Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

しばらく返答が寄せられていないようです。 再度ディスカッションを開始するには、新たに質問してください。

12.2にしてからCPU高負荷状態に

OSはWindows 7 Profesional, CPUはCore2 DuoのPCでiTunesを使用しています。12.2にアップデートして間もなくPCのファン音がうるさくなったので調べてみたらiTunesがCPUを常時50%近く使用し続けていました。

一度、iTunesをアンインストールし、再インストールしたところ、直後は落ち着いていたのですが、間もなく再びCPU使用率が高いままの状態になってしまいました。診断を実行したところネットワーク関係でガードされているAppleへの通信があったので許可し、診断結果に問題はなくなりましたが、CPU使用率は相変わらずです。

皆さんのところでは問題ないのでしょうか。

投稿日 2015/07/04 13:26

返信
返信: 9

2015/07/09 02:38 crimzone への返信

私は、自分のタブレット型WindowsPCがスリープ中も発熱し排気するのでメーカーの某Mクロソフトさんに遠隔操作でみてもらったところ

タスクマネージャーで確認した結果、犯人の候補のひとつとしてdistnoted.exeが挙げられました。

iTunesをインストールすると入ってくるプログラムです。

たしかに、常時、CPUの使用率として20%~30%ぐらいをガンガンまわしていました。

これを停止し、ファイル名を変えることにより走らないようにしたところ、CPUの使用率は下がり、

スリープ中の発熱もおさまりました。


P.S.

ネットで検索したしたところ、iphoneやipodの同期に使用するプログラムと書いてあるものがありました。

私はmatchで同期しているので、停止しても自分には不都合なしと判断しました。(所謂「母艦」は別にありますし。)


ただし、不都合なしと言いましても、(distnoted停止前からなので十中八九,関係ありませんが)私の当該PCでは、

MATCHで母艦からアップロード済みでIOS系では問題ない曲の一部が、

ストリーミングもダウンロードもできない不具合が発生していることを念のためお伝えしておきます。

停止を試す場合は自己責任でやってみてください。

2015/07/09 18:43 space_dandy への返信

space_dandyさん、こんにちは。

どうも私のところのは、状況が違うようです。distnoted.exeは、ほとんどCPUを使用していませんでした。

ファンがうなるのが嫌でWindowsではiTunesを使用しなくなっていたのですが、space_dandyさんから反応をしていただいたのでもう少し調べてみたところ、状況がある程度わかってきたので報告します。

アルバムのアートワークが設定されていない曲を選択すると、iTunes.exeのCPU使用率が跳ね上がることがわかりました。試しに、アートワークの設定されている曲を選択すると、CPU使用率は0に近い値になりました。そして、再びアートワークを設定していない適当な別の曲を選択するとやっぱりCPU使用率が跳ね上がりました。程度の差はありますが、Mac版も同じ傾向がありました。私の環境では、Macの方はほとんどの曲でアートワークを設定していますが、Windowsの方は、アートワークを設定していない曲が多いので問題に気がつき易かったということのようです。特に、iTunesを起動したときに一番上に表示されている曲にアートワークを設定していなかった場合は、iTunes起動直後からCPUをがんがん使うので問題に気がつき易いという事のようです。試しにiTunesを起動したときに一番上に表示されている曲にアートワークを設定したらiTunes起動直後からCPUをがんがん使うという状況は改善されました。

尚、iTunesの設定に「アルバムアートワークを自動的にダウンロード」という設定がありますが、ここのチェックを外しても改善効果はありませんでした。

アップルさんには改善して欲しい旨のフィードバックをしました。

2015/08/14 07:50 crimzone への返信

今朝、12.2.2.25がリリースされていたので早速アップデートしてみましたが、今回も直っていなかったですね。

フィードバックの数が少ないからなかなか対応してもらえないのか?

同様の現象の方、おられましたらAppleにフィードバックをしてお力添えを。

http://www.apple.com/jp/feedback/

2015/08/31 11:22 crimzone への返信

私も起動後10~25%くらいのCPU使用率だったので色々やってみました。

システム構成ははOS:Win7 64bit / CPU:i7-4790 / メモリ:16GB / iTunes:12.2.2.25 64bit です。

私の場合は選択トラックのアートワークの有無が原因ではありませんでしたが、アートワークが悪さをしているのはcrimzoneさんの指摘通りのようです。

というのもライブラリにアートワークを表示させていたのが原因のようで、「表示>表示オプション」の「アートワークの表示」のチェックを外したところ症状が治まりました。


私の環境だけかも知れませんが参考になりましたらm(__)m

2015/08/31 18:27 TAsate への返信

TAsateさん、情報有り難うございます。

こちらの環境でも「表示>表示オプション」の「アートワークの表示」のチェックを外せば、CPU使用率が大きく下がることを確認しました。

それにしても折角集めたアートワークを表示できないのは悲しいですね。

いつになったら直るんだろう・・・

2015/09/14 23:15 crimzone への返信

こんばんは。

私の方もiTunes10→12.2.2.25にアップデートしたのですが、CPU使用率が20~30%まで常時なるようになりました。特に起動時は100%になることもありました。

他のひともご指摘の通り、「表示>表示オプション」の「アートワークの表示」のチェックを外すと、3%以下になりました。

PC参考情報: Mac OS X Lion 10.7.5/メモリ 4 GB 1333 MHz DDR3/プロセッサ 2.4 GHz Intel Core i5

12.2にしてからCPU高負荷状態に

Apple サポートコミュニティへようこそ
Apple ユーザ同士でお使いの製品について助け合うフォーラムです。Apple ID を使ってご参加ください。