El Capitan用のブータブルSDカードを作れない

うちではできましたけどね。

8GBのsdカード（class 10）でやりました。

同じことをしただけなので、どこが悪いのかわかりませんけど。

あっ、ただ、最後の --nointeraction はつけませんでしたけど。これだけのことでbootableにできないとも思えません。

今見てみましたら、起動ディスクには表示されませんでした。しかし、option起動では出てきます。

時間切れで追加です。

調べてみますと、El Capitanで作ったのはMBR方式のパーティションテーブルです。YosemiteまではGUIDパーティション方式になってます。あまり意識せずに、購入したままのsdカードで作ったと思うのですが、こんな違いがあります。うまくいかないsdカードを、あらかじめGUIDパーティション方式MacOS拡張でフォーマットしてからコマンドを実行してみるとかしてみると（あるいは、すでにそういうsdカードを使われてるなら、逆にMBR方式FAT32でフォーマットしてから実行）、結果は変わりませんでしょうか。

あらかじめGUIDパーティション方式MacOS拡張でフォーマットしたsdカードで作ったインストールsdカードのパーティション方式やフォーマットはどうなってますか？

作ったsdカードをblessコマンドでblessしてみるとか。

多分、こんな感じで良いのではないかと思います。

sudo bless --setBoot --folder /Volumes/Install\ OS\ X\ El\ Capitan/System/Library/CoreServices --file /Volumes/Install\ OS\ X\ El\ Capitan/System/Library/CoreServices/boot.efi

もしかしてSD カードの相性が新OS で出やすいとか。

うまくいってよかったですね。

ところで、こちらで試してみましたが、SDカード（USBでも同じと思う）はあらかじめGUIDパーティション方式MacOS拡張（ジャーナリング）でフォーマットしておいたほうが良いみたいです。購入したままだと、MBRパーティション方式のままインストーラが構成されます。これでも起動はします（少なくともうちでは起動した）が、起動に時間がかかります。また起動後最初に立ち上がる画面もちょっと違います。Yosemite以前は自動で最初にフォーマットする時にGUIDパーティション方式になったと思ったのですが。

USB メモリを使用してインストーラーを作成してみたのですが、システム環境設定「起動ディスク」には私のところでは表示されませんでした。ただ何故かoption キーでスタートアップマネージャーには表示されUSB メモリからの起動はできました。