Apple Diagnosticsにおける【PPP003】エラーコードについて

＞粕谷 様

お世話になっております。

私の事象の説明が長々と分かりにくくて、申し訳ありません。

簡潔に述べますと、テスト実施時にMac本体内のバッテリーがフル充電（アダプターを繋げつたときに緑色） or フル充電ではない（オレンジ色）の状態で、

どちらもアダプターを繋げた状態でテストを実施した時に、バッテリーの残量によってテストの結果が変わる現象があるということです。

クイックガレージでは、エラーが実際に発生した私のバッテリーとMacで再現しなかったのは、Mac本体内のバッテリーがフルの状態（緑色）の状態であったからです。

自宅のみで再現というのは、自宅では確かにバッテリーで運用することが多いので、テストをするときに必要である電源アダプターはつないでいたものの、バッテリー状態がオレンジの状態のみエラー表示が出て、フル充電状態で電源アダプターをつないだ状態であればエラーが出ないというところの切り分けまでは確認できております。

また、海外のアップルサポートコミュニティなどの記事を見る限りでは、Retina15インチ　もしくはRetina13インチのRetinaのモデルでの症状を確認している方の書き込みに対しての同じ症状を確認している回答者もRetinaであるということから、Retinaモデルのみ発生している様な気もするのです。

そういう意味で、アップルサポートではRetinaモデルでは検証を実施してくださらなかった（同じ環境を揃えられなかった）ので、確認できませんでしたが、

もし、日本の国内のコミュニティで同様の症状の方がいらっしゃるのでは？と考えております。

宜しくお願い致します。

【Apple Diagnosticsテスト手順】

①電源アダプターに接続する

②起動時にDボタンを押しながら起動する

※②の時にMacの本体内のバッテリーが「フルの状態の時（アダプター接続時に緑色に点灯している時）」と「フルではない状態の時（アダプター接続時にオレンジ色）」の2通り。

③テスト結果として、PPP003（アダプタ問題）のエラーが出るか（オレンジ色の時）否かを確認する。

＞ni_ki様

お世話になっております。

やはり、海外の情報サイトを調査してみるとmid2014モデルで発生する事象のようです。

googleで「mid2014 ppp003」などで検索すると幾つかの記事がアップルサポートコミュニティを含めて出てきます。

英語は全ての意味は分かりませんが、大方の同じ現象のようです。

日本の国内のアップルが認識をしており、対策をしているのかまでは不明です。

>Mega3様

記事の検索までしてくださって、しかも細かいところまでお読みいただきありがとうございます。

Mega3様にお返事をいただいてから、明日にAppleStoreに持って行こうと思って、再度テストしてみたら、今度は再現しなくなってしまいました・・・

何なんですかね（笑）

いずれにしても、一度は見てもらおうかと思います。