バッテリー使用状況のアプリ別消費量リストにおいて、バックグラウンドでの処理はさせない設定にしているつもりの『ミュージック』アプリの「バックグラウンド処理」が表示される

iOS 8.4.1 on iPhone 4sです。


『設定』アプリで「一般」→「使用状況」→「バッテリーの使用状況」を開いた時に、バッテリーの消費量が多いアプリのリストの中に、『ミュージック』アプリが「バックグラウンド処理」との付加情報付きで表示されます。


自分の意図としては、『ミュージック』アプリにバックグラウンドで何か処理をさせる必要はなく、何かバックグラウンド処理をするような設定をしているつもりもないのですが、直近の記録ではこの『ミュージック』アプリの「バックグラウンド処理」でバッテリー全体の7%くらいを消費していました。(残量12%で、この『ミュージック』アプリが「8%」となっていたので、(100 - 12) * 8%で全体の7%くらいであろうという計算です)

もちろん、この日は『ミュージック』アプリは一度も起動していません。


『設定』アプリの中の、『ミュージック』アプリの設定は、下記の通りです。


○APPLE MUSIC

・Apple Musicを表示 ← オフ

(Apple Musicには未登録です)


○ライブラリ

・アルバムを並べ替え ← アーティスト順

・Genius ← オフ


(iTunes Matchは未登録です)


○再生

イコライザ ← オフ

音量制限 ← オフ

音量を自動調整 ← オン


どこか他に『ミュージック』アプリが勝手にバックグラウンドでバッテリーを消費することを許してしまうような設定があるのでしょうか。

ご教示いただけますと幸いです。

iPhone 4S, iOS 8.4.1

投稿日 2015/09/17 00:50

返信
返信: 14

2015/09/22 05:23 H290 への返信

ご回答ありがとうございます。


『設定』アプリの「iTunes & App Store」の設定は、「自動ダウンロード」は全て(ミュージック、App、ブック、アップデート)をオフにしています。


また、iPhone本体のローカルストレージ内に音楽ファイルを置くタイプの音楽再生アプリは、標準アプリの『ミュージック』アプリ以外は使用していないのでした。




で、ここまでの経緯と同じ原因かどうかわからないのですが、昨日から急激にバッテリーの保ちが悪くなり、「バッテリーの使用状況」を確認したところ、「使用時間」が実際に使用している時間より数十倍になっていて、どう考えてもどこかおかしいよね、な状態になっています。

標準アプリの『メール』アプリに関しても、この「低信号」を防ぐためにプッシュはやめてフェッチも全て「手動」にしているにも拘らず、相変わらず「低信号」が発生しています。

個々の問題の原因を考える前に、一度工場出荷状態に戻して復元してみます。もしくは、毒食らわば皿まで、で、iOS 9.0に上げてみます。(^^)

ユーザがアップロードしたファイル

2015/09/17 13:51 Gパン への返信

ご回答ありがとうございます。


それらしき設定は「使用状況」の下の「Appのバックグラウンド更新」しか無いと思いますが、

そこに「ミュージック」は無いので、全体をOFFにして様子見と言ったところでしょうか。


やはりそうですよねえ………。


念のために、ここの「Appのバックグラウンド更新」でオンにしているものを列挙すると、LINEとMesenger(Facebookの)とViberだけです。

今日一日、全体をオフにして挙動を確認してみようと思います。

2015/09/18 06:11 野尻隆裕 への返信

ご回答ありがとうございます。


少なくとも、質問中で書いた、「残量12%で、この『ミュージック』アプリが「8%」となっていた」という日は、『ミュージック』アプリで音楽を再生した記憶はありません。

より正確には、少なくとも、自分で意図して『ミュージック』アプリを起動し、自分で意図して『ミュージック』アプリで音楽を再生してそれを聴いた、という記憶はありません。


過去一ヶ月くらいでさかのぼると、「バッテリーの使用状況」の画面で、バッテリー使用量が多い順にアプリがリスト表示される中に『ミュージック』アプリが出現したのは以下の5回です。


