バッテリー使用状況のアプリ別消費量リストにおいて、バックグラウンドでの処理はさせない設定にしているつもりの『ミュージック』アプリの「バックグラウンド処理」が表示される
iOS 8.4.1 on iPhone 4sです。
『設定』アプリで「一般」→「使用状況」→「バッテリーの使用状況」を開いた時に、バッテリーの消費量が多いアプリのリストの中に、『ミュージック』アプリが「バックグラウンド処理」との付加情報付きで表示されます。
自分の意図としては、『ミュージック』アプリにバックグラウンドで何か処理をさせる必要はなく、何かバックグラウンド処理をするような設定をしているつもりもないのですが、直近の記録ではこの『ミュージック』アプリの「バックグラウンド処理」でバッテリー全体の7%くらいを消費していました。(残量12%で、この『ミュージック』アプリが「8%」となっていたので、(100 - 12) * 8%で全体の7%くらいであろうという計算です)
もちろん、この日は『ミュージック』アプリは一度も起動していません。
『設定』アプリの中の、『ミュージック』アプリの設定は、下記の通りです。
○APPLE MUSIC
・Apple Musicを表示 ← オフ
(Apple Musicには未登録です)
○ライブラリ
・アルバムを並べ替え ← アーティスト順
・Genius ← オフ
(iTunes Matchは未登録です)
○再生
イコライザ ← オフ
音量制限 ← オフ
音量を自動調整 ← オン
どこか他に『ミュージック』アプリが勝手にバックグラウンドでバッテリーを消費することを許してしまうような設定があるのでしょうか。
ご教示いただけますと幸いです。
iPhone 4S, iOS 8.4.1