為にStoreに持ち込む時間が取れないんですよね。確実にリペアプログラムの対象という事でしたら何とかやり繰りして持っていくか郵送しますが... Onlineだと文字数41文字制限とかで話になりませんし。

そうでしたか。どうにもならないです。

なおOS X Yosemite の方がGPU への負荷は高いのでお気をつけを。

私のところでOS X Yosemite アップデート後、ただ今、3 つのMac で大小様々なトラブルが起きております。

2015/03/04 21:00 TI_Tokyo への返信

mid2010 15inch MacBook ProではBootCampは使用していなかったと思います。

vm-wareでたまにwinを起動することもありますがクリーンインストール前も後もvm-ware使用時に

再起動する事はありませんでした。

因みに、クリーンインストール前の再起動の頻度は、1日に1〜2回、ほぼ毎日って感じでした。

それと本当は原因の切り離しのために時期をずらして行った方が良かったのですが、

クリーンインストールと同時に増設していたメモリを上と下を差し替えてみたのでその辺の影響も考えられます。

BootCampでも強制再起動が起きるとのことなので、もし、メモリを交換しているのでしたらその辺から

試してみるのもいいかもしれませんね。(ご自分でメモリ交換の経験がないときはお奨めできませんが)

2015/03/04 21:23 ni_ki への返信

ni_ki さんによる書き込み:

お聞きしておきたいのですが、GPU のリスタートは確認できましたか?

GPUのリスタートというのがよくわからないのですが、GT330MとIntel HD Graphicsの切り替わりでしょうか?

そのことでしたら、クリーンインストール前はgfxCardStatusにより確認、今は「このMacについて」で確認しています。

2015/03/04 21:47 TI_Tokyo への返信

TI_Tokyoさん による書き込み:


症状が出始めた時にエラーログも見ずに過去の経験からメモリーチェックエラーか?と憶測してしまい、

直にメモリーも換えたんですが関係なかったようで、漸く原因調べ始めたって感じなんですよ。

そうでしたか、自分もDiagnosticReportsって所をみて再起動前にjavaのエラーが多かったのでjavaのバージョンを

変えたりyosemite 10.10.1 の時にosの再インストールでTimeMachineから設定も含めてアカウントごと移行して

javaをインストールせずにいても再起動がかかったので半ば諦めていたのです。

それで10.10.2がリリースされた時に先に書いたメモリのバンクを変えるのとTimeMchineから設定を引き継がないで

クリーンインストールしたら再起動の不具合がなくなりました。


別HDにyosemiteをインストールして様子見っていうのがいまのところ最善策かもしれませんね。

2015/03/05 11:42 bodhisattva への返信

iMac から送信


2015/03/04 21:23、bodhisattva <discussions@apple.co.jp> のメッセージ:


GPUのリスタートというのがよくわからないのですが

GPU が落ちてしまってカーネルがGPU をリスタートしようとするのですが、できずに画面表示がされなくなる症状のようです。画面は表示が止まったままになったりグレー一色になったりです。OS は動き続けている事があログが残ることがあります。

2015/03/05 19:27 ni_ki への返信

うちのもそれなのかなぁ?

一瞬ブラックアウトした後グレー画面に日本語と英語で「問題が起きたのでどれかキーを押して」って

表示されてどれかキーを押すと再起動になるんですよね。


もしかしたら根本的な原因がTI_Tokyoさんの場合と違うのかな?

2015/03/05 19:43 bodhisattva への返信

確かに少し症状が違うかもしれません。私の場合はGeForceに切り替わった瞬間か一拍おいて、有無も言わさず勝手に再起動です。

最近ではgfxCardStatusで制御出来ないタイミングが判るようになって来てしまいました...

Macbook Mid 2010 GPUパニックについて

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