9月16日:残量12%、『ミュージック』アプリ(低信号)が8% → 『ミュージック』アプリの消費量は全体の7%くらい。

9月14日:残量70%、『ミュージック』アプリ(バックグラウンド処理)が16% → 『ミュージック』アプリの消費量は全体の5%くらい。

9月7日:残量72%、『ミュージック』アプリ(オーディオ, 低信号)が10% → 『ミュージック』アプリの消費量は全体の3%くらい。ただし、この日は長さ2分18秒の曲を1曲だけ再生した。

9月4日:残量66%、『ミュージック』アプリ(オーディオ)が10% → 『ミュージック』アプリの消費量は全体の3%くらい。

8月22日:残量71%、『ミュージック』アプリ(低信号)が6% → 『ミュージック』アプリの消費量は全体の2%くらい。


「バックグラウンド処理」も問題ではありますが、「低信号」も、通信を許すような設定をしていないのに、なぜそれを原因とするバッテリー消費が発生するのか謎です。

2015/09/18 07:37 はに への返信

ご回答ありがとうございます。


バックグラウンド処理が発生する可能性もあるのでは?


わたしの書き方が悪くて誤解を招いたかもしれませんが、「バックグラウンド処理が発生する可能性もある」という点については、最初から全く否定していません。

(というか、「バッテリー使用状況」の画面を表示するiOSのサブシステムが動作異常を起こしているのでない限り、バックグラウンド処理が発生していたとしか考えられません)

わたしが主張したのは、あくまで、「わたしの意図的かつ能動的な操作により『ミュージック』アプリを動作させた記憶はない」ということです。


当初の質問の主旨は、であるにも拘らず、また『ミュージック』アプリの設定においてバックグラウンド動作を許可するような設定は全くしていないにも拘らず、『ミュージック』アプリが勝手にバックグラウンド動作を行なうのはどういう原因が考えられるか、ということです。


「iOS 8.4.1の『ミュージック』アプリはそういうものです」というのが最終的な答えなのであれば、「はい、それま〜で〜よ〜(爆笑)」で終わりではあるのですが。(^^;;

2015/09/19 09:39 Aki への返信

「わたしの意図的かつ能動的な操作により『ミュージック』アプリを動作させた記憶はない」


再びお邪魔します。

どうも、ホームボタン2度押しで出る「アクティビティ」に無くても、例えば、Bluetoothのヘッドホンだったり、コントロールセンターに曲名が有れば「バックグラウンド起動」というかスタンバイ状態で有るみたいですね。

再生ボタンを押せば曲が再生される。でもアクティビティには表示されない。

以前は(ios7?、忘れましたが)コントロールセンターに曲表示されていなければ、再生ボタンを押しても曲が再生され無かったと記憶(うろ覚えですm(_ _)m)しています。なので、一旦起動し、アクティビティに立ち上げて置かなければ再生されないという。。そんな時期が有った様な。。

でも、ios8ではコントロールセンターの表示が無くても再生ボタンを押せば再生されます。


で、結局、何が言いたいかと言うとミュージックアプリは何時でもスタンバイ状態なのかな?と。

で、怪しいものとしてはApple Music や iTunes Match を使用していると常にiCloudとやり取りしてる可能性が有るという事です。


その証拠と言いますか、ios9(実は様子見のツモリが修理に持って行ったらアップデートして帰ってきた。今のところ不具合無く動作してます)

では「ミュージック」の設定にモバイルデータ通信ON/OFFが付く様になりました。

また、「バッテリー」というカテゴリが追加され、そこに「低電力モード」というのが出来ました。

「`低電力モード`では、iphoneを完全に充電できるまで電力消費が一時的に抑えられます。これをオンにすると、メールの取得、Appのバックグラウンド更新、自動ダウンロード、および一部のビジュアルエフェクトが低減されるか、オフになります。」

と有りますので、ios9で解決されるかも知れませんね。

2015/09/20 03:20 Gパン への返信

ご回答ありがとうございます。


うーん、やはり、「iOS 8.4.1の『ミュージック』アプリの仕様はそういうものなのです」で終わりになってしまいそうな気がしてきました。(^^;;

