CPU温度上昇改善

MacBook Pro15 Retina Mid 2012 OS10.10.3です。



最近突然のシャットダウンやCPUの熱上昇などで、CPU交換しました。

交換後、以前の様にCPUの温度が一気に上がると言うことはなくなりましたが

Netブラウジング程度の使い方でもCPU Die温度が75度前後となり

動画観覧で95度程になります。

もう一台のMacBook Pro15 Mid 2009では同じ使い方で20度程低いので気になり

アクティビティーモニターで見ていますと、CPU使用率最上部に

『プロセス名 discovered 』『ユーザーが_mdnsrespond』『%CPU 100%前後』 が現れた時

CPU温度が20度程上昇しています。

この時、すべてのソフトをOFFにしても discoveredが最上部から消えません。

同時に温度を監視してるiStat MenusのCPU稼働率のユーザーが、13 ~15%位になり

全てのソフトOFFでもユーザーの稼働率が下がりません。

この状態の時は必ず熱が上昇しています。



再起動でアクティビティーモニター上部からdiscoveredが消え

iStat Menusを見ると、CPU のユーザー 0%まで下がります。

ブラウジング程度なら熱も45度前後、他のMac並みで使用できます。

どのタイミングで、こうなるのか良く分からず困っています。

投稿日 2015/06/01 06:57

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返信: 14

2015/06/02 01:29 i_was5um への返信

前に検索して出てきたサイトがWiFi問題解決だったのでトライしませんでしたが

http://bitzedge.net/tips/fix-wi-fi-problems-mac-os-x-yosemite

一番下のdiscoverydサービスをリフレッシュと言うのをやったら

みごとにアクティビティーモニター上部からdiscoveredが消え

アイドリング状態で60度から44度に下がりました。


discoverydサービスって何でしょうか?

net関係? これで20度近くCPU温度が上がってしまうのはなぜか

知りたいところですが、とりあえず問題解決し嬉しいです。

 i_was5um様 ありがとうございました。

2015/06/02 02:00 hanasyou への返信

数分間席を離れスリープ解除したらまたしてもdiscoverydが現れ

Safariでこの書き込み中CPU温度73度になりました。

もう一度discoverydサービスをリフレッシュをやってみようと思いますが 

参りました。

引き続き対策ありましたら、宜しくお願いします。

2015/06/02 02:56 粕谷 明 への返信

ni_kiさん、粕谷 明さん ありがとうございます。

色々分かって来ました!


discovered をターミナルでunloadするとアクティビティーモニター上部からdiscoveredが消え

CPU温度も直ぐに下がりますが、loadしてNetを復旧後、一旦スリープしてスリープから復帰するとdiscoveredが現れ

温度も上昇するのが分かりました。

unloadのままだと、熱上昇はスリープ復帰後も起きませんので、原因が分かりました。


少なくとも、今までのように作業中断して再起動せず、温度を下げる事が出来ますので

OS X 10.10.4のリリース待ちですかね、、、

yosemiteがリリースされた当初、Mailが送信できなくなったり

Appleにログイン出来ない等の不具合に会いましたが、この辺から来てるのでしょうか?

今はこれといってWiFi やNet関係で不都合はありませんがdiscovered何とかして欲しいですね。

ただ、不思議なのは、この起動ディスクのクローンコピーを、他のiMac 21.5 late2010で使ってみても

熱の上昇は起きませんでした。

2015/06/02 17:54 hanasyou への返信

discoverydサービスをリフレッシュを何回やっても、スリープ後再び同じ状況になります。

その後、別ディスクのMavericksで立ち上げると、やはりdiscoveredはアクティビティーモニターの上部に上がってきません。

discoverydが使われて無いのだから当然ですが、なにか新鮮でした。

yosemiteにしてから色々不具合も多くいっそMavericksにダウングレードしようと思いましたが

その前に駄目元で、『discoverydサービスをリフレッシュする』の同サイトにあった

『ネットワーク設定ファイルの削除』をやってみました。

もともとネットワーク関係には不具合が出てない様なので半信半疑でしたが

この後、スリープしてもdiscoverydが上部に現れず、熱も上がらなくなり

取り敢えずは、一見落着の様です。

今後どうなるかCPU温度をチェックしながらyosemiteで使って行きたいと思います。



尚、ネットワーク設定ファイルの削除時、下記の同名ファイルは見当たりませんでした。

com.apple.network.identification.plist

下記のファイルは、削除後再起動でも自動復帰しませんでしたので、バックアップから戻してあります。

com.apple.wifi.message-tracer.plist



OS8からMac使ってますが、こんんなにアクティビティーモニター見つめたのは初めてです、、、

色々勉強になりました。 投函してくださったみなさんありがとうございます。

ユーザがアップロードしたファイル

2015/06/03 02:30 hanasyou への返信

hanasyou さんによる書き込み:


