ログアウトすると無線がオフになる

Macbook Pro を新規購入し、電源ON~Yosemite 10.10.3 として初期設定中のものです。


WPA2エンタープライズの無線で Active directory ドメインに参加しました。

ログイン中は問題なく自動接続になるものの、ログアウトや再起動をすると

無線が切れた状態(電線マークがずっと灰色)になり、そのためネットワークアカウントでのログインができません。

ログインすると繋がって、ログアウトすると切れる…、この状態を直して常時接続にしたいです。

他のMacではこの問題が出ないですが、ただMacbook Proは現在1台しかありません。

どのあたりを確認するとよいでしょうか。


環境と、試したことは下記の通りです。

・固定IPv4アドレス、IPv6の設定は「リンクローカル」

・無線認証は、YAMAHA WLX302 の 簡易RADIUSサーバー機能を使用

・ネットワークの優先度は「Wi-Fi」が一番上

・Macの無線設定を一度削除し、作り直したが変化なし

・Kextユーティリティを実行してみたが変化なし


不足点がありましたら追加します。

煩雑ながらどうぞよろしくお願いいたします。

MacBook Pro with Retina display, OS X Yosemite (10.10.3)

投稿日 2015/05/28 23:50

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返信: 4

2015/05/31 19:20 はに への返信

はにさん、ありがとうございます。

キーチェーンを確認~作業してみましたが、解決しませんでした。

該当アクセスポイントの名前が付されたエントリが1つだけありましたので、何度か試行錯誤の後

最終的に下記の手順で消去を試みています。

1)無線をオフにして、APの情報を「-」で消去

2)キーチェーンアクセスの画面で、AP名のものを削除 →再起動

3)APに接続


…なのですが、この作業を行っても、ログアウトすると即座に無線が切れてしまい復活しません。

ログインすると繋がります。 困りました…。


ただ1つ気になったのは、WPA2エンタープライズの認証で保存されるはずの証明書の情報が

見当たらないことに気づきました。

今まで気にしたことがなかったですが、別の画面にあるのでしょうか。

どこかに証明書が保存されていて、削除して作り直したいと思った場合、どのあたりを見るべきか

お知恵拝借できましたら嬉しいです。

2015/05/31 21:17 茶碗 への返信

> WPA2エンタープライズの認証で保存されるはずの証明書の情報が見当たらない


キーチェーンアクセスで開けた画面の証明書のところにありませんか?

証明書を作り直すって、その無線ランの管理者ですか?

証明書は管理者からユーザに交付されるものですが、、、、

WPA2エンタープライズといってもいろいろな方式があります。認証はどの方式なんでしょうか?TTLSとかPEAPならユーザは証明書のことを気にする必要はないはずですが(システムが必要に応じて自動で取ってくれる)。TLS方式だと、管理者からユーザ宛にそれぞれ証明書が発行されます。ユーザとしては、(ウェブアクセスとかUSBで)それをもらって、ダブルクリックすれば、あとはOSXがよきに計らってくれますので、ユーザがどこに置くべきかなど気にしなくても良いはずです。


そもそも証明書が見当たらないなら、認証すらされないと思うのですが、、、、

いちどキーチェーンアクセスの Keychain First Aid をかけてみるとか。

2015/06/01 01:54 はに への返信

はにさん、再びお答えいただきありがとうございます。


説明が悪くてもうしわけありませんでした。

証明書を作り直す云々は、”Macに自動保存されている証明書情報があったら1度削除して、再接続時に保存し直す” のつもりでした。

証明書そのものは作り直しできないですよね。 すみません。

自分はIT管理者で、今回のWPAエンタープライズは ルーターのメーカーが提供する PEAP / MSCHAPv2 です。

ただし自己証明書と思われる(ルート証明書が機種名になっており、インターネットの認証局とリンクしない)ので

そのへんが何かまずいのかもしれません。


結論から記しますと、とりいそぎ別の方法で回避いたしました…。

ネットワークユーザーが初回ログインするときだけ、USBの外付LANアダプタを接続して常時接続を実現し、

初回のログイン完了後はモバイルアカウントとして再ログインしてもらう感じです。

一度モバイルアカウントが出来れば、ログイン後は無線がつながるので最低限許せるというかなんというか。

Keychain First Aid は 検証・修復ともに問題なしと表示されました。


証明書については、新しくログインしたネットワークユーザーが無線を設定すると、

証明書の確認画面の後、キーチェーンに証明書のエントリが追加されていました。

今は、ログインユーザーごとに逐一無線接続の設定を繰り返す必要があるみたいです。

このMacはBootcamp利用なのですが、Windowsの方は普通に常時接続なので

何かOS的な事情があって、自分がきちんと設定できていないのだと思います。


すっきり解決せずもうしわけありませんが、もし進展ありましたらこちらにも追加します。

2015/05/29 03:57 茶碗 への返信

キーチェーン(アプリケーション>ユーティリティ>キーチェンアクセスを開けると出てくる)の該当チェーンが複数個できてませんか?

最新のを残してあとは消去してみる。取り敢えず、一旦全部消去してみても良いかも。

無線が自動で接続できるようになるには、少し時間もかかりますので、何度かはうまくいかないのも覚悟する方が良いと思う。

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