Logic pro x でサンプルレート変換について。

当初は24bit,44kHZで録音していたのですが、Apogee duet を導入し、せっかくなので48KHZに変更して曲を作りなおうそうとしたところ、(ファイルをコピー/変換)でサンプルレートを48KHZに設定し置き換えたところ、テープの遅回しのようになってしまします。やむなく、プロジェクトのオーディオ設定を44khzにし、変換したデータを44khzに戻せば元の状態になります。48khzに直すやり方を教えてください。また、そもそも44khzで録音した曲は、そのままでも良いのか?または録音済みのボーカルデータはすべて削除し、あらたに48khzで録音する方が良いのか?ご教示ください。ちなみに趣味レベルではない形で音楽制作をしております。

MacBook Pro with Retina display, OS X Mavericks (10.9.5)

投稿日 2015/03/16 06:00

返信
返信: 3

2015/03/16 07:07 macnmacnmacn への返信

 Apogee duetの(というか他のAD/DAでも)44.1kHzと48kHzなら誤差の範囲ですよ。

ぶっちゃけカンパケの2Mixを聞き比べてもとのレコーディングが44.1kHzなのか48kHzなのかを聞き分けれる人はいないと思う。完全に作成者側の自己満足(もしくは普段やりなれてるってことかな)。


 48kHzと96kHzの差ならでかいけど、これもADに入るまでの音がきちんとしている事が前提。

マイク、HA、EQ、コンプがタコならサンプリングレートがいくら高くても豚に真珠状態。


せっかくなので48KHZに変更して曲を作りなおうそうとしたところ、(ファイルをコピー/変換)でサンプルレートを48KHZに設定し置き換えたところ

考え方はこれであってるはず。

すべてのオーディオトラックを48kHzで吐き出した物を再度アサインすればいいだけ。これでうまく行かないのであればどこかで操作を間違っていると思う。

また、音源のサンプリングレートを変換すれば、論理的には劣化しますよ。それが聴感上問題になるかどうかは別問題だけど。


また、そもそも44khzで録音した曲は、そのままでも良いのか?または録音済みのボーカルデータはすべて削除し、あらたに48khzで録音する方が良いのか?ご教示ください。

これは難しい話。

44.1kHzで録音した物を48kHzで再度取り直すとしたら、最初に録音した物よりもパフォーマンスに優れたテイクがとれるかどうかの保障は無い。

本来のレコーディングの有るべき姿は、プレーヤーのパフォーマンスをどれだけすばらしく録音するかであって、それがサンプリングレートに左右されるべきではないと思う。

プレーヤーのパフォーマンスをないがしろにして、単なる44.1kHzか48kHzかの技術面においてのみ論議するのは本末転倒。


 あと、44.1kHzを44kHzと略すのは良くない。

2015/03/17 23:52 macnmacnmacn への返信

お邪魔します。

ファイル→バウンス→プロジェクトまたは選択範囲で変換してください。


目的の機能まで辿り着くまでが大変です。

レートのコンバートは、アップの方が劣化?します。

大雑把に言って、アップはデータを作り、ダウンは間引きです。

48なら、44.1と比べてそんなに大きくならないので今後48で通しても良いのでは?

CDに焼く場合44.1の理論値の22kHzで焼けます。

市販の音楽CDは20kHzで2kHzカットされています。

聴感上は差がないと思いますが。

このスレッドはシステム、またはAppleコミュニティチームによってロックされました。 問題解決の参考になる情報であれば、どの投稿にでも投票いただけます。またコミュニティで他の回答を検索することもできます。

Logic pro x でサンプルレート変換について。

Apple サポートコミュニティへようこそ
Apple ユーザ同士でお使いの製品について助け合うフォーラムです。Apple Account を使ってご参加ください。