バッテリーの節約のために、「低信号」による電力浪費は極力防ぎたいのですが、こちらではコントロールできないところで勝手に作動して勝手に通信して勝手に「信号が弱いからバッテリーをいっぱい使っちゃいました」って言われてしまうのはちょっと残念な感じではあります。


iPhone(iOS)も、初心者でも取っ付きやすくて、詳しくわかってなくても「何となく」で十分に使えてしまうというのは非常に大きな長所ではあるのですが、「もうちょっと細かいところまで自分流にカスタマイズしたい、でも脱獄はしたくない」という慣れたユーザーには、若干ユーザーがコントロール可能な部分が小さ過ぎるように感じます。

Appleの合い言葉(?)として「for rest of us」ってのがありますが、「us」(我々=Appleの技術者)と同レベルの人たちと、「rest of us」(我々以外の人たち=一般ユーザー)との両極端だけでなく、「ITエンジニア級ではないけれど、世間一般のユーザーよりはずっと詳しい人たち」向けの機能とその見せ方があってもいいのにな、とは思います。


「バッテリー容量とか、通信速度とか、ストレージの容量とか、そういうことを気にしなくていいような新機種に買い替えなさい」ということなのかもしれませんけど。(笑)

2015/09/24 17:39 Aki への返信

後日談でございます。


結局、復元をしました。

9月22日の返信に書きました通り、バッテリー消費が急増してしまったので、細かいところをいじくるよりは一旦復元してから考えようと思ったのでした。


が、Mac上のiTunesを使って復元しようとしたら、「アップデートして復元」という選択肢しか表示されず、「ええい、ままよ!」とそれを選択したら、予想通りiOS 9.0にアップデートされてしまいました。(笑)

直後にiOS 9.0.1がリリースされたのでそちらへアップデートして、今はiOS 9.0.1で運用しています。

(懸念していた速度の問題は、iOS8で既に『十分に』遅かったためか、あまり気になるレベルではないです。←個人の感想です)


現在のところ、バッテリーの消費はものすごい速度です。(爆笑)

昨日は仕事が休みで、テストも兼ねて朝からAC電源を外して使っていたのですが、午後1時には残量30%!

午後から外出だったので、一旦充電して50%超まで持っていってから外出して3時頃に帰ってきたら残量22%という有様でした。


iOS8にアップデートした時と同様、バッテリーのヘタったビンテージ機種で一日バッテリーを保たせられるようにするには、いろいろと細かい調整を入れていかないと使い物にならないようです。

おそらくは、iOSアップデートにともなって、いくつかのユーザー設定がデフォルト値(Apple推奨値)にリセットされてしまって、それらの設定値が、わたしのビンテージ機ではちょっと厳しい設定になっちゃってるのだろうと思います。

2015/09/17 08:09 Aki への返信

どこか他に『ミュージック』アプリが勝手にバックグラウンドでバッテリーを消費することを許してしまうような設定があるのでしょうか。


それらしき設定は「使用状況」の下の「Appのバックグラウンド更新」しか無いと思いますが、

そこに「ミュージック」は無いので、全体をOFFにして様子見と言ったところでしょうか。

2015/09/18 07:23 Aki への返信

> 『ミュージック』アプリで音楽を再生した記憶はありません


ミュージック関係ということであれば、Apple Music、iTunes Match、家族共有、Geniusなどバックグラウンドで通信が発生しそうなサービスはいっぱいあります。そういう関係でバックグラウンド処理が発生する可能性もあるのでは?

2015/09/20 07:07 Aki への返信

私の場合、iPhoneで音楽を聴かないので、その手の設定は全てオフにしています。そのためかバッテリーの使用状況でミュージックが出ることはありません。

iTunes Storeの設定はどうでしょうか?


もしくは他のミュージックアプリ(レコチョクとか)の設定はどうでしょうか?レコチョクで買った曲は確かミュージックアプリでも聞くことができるので。

このスレッドはシステム、またはAppleコミュニティチームによってロックされました。 問題解決の参考になる情報であれば、どの投稿にでも投票いただけます。またコミュニティで他の回答を検索することもできます。

バッテリー使用状況のアプリ別消費量リストにおいて、バックグラウンドでの処理はさせない設定にしているつもりの『ミュージック』アプリの「バックグラウンド処理」が表示される

Apple サポートコミュニティへようこそ
Apple ユーザ同士でお使いの製品について助け合うフォーラムです。Apple Account を使ってご参加ください。