GENGENGEN による書き込み:
ブルーツゥースとの干渉というのは再現性ががあるので間違いないのですが、10.10.3のアップデートをした直後からなんですよ。
それまでは全く問題なくブルーツゥースも使っていました。
2.4Ghzのチャンネルを1から13までいろいろやってみましたがブルーツゥースとの干渉は回避できませんでした。
Bluetoothは周波数を変えながら通信を行うので、チャンネルを変えてもBluetooth自体と干渉という意味ではあまり変わりません。
チャネル変更などの話をしたのはBluetooth干渉との組み合わせで問題が発生している可能性も考えたからで、Bluetoothの干渉が関係ないという考えからではありません。念のため。
5.0Ghzにすると携帯末端iphone4Sが、、、(; ̄O ̄)
最初の質問になかったのでiPhoneは考慮しませんでしたが、iPhoneでも問題は発生しているのでしょうか。
また、iPhoneでBluetoothは使用されていますか。使用されているならiPhoneのBluetoothを切るとMacの状況は変わりますか。
また、MacとiPhoneで直接通信する機能(Wi-Fi同期など)を使用されているのでしょうか。そうでなければ、iPhoneは2.4GHzのままでMacだけ5GHzに変える方法もあります。AirMacなどでもそうですが最近のWi-Fiルータは2.4GHzと5GHzの両方を同時に使うことができるものが多いです。
(5GHzの方が到達距離は短いですが、その反面干渉が少ない分同じ規格でも速度がでやすいので、選択できるなら5GHzを個人的にはお勧めします。最新の802.11acは5GHzだけということもありますが)
なお、Yosemite でもFaceTimeやハンドオフなどWi-FiとBluetoothの両方を使用する機能がありますが、それらを使われていますか。
されていないならオフにすると状況はかわりますか。
- FaceTime「環境設定...」>[iPhone セルラー通話]のチェックを外してみる。
- 「システム環境設定...」>「一般」>[この Mac と iCloud デバイス間での Handoff を許可]のチェックを外してみる。
- AirDropに関しては標準では用意されていないようなので「ターミナル」から以下のコマンドを実行したのちログインし直してみてください。
オフにする場合(オフにすると環境設定で指定されていてもAirDropはFinderのサイドバーに表示されなくなります。)
defaults write com.apple.NetworkBrowser DisableAirDrop -bool true
オンに戻す場合
defaults write com.apple.NetworkBrowser DisableAirDrop -bool false