尚、ネットワーク設定ファイルの削除時、下記の同名ファイルは見当たりませんでした。

com.apple.network.identification.plist

これは私のところでも見つからないですね。

下記のファイルは、削除後再起動でも自動復帰しませんでしたので、バックアップから戻してあります。

com.apple.wifi.message-tracer.plist

このファイルは必要になれば作成されるのではないでしょうか。過去のWi-Fi の使用周波数帯などを記録しているようです。戻したからといって問題も起きないと思いますが。


それで今回のこのトピックの話題であるdiscoveryd プロセスの暴走とは、かなり症状が違いますがネットワーク関連のプロセスに絡む話しと言うことで書かせて頂きます。

私のところでOS X 10.10.3のSafari でインターネットに接続するのに1 分以上かかるという症状が起きていました。無線でも有線でも症状変らずで、AirMac ユーティリティで確認するとPPPoE が切断されていて再接続が遅いように見えました。ところがiOS デバイスからはものの数秒あればネットに接続できiOS が接続した状況でもOS X からはPPPoE が切断されているように見えている事が分りました。Safe Boot やアクセス権を修復、AirMac ベースステーションの再設定や予備機に交換、などを行なったのですが効果無く、ダメ元でdiscoveryd プロセスのアンロードとロードを行なったら症状が消えました。他の方の参考になるかも知れないので横道な話ですが書かせて頂きました。

2015/06/03 05:52 ni_ki への返信

>このファイルは必要になれば作成されるのではないでしょうか。

私も気になり、直ぐライブラリーフォルダー内を見直しましたら、com.apple.wifi.message-tracer.plist_newと言う

新たなファイルが出来ていましたので、旧ファイルを削除しました。

discoveryd プロセスのアンロードとロードを行なったら症状が消えました。

そちらは、スリープ後も不具合復帰しなかったのですね。 なにより!


yosemiteにアップデートしてから、レインボーカーソルが回りやすくなる

前のiMac 27では、終了にやたら時間が掛かる様になった。

Apple Storeにログイン出来ない、Mailの送信が出来ない等色々不具合出ましたが

今回は、参っていただけに、今メニューバーのCPU温度を見るのがちょっと快感です!

この不具合、同じ起動ディスクを他のMacで起動しても症状がでないとか

微妙な感じの割に、引っかかると一気にCPU温度が2~30度上がると言う

マシーンにとって大きなダメージと成り参りますね。

最近温度管理ソフトで気にして見ていて良かったです。

2015/06/04 01:54 hanasyou への返信

確かに、100度を超えるような状態だと、心配になりますよね。


お使いのMacBook Pro Retina 2012に搭載されているIntel第3世代Core i7のCPUは、T-Junctionが105度に設定されていますので、それ以上の温度になるような状況だと、CPUの動作速度を下げ、動作電流も減らして、自動的に温度を下げてくれます。

T-Junctionの温度は、IntelのWebページで確認出来ます。

下記は、2012年のMacBook Pro 15インチモデルに搭載されているCore i7-3615QM(2.3GHz)とCore i7-3720QM(2.6GHz)、BTOモデルのCore i7-3820QM(2.7GHz)のデータシートです。

http://ark.intel.com/ja/products/64900/Intel-Core-i7-3615QM-Processor-6M-Cache-up-to-3_30-GHz

http://ark.intel.com/ja/products/64891/Intel-Core-i7-3720QM-Processor-6M-Cache-up-to-3_60-GHz

http://ark.intel.com/ja/products/64889/Intel-Core-i7-3820QM-Processor-8M-Cache-up-to-3_70-GHz


また、CPUコアの温度であるT-Junction以外の、ヒートスプレッダの温度T-Case、ヒートシンクとの接触部の温度T-Sink、ヒートシンク周りの空気の温度T-Ambient等も参照して、十分な冷却が出来ているかどうかも監視しています。


T-Junction、T-Case、T-Sink、T-Ambientのセンサー位置は、下記ページの解説図が解り易いと思います

http://ascii.jp/elem/000/000/180/180427/

2015/06/04 05:19 hanasyou への返信

hanasyou さんによる書き込み:


10 年以上使うとかでないと、他の自然故障と差が出ないと思います。


時々100度越える時もあったのでやっぱり心配になりますよね、、

なるほど。それなら動画の編集やRAW ファイルの読み込みは避けた方が良いです。CPU の温度がお書きの温度近くまで達します。

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