iPhoto（写真）のバックアップの方法について

DVDでバックアップを取るなんて随分古いやり方ですね。

DVDも時間が経つと、劣化して読めなくなることも多く、信頼できるという印象はありませんけど。

TimeMachineでバックアップを取っておけば、その中にiPhotoのライブラリーも含まれますし問題ないと思いますけど。

念を入れるなら、外付けhddにiPhotoのライブラリーをコピーしておいても良いのでは？

バックアップメディアとしても、今なら、hddの方が普通だし、（２年ごとに新しいものにして行くとか注意してれば）、信頼もできると思いますが。

信頼性を上げたいなら、raidの外付けhddを利用するという手もあります。

iiPhoto にしろ写真.app にしろデータのバックアップについてはTime Machine でバックアップできます。Apple はすでにバックアップ方法を提供していることになります。Time Machine を使わない場合はiPhoto Library 等を外付けストレージにコピーすればバックアップできます。

> iPhoto専用の外付けハードディスクにするとTime Machineのバックアップが効かないですし

外付けhddでもTimeMachineでバックアップは取れますけど。

外付けhddを後から繋ぐとTimeMachineのバックアップには含まれませんが、TimeMachineの設定のオプションで、バックアップ対象から除外する項目についてるチェックを外せば（後から繋いだ外付けhddは自動でここにチェックが入る）、TimeMachineでバックアップを取ってくれるようになります。

はにさんが書かれていますとおり、外付けHDDもTimeMachineのバックアップ対象にできるので、iPhotoなどの写真管理アプリのライブラリは外付けHDDに置き、本体HDDと共に丸ごとTimeMachineでバックアップ取っておくのが単純かと思います。

ただ、以前、DVDに焼いたバックアップ分のデータは本体のライブラリに存在しないのですよね？

iPhotoにデータを取り込んだ後、DVDに焼いて本体から消していたとのことですが、具体的にはどのような管理をされていたのでしょう？

DVDに焼いたバックアップは「iPhotoオリジナル形式」と書かれていますが、具体的には

iPhotoライブラリまるごとなのか、読み込まれた写真のオリジナルデータ（JPEGやRAW）なのかどちらでしょう？

たぶん、想定外の運用をなさっている様なので、これらを再び戻すのが厄介かもしれません。

７、８年前にアップルストアのジーニアスバーで教えてもらったので　これが一番良いやり方だと思い込んでいました。

過去のバックアップ用DVDには「iPhotoライブラリ」と自動で名前が付いており、おそらくiPhotoライブラリ丸ごとのバックアップだと思います。

状況を理解しました。
iPhotoライブラリを丸ごとコピーしているようですね。

DVDに焼くこと自体は手段としてあっても良いと思いますが、バックアップなので、バックアップ後にMac本体から写真を削除してしまっては、バックアップでは無く単なる移動になります。同じものを複数枚作っておかないと厳密な意味でバックアップになりませんし、

実は　iPhoto7.0以前でバックアップされたDVDは　iPhoto9.5では直接読めなくなっておりハードディスクに一旦保存したり手間をかけないと見られないようです。

と、お書きの通り、ライブラリのアップデートなどが必要になったりと言った局面で面倒なことが発生します。

ハードディスクも安くなっているので、一旦、集約した上で、管理方法を考えた方が良いかと思います。

娘が生まれてから10年。おそらく何万枚という写真データがありますが、それだけ沢山の写真データを「写真」アプリはサクサクと閲覧できるのでしょうか？

私はまだYoseniteにアップグレードしていないので、「写真」アプリについて詳しくは分かりませんが、管理する枚数が多いと重くなってしまう事は避けられないかと思います。

快適性を求めるなら、1〜数年ごとにライブラリを分割しておき、外付けHDDに一括管理しては如何でしょうか？
Optionキーを押しながらアプリ起動すればライブラリの選択が可能ですし、単純に開きたいライブラリをダブルクリックでもOKです。

バックアップはTimeMachineを主として、TimeMachineとは別に１年から半年に1回ぐらいの頻度で別のHDDにもバックアップを取っておくと安心です。
普段使いしないHDDとして保管しておくと機械トラブルによる故障のリスクも低減できるかと思います。

とにかく、写真や動画など無くしてしまうと二度と再現出来ない大切な情報は、複数のコピーが存在する状況にしておくことが重要です。

写真に移行してみましたが、オリジナルが見つからない警告がでまくるため辟易しています。それだけではなく今回新たに作成された写真Libraryをよくチェックしてみると写真の解像度がかなり落ちてギザギザになっているものがかなりの枚数ありました。画素数などやファイルサイズは変わらず画像だけギザギザに・・・。これは実はAperture Libraryからすでにおかしくなっていたため、iPhoto→ApertureとLibraryを変換した際におかしくなっていたようで、気づいていなかったです。2012年くらいからなのでTimeMachinでさかのぼってもダメそうなのでiPhoto時代にバックアップしていたCD/DVDからまた取り込み直しです。こんなことになることもあるためメディアにバックアップしておくことは非常に大切だと痛感しました。

iPhoto9.6は書き出しだと作成日が書きだした日になってしまうため、iPhoto Libraryを右クリックしてパッケージの内容を表示→Mastersのなかから2011などバックアップ単位でDVDへコピーすれば作成日が保持されます。