①わたしもAppleサポートに電話して、iCloudへのサインアウト/サインインし直し、iPadの復元からiOS9の入れ直し、に続いてAppleサポート側でのiCloudのデータ状態を確認してもらいました。
その結果「iOS8.4.1からiOS9へのアップグレード時に、iOS8.4.1のバックアップ予約2.1GBほどが宙ぶらりんになっている。」ことが分かり、削除してもらいました。
これにより5GB分が4日ぶりに解放されました。
まずはこれで容量不足警告の問題は解決し、手動で新しいバックアップの作成もできました。
②ところが、自動で次のバックアップが始まるのを一晩待っていましたが、いつまで経っても始まりません。
そこで一度iCloud上のバックアップを削除してまた手動で新しいバックアップを作成しようとしましたが、途中で失敗。
2.1GBが解放されるのを待って、今度は自動でバックアップが開始するか監視していましたが、うまく行っていたiOS8.4.1の時と違いが見られます。
<iOS8.4.1>
・バックアップ起動と同時のiPad上でのiCloudストレージの表示。
空き容量は2.1GBバックアップ確保のためただちに2.9GB(=5-2.1)となる。
iCloudストレージ・バックアップ容量:iPad 2.1GB。
・iPod touchから見たiCloudの表示。
空き容量は2.1GBバックアップ確保のためただちに2.9GB(=5-2.1)となる。
iCloudストレージ・バックアップ容量:iPad 2.1GB。
<iOS9>
・バックアップ起動と同時のiPad上でのiCloudストレージの表示。
空き容量は2.1GBバックアップ確保のためただちに2.9GB(=5-2.1)となる。
iCloudストレージ・バックアップ容量:iPad 0K。←
・iPod touchから見たiCloudの表示。
空き容量は2.1GBバックアップ確保のためただちに2.9GB(=5-2.1)となる。
iCloudストレージ・バックアップ容量:iPadの表示自体が見えない。←
今現在自動バックアップを再度トライ中ですが、iOS9アップグレードの何回かのテストでは、この状態だとバックアップ失敗でした。
またWindows7のWEBでiCloudログインした直後に、iPadのバックアップが失敗したことが一度ありました。