共有フォルダで受け渡し後のアクセス権について

複数のmacで業務を行っていますが、共有フォルダで受け渡しをする際に、アクセス権が毎回「nobody:読み/書き、staff:読み出しのみ、everyone:読み出しのみ」となってしまい、手動で全て「読み/書き」ができるように訂正する手間が発生しています。現在はos10.6、os10.7、os10.8、os10.10が混在していますが、全体的にそういった事が発生しているように思います(G4とのやり取りではそのような事はないです)。共有フォルダを使用し、アクセス権が全て「読み/書き」可能な状態になるような受け渡し方法はあるでしょうか。

Mac Pro, Mac OS X (10.5), null

投稿日 2015/10/04 19:55

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2015/10/05 06:12 sepr への返信

その共有フォルダーを提供してるサーバのマックに皆同じアカウントで接続すれば良いのでは?

それができない(したくない)なら、サーバのマックでグループを作り、そのグループのメンバーなら共有フォルダーを自由に読み書きできるようにしておくことです。

具体的には(大雑把な流れですが)、グループを作るのは、システム環境設定>ユーザとグループで作れます。この画面で、まずロックを解除し、新規アカウントを作るために+ボタンをクリック、通常なら新規アカウントですが、これをグループを作るようにポップアップで変更します。そしてグループを作成し、そのグループのメンバーを指定します。あとは共有フォルダーにそのグループが読み書きできるように設定します。これで、グループのメンバーなら誰でも、いちいちアクセス権の変更などしたりしなくてもその共有フォルダーの中を読み書きできます。

2015/10/05 04:05 はに への返信

ありがとうございます。ネットワークディスクに共有フォルダなども作っていますが、送り手がコピーして、受け手もコピーというように、コピーの時間が2倍になるので、直接、お互いの共有フォルダに送り合う事が多くなっています。

送り手が受け手の共有フォルダに接続してデータを送るところまでは問題ないのですが、受け手が受け取ったファイルのアクセス権を見ると、自分自身も「読み出しのみ」しかできない設定(nobody:読み/書き、staff:読み出しのみ、everyone:読み出しのみ)になっていて、上書き保存ができないので、別名で保存し直すか、アクセス権を「読み/書き」できるように訂正(nobody:読み/書き、staff:読み/書き、everyone:読み/書き)しています。

送り手がゲストで接続しているので起こる現象なのかもしれませんが、ネットワーク上のmacユーザーをクリックすると自動的にゲストで接続されるようで、ゲストとして接続した際でもこのような現象が起こらないようにできたら良いと思っています。


1)送り手がネットワークでユーザーを選択(ゲストで自動接続)して、共有フォルダにデータを送る

2)受け手がデータを確認すると「読み出しのみ」が可能な設定(nobody:読み/書き、staff:読み出しのみ、everyone:読み出しのみ)になっているので「読み/書き」可能な設定(nobody:読み/書き、staff:読み/書き、everyone:読み/書き)に設定をし直す


これを、2)の受け手がデータを確認した時点で、「読み/書き」可能な設定(nobody:読み/書き、staff:読み/書き、everyone:読み/書き)になるようにしたい、というイメージです。

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